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2012年8月の記事

2012年8月19日 (日)

2012年 札幌記念:結果

8月19日は、3歳以上の中距離GⅡレース、札幌記念(札幌芝2000m)が行われました。

①フミノイマージン 1:58.7
②ダークシャドウ 1/2
③ヒルノダムール 3/4

よもやダークシャドウ、ヒルノダムールの前に、馬がいるとは思いませんでしたね。
夏は牝馬と言うのもあるでしょうが、高速馬場でやや中だるみ、直線短い札幌ですし、牝馬の切れ味が活きました。
しかし負かした相手も、一流馬ですし、勝ちタイムも良いので、秋の天皇賞が楽しみです。
ヘヴンリーロマンスの再現なるかも。

ダークシャドウは、ちょっと前に行き過ぎましたかね。
一番人気だったし、横綱相撲をして負けてしまいましたね。

ヒルノダムールは、久々の分、伸びませんでしたが、こんなもんなのでしょうか?
この馬のピークは過ぎたかも知れませんね。

フミノイマージンの調教は良く見えなかったんですが・・・女の子は難しい(苦笑)。

現在の収支:-1,041,000

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2012年 札幌記念

8月19日は、3歳以上の中距離GⅡレース、札幌記念(札幌芝2000m)が行われます。

1-1 ロジユニヴァース 牡6 57.0 横山典弘 萩原清 
2-2 レジェンドブルー 牝6 55.0 岩田康誠 宮徹  
3-3 ヒルノダムール 牡5 57.0 藤田伸二 昆貢  
3-4 ダークシャドウ 牡5 57.0 福永祐一 堀宣行 
4-5 フミノイマージン 牝6 55.0 太宰啓介 本田優 
4-6 ネオヴァンドーム 牡5 57.0 三浦皇成 藤原英昭
5-7 ハナズゴール 牝3 52.0 田辺裕信 加藤和宏
5-8 アクシオン 牡9 57.0 柴山雄一 二ノ宮敬宇
6-9 ヒットザターゲット 牡4 57.0 古川吉洋 加藤敬二
6-10 ネヴァブション 牡9 57.0 横山和生 伊藤正徳
7-11 ミッキーパンプキン 牡6 57.0 池添謙一 清水出美
7-12 アリゼオ 牡5 57.0 秋山真一郎 堀宣行 
8-13 フジマサエンペラー 牡3 54.0 勝浦正樹 菊川正達
8-14 マイネルスターリー 牡7 57.0 柴田大知 加用正 

単勝人気は、以下の通りです。
(8/19 18:00現在)
①ダークシャドウ 2.2
②ヒットザターゲット 4.8
③ヒルノダムール 6.8
④フミノイマージン 9.2
⑤ロジユニヴァース 11.3

父系がサンデーサイレンス系は、10頭もいます。
母父がサンデーサイレンス系が3頭います。
つまり、出走馬14頭中、父にも母にもサンデーサイレンスが入っていないのが、1頭、ヒットザターゲットしかいません。

さて今回は、データとかではなく、消去法で馬を決めて行きます。

このレースに出走する3歳馬は、あまり分が良くありません。
かのブエナビスタさえ、2着に敗れています。
ましてや今回の3歳馬の成績では難しいでしょう。
ハナズゴール、フジマサエンペラーを切ります。

1600万下勝利後、オープンで頭打ちのレジェンドブルーは、鞍上岩田と魅力ではありますが、ここでは勝負にならないと切ります。

札幌競馬場と相性の良いアクシオンですが、年も年だし、近走の成績が悪すぎますので、切ります。
同じく、ネヴァブションも切ります。

休み明け叩かれたアリゼオですが、調教の動きが冴えないように見えますので、調子が悪いと考え切ります。
同じく、ロジユニバースもダービー馬ではありますが、2年の休養明け、調教も冴えないように見えますので、まだ本調子でない考え切ります。

