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2012年11月の記事

2012年11月25日 (日)

2012年 ジャパンカップ:結果

11月25日は、3歳以上クラッシック・ディスタンスGⅠレース、ジャパンカップ(東京芝2400m・・・以後JC)が行われました。

①ジェンティルドンナ 2:23.1
②オルフェーヴル ハナ
③ルーラーシップ 2 1/2

予想のところに、レース展開予想は書きませんでしたが、ビートブラックの逃げは予想通り。
もしもビートブラックが逃げを嫌がったら、もしかしたら、トーセンジーョダンが逃げるかな?と思っていました。
オルフェーブルが後方なのは、予想通り、ペースが遅いとは言え、ジェンティルドンナが先行したのも意外でした。
もしペースが速かったら、底力勝負と言う、牝馬には厳しい展開になりますからね。

ビートブラックは、スローペースで逃げ、3コーナー手前から、後続を引き離しにかかりましたね。
オルフェーブルに渋りがあったのか、けやきの手前からスパートして、4コーナーでは先団に取り付いていました。

オルフェーブルは、最後脚が上がらないように、ギリギリまで追い出しを遅らせました。
ビートブラックのすぐ横を通ったのは、作戦だったのでしょうか?
そしてジェンティルドンナ・・・オルフェーブルとビートブラックとの間をこじ開けるべく、オルフェーブルにぶつかって間に入りました。

岩田は左鞭を入れているので、ビートブラックの内側を通る気はなく、オルフェーブルの後ろを回るか、オルフェーブルとビートブラックとの間をこじ開けるしか選択肢はなかったと思います。
岩田は明確に、オルフェーブルとビートブラックとの間をこじ開けると言う意識があったかどうか。
とにかく、オルフェーブルにぶつかってこじ開け、そのままの勢いでオルフェーブルを抜き、岩田はそれこそ池添以上の豪腕で必死に追って、最後までオルフェーブルに抜かさせませんでした。

スローペースだと、牝馬の切れ味が活きますし、そして最後の追い比べで抜かさせなかったのは、底力があると言う事ですね。
3歳牝馬初、3冠牡馬と凱旋門賞馬を降しての、ジャパンカップ優勝おめでとうございます。

自分の馬券には関係ないですが、ジェンティルドンナの方が脚色は良かったとは言え、オルフェーブルにぶつかって進路妨害したのは、降着するのが妥当な判断だったように思います。
別にオルフェーブルにぶつからなくとも、ジェンティルドンナの脚色なら勝っていたんじゃないですかね?
本来なら、100年語り継がれる名勝負なはずなのですが、ミソをつけたのが残念です。

オルフェーブルは、ぶつけられた影響がなかった訳はありませんが、現役最強馬の自負があるので、言い訳はしないだろうと思います。
それに最後、ジェンティルドンナと脚色が一緒になり、抜かせそうに見えませんでした。
ソレミアには、雪辱は果たしましたが、JCの栄冠に浴せませんでした。

3着は離され、ダークシャドウと競ったルーラーシップ。
天皇賞では、休み明けなのに、3着に突っ込んで来て底力を見せましたが、前2頭とは、現時点でかなりの差がありますね。

エイシンフラッシュは、道中行きたがり、騎手と喧嘩していたように見えます。
自分が賭けると来ないなぁ・・・
今回は、勝負を賭けていたのに・・・(涙)。

現在の収支:-1,316,000

次週は、ジャパンカップダート・・・ヤバい!!南部杯と、JBCの更新サボっていたけど、参考レースとしてアップしなくちゃあ。
そもそも、BCの結果更新もサボっているし(苦笑)。

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2012年 ジャパンカップ

11月25日は、3歳以上クラッシック・ディスタンスGⅠレース、ジャパンカップ(東京芝2400m・・・以後JC)が行われます。

1-1 ビートブラック(牡5、石橋脩・中村均)
1-2 スリプトラ(牡6、N.カラン・R.ヴェリアン・英)
2-3 ジャガーメイル(牡8、W.ビュイック・堀宣行)
2-4 フェノーメノ(牡3、蛯名正義・戸田博文)
3-5 マウントアトス(セン5、R.ムーア・L.クマーニ・英)
3-6 レッドカドー(セン6、G.モッセ・E.ダンロップ・英)
4-7 メイショウカンパク(牡5、内田博幸・荒川義之)
4-8 エイシンフラッシュ(牡5、C.ルメール・藤原英昭)
5-9 オウケンブルースリ(牡7、浜中俊・音無秀孝)
5-10 ダークシャドウ(牡5、M.デムーロ・堀宣行)
6-11 ジャッカルベリー(牡6、C.オドノヒュー・M.ボッティ・英)
6-12 ローズキングダム(牡5、武豊・橋口弘次郎)
7-13 ルーラーシップ(牡5、C.ウィリアムズ・角居勝彦)
7-14 ソレミア(牝4、O.ペリエ・C.ラフォンパリアス・仏)
8-15 ジェンティルドンナ(牝3、岩田康誠・石坂正)
8-16 トーセンジョーダン(牡6、C.スミヨン・池江泰寿)
8-17 オルフェーヴル(牡4、池添謙一・池江泰寿)

単勝人気は、以下の通りです。
(11/24 18:00現在)

①オルフェーヴル 2.4
②ルーラーシップ 4.5
③ジェンティルドンナ 5.0
④フェノーメノ 9.2
⑤エイシンフラッシュ 22.8

いつになく、サンデーサイレンス系(父系サンデーサイレンス)は5頭と少なく、母系にサンデーサイレンスが混じっているも含めると、やっと半数の8頭います。
しかし通常なら、1つの父系が同じレースに参加するのは、これでも多いくらいでしょう。
いかに、優秀な血を後世に残しているかが、伺えます。

マウントアトスは、父は近年ヨーロッパで大活躍のモンジュー産駒。
父母の系統は、スリップアンカーで、シャーリーハイツを経て、ミルリーフに遡る、今は珍しいミルリーフ系です。

レッドカドーの父系は、カドージェネルーで、5代前はチューダーミンストレル、7代前はハイペリオン・・・日本でも一世を風靡した、コテコテスタミナ系、ハイペリオン系です。
日本での活躍馬は、ハイセイコー、グリーングラスを始めとして多数ですが、現在の日本では見かけない血統になってしまいました。
しかしハイペリオン系も、代を経て変化したようで、カドージェネルーは、短距離で活躍した馬ですけどね。

エイシンフラッシュの母父プラティニもドイツ血統で、10代先祖のハンプトンは、ハイペリオン系の祖で、近年の日本競馬ではサッカーボーイ-ディクタスの系統の祖でもあります。
6代遡った祖、Alchimistからはドイツで種牡馬になりましたが、この馬は第二次大戦後、進駐したソ連軍に、鍋にして食べられてしまいました。
5代遡った祖、その子Birkhahnは、旧東ドイツでダービーを勝ち、許可をもらいベルリンの壁を越え、旧西ドイツでもダービーを優勝しました。

ダークシャドウの母父は、プライベートアカウント→ダマスカス→テディ、物凄く遡ると19世紀のイギリス3冠馬で、16戦全勝の名馬オーモンドがいます。
オーモンドは、競争成績は素晴らしかったのですが、4歳時に喘鳴症が出て、そのため種牡馬として嫌われて、生涯を通じて産駒数が少なく、父系はほとんど残っていません。