ムラ駆けするマイネルスターリーは2年前の3着馬ですが、それ以外のGⅡ成績は悪いですので、ここでも勝負にならないと切ります。

2番人気のヒットザターゲットですが、唯一の休み明けレースが昨年5月の未勝利戦ですが、7着の敗北。
以後休みなく使い、近走成績が上がって来ましたが、今回も一息入れています。
自分には、あまり動きが良く見えなかったんですよね・・・と言う事で切ります。

男勝りの決め手を持つフミノイマージンですが、前走は休み明け8着。
これまた今回の調教が良く見えませんでしたね・・・と言う事で切ります。

3-3 ヒルノダムール 牡5 57.0 藤田伸二 昆貢  
3-4 ダークシャドウ 牡5 57.0 福永祐一 堀宣行 
4-6 ネオヴァンドーム 牡5 57.0 三浦皇成 藤原英昭

三連複30倍くらいつきますが、ここは三連単で行きたいと思います。
頭は、春シーズン不振でしたがGⅠホースのヒルノダムール。
ネオヴァンドームが、ダークシャドウの前にいるイメージがないんですよね。

三連単 3-4-6(134.6) \10,000

自信・・・まあジャブ程度なので・・・

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2012年8月16日 (木)

マトン・ビリヤニ 2012年7月に印象に残った料理

7月に印象に残った料理は、マトン・ビリヤニです。

7月も恵まれた月で、絶品ラーメンあり、美味いカレーも、ピッツァも美味かった。
しかし今月こそは、紹介したくてうずうずしていた、絶品ビリヤニを紹介します。

ビリヤニとは、元々インドの王侯貴族に食べられていた、スパイシーな炊き込みごはんです。
たかが、炊き込みごはんと思うでしょうか?

ビリヤニは、カレーを作り、ごはんを炊き、中心となる肉をスパイシーにマリネします。
カレーとごはん半分、肉、ホールスパイスを炊いて、後で残りのごはんを合わせ、さらに炊き込みます。
1人前の少量だと作るのが困難で、大人数分を専用の鍋で調理するのです。
大変手間がかかるもので、ちゃんと作ると6時間以上かかります。

現在、多くのインド料理店には、ビリヤニのメニューがあります。
しかし大部分のインド料理店のビリヤニは、ごはんをカレーで炒めたカレー炒飯です。
メニュー名はビリヤニですが、これはビリヤニではありません。

また、上記の炊き込むビリヤニを作る店が少数ありますが、大量に作り置いて、注文を受けて温め直して出します。
作った直後なら美味いですが、作って時間が経つと、スパイスの香りも薄れて味は良くありません。

インド料理では、スパイシーは美味しいと同義語です。
スパイスは時間が経てば経つほど、加熱すればするほど、香りが失われます。

つまり、作り立てこそが、最も美味いビリヤニです。
しかし作り始めて、6時間もかかるので、店で作り立てを出すのは、ほとんど不可能に近いです。

現在東京で、絶品ビリヤニを出す名店と言えば、御徒町のアーンドラ・キッチン、銀座のアーンドラ・ダイニングでは、ディナー時間に合わせて作りますので、作り立てではありませんが、作り立てに近いビリヤニが食べられます。
もう1軒、神楽坂の想いの木は、カレーは作り置き、ごはんは炊き置き、注文を受けてから、合わせて鍋で1人前だけ炊きます。
どちらの店も、素晴らしいビリヤニを出しますが、アーンドラ・キッチン、アーンドラ・ダイニングは作り立てではなく、想いの木は、炊く工程は作り立てですが、作るのが専用鍋じゃなく、しかも作るのが1人前のみです。

ところが、専用鍋で大量にビリヤニを作り、しかも作り立てが食べられる夢のような店があります。

ご主人の大澤氏は、仕事でインドに行った時、ビリヤニに出合って感動し、帰国した時に、日本でちゃんとしたビリヤニが食べられる店がほとんどない事に気付きました。
インド現地で食べられているのと同じビリヤニを出すために、非営利団体日本ビリヤニ協会を立ち上げ、本格的ビリヤニを作って食べさせる食事会を度々開きました。
そして、遂に店を出したのです。