ソレミアの母父は、シャーリーハイツを経て、ミルリーフに遡る、今は珍しいミルリーフ系です。

さて、データに行きましょう。
過去10年のJCデータと行きたいところですが、2002年は中山開催ですので、2002年を除外して、代わりに2001年以降の、3着馬までのデータです。
条件に当てはまらない馬を消します。
外国馬、前走海外のレース出走のオルフェーヴルは、下記条件は除外します。

a.芝2000以上に勝利
b.6歳以下
c.GⅠ連対経験あり、または前走GⅡ勝ち
d.前走菊花賞なら4着以内
e.前走天皇賞秋なら6着以内(例外2012ジャガーメイル)
f.それ以外のレースは勝っている事が条件(例外2001ナリタトップロード)
g.当年勝利(例外2005ハーツクライ)
h.当年重賞勝利(例外2005ハーツクライ)
i.前走3ヶ月以内

1-2 スリプトラ(牡6、N.カラン・R.ヴェリアン・英)
2-4 フェノーメノ(牡3、蛯名正義・戸田博文)
3-5 マウントアトス(セン5、R.ムーア・L.クマーニ・英)
3-6 レッドカドー(セン6、G.モッセ・E.ダンロップ・英)
4-7 メイショウカンパク(牡5、内田博幸・荒川義之)
4-8 エイシンフラッシュ(牡5、C.ルメール・藤原英昭)
5-10 ダークシャドウ(牡5、M.デムーロ・堀宣行)
6-11 ジャッカルベリー(牡6、C.オドノヒュー・M.ボッティ・英)
7-13 ルーラーシップ(牡5、C.ウィリアムズ・角居勝彦)
7-14 ソレミア(牝4、O.ペリエ・C.ラフォンパリアス・仏)
8-15 ジェンティルドンナ(牝3、岩田康誠・石坂正)
8-17 オルフェーヴル(牡4、池添謙一・池江泰寿)

今年の外国馬ですが、近年になくレベルが低いです。
凱旋門賞馬ソレミアは別として、他でGⅠホースはジャッカルベリーのみ。
ジャッカルベリーは2010年にミラノ大賞典を勝ったっきりで、今年はアメリカの芝のレースでも敗北しています。

昨年、凱旋門賞馬は、JCで好走しないのは、たまたまと言う論法でしたが、今年のソレミアはどうかなぁ・・・
初GⅠが、凱旋門賞で、あの走りはどう見ても、重の鬼です。
当日、良馬場であろう東京競馬場で、恐らくスピード競馬。
凱旋門賞の脚は見られるでしょうか?
無理だと見て、外国馬を全部切ります。
余談ですが、スリプトラのヴェリアン調教師の妻は日本人だそうです。

2-4 フェノーメノ(牡3、蛯名正義・戸田博文)
4-7 メイショウカンパク(牡5、内田博幸・荒川義之)
4-8 エイシンフラッシュ(牡5、C.ルメール・藤原英昭)
5-10 ダークシャドウ(牡5、M.デムーロ・堀宣行)
7-13 ルーラーシップ(牡5、C.ウィリアムズ・角居勝彦)
8-15 ジェンティルドンナ(牝3、岩田康誠・石坂正)
8-17 オルフェーヴル(牡4、池添謙一・池江泰寿)

頭はオルフェーブルで決まり。
ムラ馬で、今まで自分が賭けて来た事がありませんが、今回もエイシンフラッシュ2着で行きます。
折り合いがついて、ちゃんと走れば、それくらいの力はあると思います。

馬単 17→8 200,000 19.8

自信は、切に来て欲しいなぁ・・・

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2012年11月21日 (水)

味噌煮込みうどん 2012年10月に印象に残った料理

10月に印象に残った料理は、愛知県名物の味噌煮込みうどんです。
他に、完璧とも言える料理数あれど、それらを押さえて、この料理を紹介したいと思います。

自分の持論では、真面目に作れば、どんな料理でも美味いと考えています。
例え、ラーメンでも、ハンバーガーでも、真面目に作ればジャンキーな料理なんかではありません。
ましてや、味噌煮込みうどんなら、なおさらです。

愛知県を始めとする、周辺の地域は、味噌と言えば八丁味噌(豆味噌)を好んで食べます。
豆味噌は、大豆の香りこそ強いものの、塩分量が多い、味の濃い調味料です。
名古屋には、●本屋と言う、味噌煮込みうどんの有名店がありますが、食べても美味いとは思いませんでした。

●本屋は、豆味噌の香りは強くなく、極端に加水率の低いうどんも、お世辞にも美味いものではありませんでした。
しかし、名古屋で味噌煮込みうどんが好まれているのは、理由があるはずです。

店主の岡田望氏は、愛知県刈谷市出身。
店名の由来は、「お客さんがはまってしまって抜け出せなくなるぐらい美味しい味噌煮込みうどん」を目指して。

味噌は、八丁味噌(豆味噌)2種と、白味噌のブレンド。
豆味噌特有の、強い香りがして、味噌好きにはたまらない香りです。

ダシは、鰹節やサバ節、昆布、干し椎茸等じゃないでしょうかね?
うどんを煮込んだ味噌ダレは、味が濃いだけじゃなく、しっかり旨味があります。

うどんは店手打ち。
●本屋のうどんは、極端に加水率が低く、奇異な食べ物でしたが、この店のうどんは適度に水分が入って、寝かせてもいて、のど越しもまずまず。
手打ちだから美味いとは限りませんが、この店のうどんも、絶品とは言わないが、味が良いです。
具としては、鶏肉、長ネギ、鶏肉、油揚げ、蒲鉾。

こんなに、真面目に作っている味噌煮込みうどんは、美味いに決まっています。
東京で、味噌煮込みうどんをウリにしている店は少ないのですが、それでもなおこれは、紛れもない本物の味じゃないかと思います。



この店、夜にはつまみも出していて、それも美味いです。
中でも名古屋でおなじみの、どて煮は、豆味噌の香りがたまらない逸品です。



味噌煮込 罠(みん)
東京都文京区本郷3-31-15 菅谷ビル 
03-3812-2286

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2012年11月18日 (日)

2012年 マイルチャンピオンシップ:結果

11月18日は、3歳以上マイルGⅠレース、マイルチャンピオンシップ(京都芝1600m)が行われました。

①サダムパテック 1:32.9
②グランプリボス クビ
③ドナウブルー 1/2

昨夜半に、雨はあがったようですが、1レースの芝は重、そこからやや重まで回復しました。

現在、シルポートが出走したら、この馬のハナを叩く、無謀な馬はいないと思います。
そのせいかどうは、今回スタートからの3F(600m)のタイムが35.0と、天皇賞秋より遅いタイム。
もしかしたら、シルポートに逃げ切られちゃうかと思いましたね。

京都競馬場は、内馬場が荒れて、インコースは伸びませんね。
それでも内枠を弾いてしまったサダムパテックは、インコースでじっとしていて、直線向いて、少し外に出して来ました。
4コーナー回って、そう簡単に開けてくれる訳でもなく、わずかな隙をこじ開け、先にスパートしました。
直線向いての脚色は、明らかにグランプリボスの方が良かったのですが、サダムパテックの追い出しが絶妙で、ゴールまで首差持たせました。

武豊は何と、2010年11月28日ローズキングダムのジャパンカップ優勝以来、2年振りGⅠ優勝でした。

天才武豊も、年齢による衰えと、落馬の影響で、昔日の調子ではありません。
しかし最も大きいのは、GⅠに優勝するような馬に、あまり乗れていないと言う事ですね。
全盛時の力はないかも知れませんが、それでも良い馬に乗せれば、持って来れると思っていましたし、実際今回証明して見せた訳です。

それにしても、失格すれすれに、狭い間をこじ開けて来ましたね。
武豊は、若い時から、そうした傾向がありますけどね。

グランプリボスは、道中もう少し前にいたら、あるいはもう1テンポ、仕掛けが早かったら・・・
脚を余しての惜敗です。
内容的には、一番強い競馬でした。

ドナウブルーは、サダムパテックとの差を詰められず、グランプリボスに差されてしまいました。
この辺が、牡馬と牝馬の底力の差でしょうか?