インドで買って来た専用鍋で、時間をかけビリヤニを炊き上げます。
それも1種類じゃなく、最低でも異なる3種のビリヤニ。
通常は、食べ放題2千円です。
食べ放題とは名ばかりで、作った先からビリヤニを盛り、客が食べてなくなったら終了です。
つまり通常の食べ放題とは全く違い、作り立てのビリヤニが、食べ放題な訳です。

この店には3回行っていますが、これまで食べたビリヤニは、ハイデラバディ・カッチー・チキン・ビリヤニ、パキスタニ・マトン・ビリヤニ、ハイデラバディ・カッチー・マトン・ビリヤニ、タミル風マトンビリヤニ、ベジタブル・ビリヤニ、砂肝のビリヤニ、マトン・ビリヤニ、シュリンプ・ビリヤニ。
マトンが多いのは、インドでもビリヤニには、マトンが最も好まれているからです。



場所は、経堂と遠いですが、絶品ビリヤニを食べに行ってはいかがでしょうか?
ちなみに現在、事実上立食の食べ放題となっています。

残念ながら、2013年2月上旬に閉店しました

ビリヤニマサラ
東京都世田谷区経堂2-6-1 アームス経堂2F
03-5495-1137

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2012年8月 5日 (日)

魅惑の中国料理 - 第五回 中国語料理名攻略(3)

 今回のオープニングは、面白い映像を見つけたので、特には語りません。
 人によっては、こんなの知ってたよ!って内容かも知れませんけどね。

 毎回のおさらいになりますが、自分が何となく中国語料理名を見ていて、以下のような分類が出来るような気がします。
 この分類法は、醍醐オリジナルです、ご注意を。
 ①調理法+使用食材型
 ②調味料+使用食材型
 ③調味料+調理法+使用食材型
 ④使用食材+使用食材型
 ⑤使用食材+調理法+使用食材型
 ⑥料理のエピソード型
 ⑦その他型

 今回は、②調味料+使用食材型について書こうと思いましたが、まだ①調理法+使用食材型に書き残した事がありましたので、引き続き①調理法+使用食材型について書きます。

 なお今月(2013/02)から、その料理の珍しさ(日本で食べられる確率)をアイコンで表現します。

 ・・・ほとんど幻
 ・・・特注すればあるいは
 ・・・専門店でもめったにない
 ・・・専門店のメニューなら
 ・・・たまに見かける
 ・・・ポピュラー



烤(カオ)

 烤(カオ)は、西洋料理で言うロースト(フランス料理ならロティ)の事です。
 この料理で有名なのは、何と言っても北京烤鴨(ペイ・ジン・カオ・ヤー)・・・通称北京ダックでしょう。

 元々北京ダックは、炭で焼く専用の焼窯でないと調理出来ず、中国でも日本でも、資本力のある大店舗じゃなければ、出せない料理でした。
 それが近年は、ステンレスロースターが出て来て、専用窯を作るよりずっと安く入手出来て、場所も食わないため、導入する中国料理点が多いです。
 良く、1羽4千円以下の北京ダックは、例外なくこのパターンですね。
 しかしステンレスロースターは、ガス焼きです。
 ガスは、燃焼の際水蒸気を発するので、炭の窯には遠く及ばない焼き上がりになります。

 また西洋料理用の、大型電気ロースターが入手しやすくなり、これで北京ダックを焼く店もあります。
 しかし残念ながら、炭の窯で焼く北京ダックと同じ味には焼き上がりません。
 調理技術が進歩する事を否定はしませんが、これらについては、進歩とは言わないでしょう。

 それ以外にも、北京ダックがメニューにある店は多いですが、おそらく8割近くは、別の食品加工業者が焼いたのを仕入れて、店で温め直して出しています。
 こう言う北京ダックは、もはや皮はパリッとしていなく、本来の北京ダックとは非なる味で、高価なだけで食べる価値はありません。
 良くある、食べ放題の北京ダックは、このパターンです。