シルポートは、まんまと4着に粘りました。

ダノンシャークは、後ろから詰めて来ましたが、上位勢とは脚色が違いました。
器じゃなかったって事ですね。

ガルボは、直線のごちゃごちゃの影響を受け、競馬になりませんでした。

後から思うと、取れない馬券じゃなかったですね。

現在の収支:-1,116,000

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2012年 マイルチャンピオンシップ

11月18日は、3歳以上マイルGⅠレース、マイルチャンピオンシップ(京都芝1600m)が行われます。

1-1 サダムパテック(牡4、武豊・西園正都)
1-2 サンカルロ(牡6、吉田豊・大久保洋吉)
2-3 テイエムアンコール(牡8、熊沢重文・柴田政見)
2-4 ダノンシャーク(牡4、浜中俊・大久保龍志)
3-5 コスモセンサー(牡5、和田竜二・西園正都)
3-6 レオアクティブ(牡3、横山典弘・杉浦宏昭)
4-7 グランプリボス(牡4、内田博幸・矢作芳人)
4-8 エイシンアポロン(牡5、池添謙一・松永昌博)
5-9 ガルボ(牡5、石橋脩・清水英克)
5-10 リアルインパクト(牡4、R.ムーア・堀宣行)
6-11 ファイナルフォーム(牡3、C.ルメール・堀宣行)
6-12 シルポート(牡7、川田将雅・西園正都)
7-13 ストロングリターン(牡6、福永祐一・堀宣行)
7-14 フィフスペトル(牡6、岩田康誠・加藤征弘)
7-15 アイムユアーズ(牝3、四位洋文・手塚貴久)
8-16 マルセリーナ(牝4、M.デムーロ・松田博資)
8-17 ドナウブルー(牝4、C.スミヨン・石坂正)
8-18 フラガラッハ(牡5、高倉稜・松永幹夫)

単勝人気は、以下の通りです。
(11/17 18:00現在)

①グランプリボス 5.2
②ファイナルフォーム 7.4
③ストロングリターン 8.6
④サダムパテック 8.9
⑤シルポート 11.7

サンデーサイレンス系(父系サンデーサイレンス)は8頭もいます。
母父サンデーサイレンス系も含めると、10頭がサンデーサイレンスの血です。

ダノンシャークの母父、カーリアンは、以前は日本でも一世を風靡したニジンスキー系ですが、母父とは言え、久々に見ましたね。

コスモセンサーの母父、リヴリアは、日本で種牡馬になったのですが、5代しか産駒を残せず、腸捻転で死にました。
こうして、まだ血脈が残っているんですね。

ガルボの母父、ジェネラスは、カーリアンの代表産駒です。

リアルインパクトの母父、メドウレイクは、プリンスジョン、プイリンスキロに遡る、スタミナと底力のプイリンスキロ系です。

シルポートの父、ホワイトマズルは、近年欧州最強馬と目される、ダンシングブレーブの代表産駒です。

フィフスペトルの母父、バーリーは、リバーマン→ネバーベンドと遡るナスルーラー系。

さて、データに行きたいのですが、マイルCSは、過去10年調べてもローテーション、成績、馬齢、マイル適正、京都競馬場の適性など、データの傾向がバラけて絞れません。
このメンバーだと、せいぜい8歳馬のテイエムアンコール、7歳馬のシルポート、重賞未勝利のダノンシャークを消すくらいです。
今回は、データを重視せず、レース展開と、これまでのレース内容で、チョイスします。

現段階の天気予報は、雨は深夜までには止み、明日は晴れ。馬場は、悪くてやや重から良と言ったところでしょうか?
微妙なので、直前まで馬場状態注意ですね。

逃げるのは、シルポート。
天皇賞で、大暴走しましたが、1600m通過タイムは1分32秒7。
このレースで勝ってもおかしくないタイムです。
穴人気なのは、そんなところでしょう。
ハイペースになると思います。

例年荒れているレースだから、少しひねってみます。

ここんところGⅠを勝っていない、武豊サダムパテック。
サダムパテックは、どっちかと言うと休み明け良く、叩き2戦目以降あまり成績が良くないのですが、おそらく天皇賞秋は余裕残しで、ここを狙って来たんじゃないかと思います。
調教でも、自己ベストをマークしています。

重賞未勝利のダノンシャークですが、2着はあり、勝ち味に遅いだけです。
1600m連対率も良く、京都コースも得意です。

ガルボも、京都成績も1600m連対率も良いですね。

もしも馬場が重かったら、重が上手なサンカルロ、シルポート、もう1頭は重実績はありませんがガルボにします。

3連複 1-4-9 10,000 559.6(やや重-良予想)
3連複 2-9-12 5,000 3658.8(重-不良予想)

自信は、ありません(笑)。

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2012年11月12日 (月)

2012年 エリザベス女王杯:結果

11月11日は、3歳以上牝馬中距離GⅠレース、エリザベス女王杯(京都芝2200m)が行われました。

①レインボーダリア 2:16.3
②ヴィルシーナ クビ
③ピクシープリンセス アタマ

今回、天気予報は雨でしたが、降り出しが当日で、そんなに強く降らないと言う予想を鵜呑みにして、重予想を立てませんでした。
しかし後で見てビックリ!?馬場に水が浮いているくらい、雨脚が強かったんですね。

結果がこうだったからではありませんが、今回ブライアンズタイム産駒レインボーダリア、タニノギムレット産駒(ブライアンズタイム系)。
ブライアンズタイム系は、しばしばとんでもない重上手を出します。

レインボーダリアが、そうなのかどうか分かりませんが、少なくとも苦にはしていませんでしたね。

先行したヴィルシーナは、前走がピークだったのでしょうか?
今回3コーナー過ぎにエリンコートが上がって行った時、ヴィルシーナも仕掛けていましたが、行きっぷりが良くありませんでした。
レインボーダリアは騒がず、中団で直線を向くと、ヴィルシーナを目標に乗り、クビ差ねじ伏せて優勝しました。

ヴィルシーナは、またもや2着に惜敗してしまいましたが、負けて強しの内容ではありました。

前走1000万条件を大差勝ちしたピクシープリンセスは、もうワンテンポ追い出しが早ければ、または位置取りが良ければ、勝っていたかも知れませんね。

フミノイマージンはインコースを突きましたが、インコースの馬場が悪かったのか、はたまた重の適性がなかったか、良いところなし。
マイネイサベルは位置取りは良かったものの、重の適性がなかったか、直線伸びませんでした。

女の子は、難しい・・・

現在の収支:-1,106,000

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2012年11月11日 (日)

2012年 エリザベス女王杯

11月11日は、3歳以上牝馬中距離GⅠレース、エリザベス女王杯(京都芝2200m)が行われます。

1-1 マイネイサベル(牝4、松岡正海・水野貴広)
1-2 アカンサス(牝4、三浦皇成・畠山吉宏)
2-3 スマートシルエット(牝5、岩田康誠・大久保龍志)
2-4 メルヴェイユドール(牝5、酒井学・牧田和弥)
3-5 マイネジャンヌ(牝4、幸英明・清水久詞)
3-6 ピクシープリンセス(牝4、M.デムーロ・野中賢二)
4-7 フミノイマージン(牝6、太宰啓介・本田優)
4-8 レジェンドブルー(牝6、藤岡佑介・宮徹)
5-9 クリスマスキャロル(牝5、秋山真一郎・石坂正)
5-10 オールザットジャズ(牝4、川田将雅・角居勝彦)
6-11 ホエールキャプチャ(牝4、横山典弘・田中清隆)
6-12 ヴィルシーナ(牝3、内田博幸・友道康夫)
7-13 エリンコート(牝4、池添謙一・笹田和秀)
7-14 マイネオーチャード(牝4、柴田大知・畠山吉宏)
8-15 レインボーダリア(牝5、柴田善臣・二ノ宮敬宇)
8-16 ラシンティランテ(牝3、C.ルメール・友道康夫)