 東京で、北京ダックを食べられる店は、数ありますが、今のところ残念ながら、自分がオススメ出来る店はありません。
 北京ダックは、中国では肉も食べますし、また骨からスープを作って出してくれます。

 もうひとつ、中国では物凄くポピュラーな烤の料理に、烤乳猪(カオ・ルー・ジュー)があります。
 仔豚の皮目を、まるで煎餅みたいにパリパリに焼いて、北京ダックのように、小麦粉のクレープに包んで食べます。

 以前、日本のCMに出ていましたが、このCMを記憶いている人は、残念ながら少ないですね。
 ちなみに日本では、北京ダック以上に、この料理を出せる店はめったにありません。
 福臨門酒家は、この料理を出せるそうですが、 何万もしますし、1説によるとオーブン焼きだとも言われています。

 烤乳猪(カオ・ルー・ジュー)・・・

 あと、焼(シャオ)のところで、中国語では直火で焼くんじゃないと書きました。
 中国の淮河から南側では、焼と烤は同じ調理法です。
 あまりにポピュラーな料理に、叉焼があります。



腊(ラー)

 腊(ラー)は、食材を干す調理法です。
 干し肉や、中国腸詰なんかの料理に、この調理法が使われます。
 ポピュラーなのは、湖南料理名物、湖南腊肉(フー・ナン・ラー・ロウ)。

 湖南腊肉(フー・ナン・ラー・ロウ)・・・


灼(ズォ)

 灼(ズォ)は、湯引きする調理法です。
 湯引きの対象は、主に魚介類ですが、例えば牛の第4胃袋・・・センマイを湯引きすると言うのもあります。

 日本では、新鮮な魚介類は、生食したくなるでしょうが、中国人は生食は気持ち悪がります。
 そのため、新鮮な魚介類をさっと湯引きするのが、最高の調理法と考えられています。

 自分が香港で食べて、忘れられない料理の1つが、刺身で食べられる冷凍物じゃない新鮮なエビを、さっと湯通しした料理、白灼蝦(バイ・ズオ・シア)ですね。
 この料理は、エビの新鮮さもさることながら、美味い醤油ダレも、もう1つのポイントです。
 日本の中国料理店でも、白灼蝦を出す店はあるのですが、香港でたべたレベルの料理を出す店は知りませんね。
 しかしエビではなく、イカの湯引き、白灼鱿魚(バイ・ズオ・ユウ・ユー)が美味い店はあります。

 白灼鱿魚(バイ・ズオ・ユウ・ユー)・・・

 牛モツを湯引きした白灼牛百葉(バイ・ズオ・ニウ・バイ・イェ)も、日本でもポピュラーに食べられる料理です。
 しかし日本人の食べ歩きレビューで、めったに見ないのは、残念ですね。
 とても美味い料理なのに・・・


拌(バン)

 拌(バン)とは、かき混ぜる、またはかき混ぜて食べる料理です。
 この料理の身近な例は、炸醤麺や汁なし担担麺ですね。
 調味料をかき混ぜて食べますが、こう言う麺料理を中国では拌麺(バン・ミェン)と言い、多くの中国の麺料理は、拌麺です。
 日本のラーメンのように、スープ麺を湯麺(タン・ミェン)と言い、日本とは違い、あまり食べられていません。

 ちなみに、黄色い中華麺は、中国ではめったにお目にかかれません。
 中国では、うどんのように、白っぽい麺がポピュラーです。

 拌干豆腐絲(バン・ガン・ドウ・フ・スー)・・・

 また、最近中国人が料理する中国料理店でよく見かける、干し豆腐の和え物、拌干豆腐絲(バン・ガン・ドウ・フ・スー)なんかがそうです。

 次回も、中国語メニューの攻略法について書きます。
 今回は、①調理法+使用食材型の残りの説明で、紙数が行ってしまいました。
 次回こそ、調味料+使用食材型とか、調味料+調理法+使用食材型等を紹介したいと思います。

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