単勝人気は、以下の通りです。
(11/10 18:00現在)

①ヴィルシーナ 1.8
②フミノイマージン 5.8
③ホエールキャプチャ 8.8
④ピクシープリンセス 12.1
⑤オールザットジャズ 21.2

サンデーサイレンス系(父系サンデーサイレンス)が10頭もいます。
母父サンデーサイレンス系を含めると、13頭にもなります。

メルヴェイユドール母父、デイクタスは、最近ほとんど見かけないディクタス系で、サンクタスから4代遡ると、ゲインズボローにたどり着く、スタミナ系。
デイクタスは、サッカーボーイの父として有名ですが、後が続きませんでした。

マイネジャンヌの父、ロージズインメイは、サンデーサイレンスを通らない珍しいヘイロー系。

レジェンドブルーの母父、ミスターシービー1983年の三冠馬。その父はトウショウボーイ。
この系統も最近はとんと見かけなくなりました。

さて、データに行きましょう。
過去10年、以下の条件が、3着までに来た馬のパターンです。
この条件に当てはまらない馬を消します。
a.3歳なら芝1600m以上勝ち、4歳以上なら芝1800m以上勝ち
b.前走秋華賞3着以内(例外2008リトルアマポーラ6着)
c.前走府中牝馬S3着以内(例外2004エルノヴァ5着)
d.前走天皇賞(秋)、京都大賞典、スワンS
e.前走牡馬混合重賞
f.前走海外の重賞レース
g.過去に重賞勝ち

1-1 マイネイサベル(牝4、松岡正海・水野貴広)
2-3 スマートシルエット(牝5、岩田康誠・大久保龍志)
4-7 フミノイマージン(牝6、太宰啓介・本田優)
6-12 ヴィルシーナ(牝3、内田博幸・友道康夫)

きれいに3頭に絞れましたね。
これまた奇跡のようです。
それだけ、 今年のレベルは低いという事かも知れません。

ホエールキャプチャ、エリンコートも、データでは消えてしまいましたね。
特にエリンコートは、近走不振ですが、調教は走っています。

この3頭では、ヴィルシーナが前に行き、先に抜け出すでしょうね。
マイネイサベルが差して来て、さらに後ろからフミノイマージンが差して来るでしょう。
マイネイサベルがヴィルシーナを差して、フミノイマージンは前の2頭に届かず。

過去10年、3歳馬が6頭も勝っているレースですが、どうなんでしょうか(苦笑)?

3連複1-12-7 10,000 455.7
3連単1-12-7 10,000 455.7

自信は・・・あまりありません。
牝馬のレースは苦手なのです(苦笑)。

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2012年11月10日 (土)

こんな季節にカマキリ!?

先日、ガラス窓に止まっていたカマキリ。
調べたら、多分オオカマキリじゃないかと思います。
こんな季節に!?と思ったが、カマキリは、霜が降りるまで長生きする事もあるそう。

今回は、オチのない話で、すいません(笑)。

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2012年11月 4日 (日)

魅惑の中国料理 - 第八回 中国語料理名攻略(6)

 中国料理メニューを、中国語で読んで得する事・・・より美味い料理が食べられる可能性があります。

 中国人が経営する中国料理店では、メニューには、写真を使い、日本語の説明も書いて分かり易い事は良くあります。
 そのメニューたるや、黒酢酢豚、エビマヨ、麻婆豆腐、担々麺みたいな、どこにでもあるメニュー。

 しかし店内を良く観察して下さい。
 もしかして壁やホワイトボードなんかに、中国語で書いたメニューがあり、そこには日本語メニューにない料理が書かれていたりします。
 または写真がない、文字だけで・・・場合によっては中国語だけで書かれたメニューがある事があります。

 これはどう言う事か?
 多くの日本人は、知っているメニューを注文する事が多いです。
 ひどい人になると、街の中華屋さながらに、チャーシューメンと餃子とか(苦笑)。

 日本人が良く注文するメニューは、写真入りの立派なメニューに書き、中国人が来た時に食べるメニューは、中国語で書いているのです。
 こう言う店は、写真入りメニューを注文しても、平凡な事が多いですね。
 どうしてか?・・・広島風お好み焼きの店で、関西風お好み焼きを作ってもらうようなものだからです。

 中国人が来て食べるという事は、中国人自体もモチベーションが上がるでしょうし、また中国語で書いているメニューは、中国人シェフが自信のあるメニューである事が多いです。

 もし、中国料理店に行って、こんなメニューを発見したら、一度試してみて下さい。
 同じ料理人が作ったのか?と思うくらい、別物の料理が出てくる事があります。

 毎回のおさらいになりますが、自分が何となく中国語料理名を見ていて、以下のような分類が出来るような気がします。
 この分類法は、醍醐オリジナルです、ご注意を。
 ①調理法+使用食材型
 ②調味料+使用食材型
 ③調味料+調理法+使用食材型
 ④使用食材+使用食材型
 ⑤使用食材+調理法+使用食材型
 ⑥料理のエピソード型
 ⑦その他型

 ②調味料+使用食材型について、1つ忘れていたのがあるので、まずはこれについて書きます。

 なお今月(2013/02)から、その料理の珍しさ(日本で食べられる確率)をアイコンで表現します。

 ・・・ほとんど幻
 ・・・特注すればあるいは
 ・・・専門店でもめったにない
 ・・・専門店のメニューなら
 ・・・たまに見かける
 ・・・ポピュラー



辣子(ラー・ズー)

 辣子(ラー・ズー)とは、唐辛子の事。つまりは、唐辛子味の調理と言うことですね。

 たっぷりの唐辛子、花椒(中国の山椒)をタップリの油で熱し、油に香りを移し、焦がさないように唐辛子、花椒を取り出します。
 そこに、下味をつけて調理した食材を入れ、唐辛子、花椒風味の油で炒め、唐辛子、花椒を戻して炒める調理法です。

 辣子と言えば、辣子鶏。四川省のとなり、重慶市の料理です。
 中でも、歌楽山辣子鶏(ホー・ルー・サン・ラー・ズー・ジー)は、辣子の代表的料理です。
 現在では、同じ調理法でエビを炒める辣子蝦(ラー・ズー・シャー)、渡り蟹を炒める辣子蟹(ラー・ズー・シエ)と言う料理もあります。

 マニアックな四川料理を出す店は多いので、これらの料理も、目にする機会が、多いのではないでしょうか?
 唐辛子、花椒は食べませんので、見た目ほど、辛い料理ではありません。

 辣子鶏(ラー・ズー・ジー)・・・



③調味料+調理法+使用食材型

 さて、③調味料+調理法+使用食材型ですが、②調味料+使用食材型の正式な料理名称です。
 つまりは、同じ料理なのに、②の料理名と、③の料理名のケースがあります。

 例としては以下のようなものがあります。

②調味料+使用食材型  ③調味料+調理法+使用食材型
蠔油牛肉        蠔油炒牛肉
(ハオ・ユー・ニウ・ロウ)  (ハオ・ユー・チャオ・ニウ・ロウ)

 牛肉のオイスターソース炒めは、ポピュラーな中国料理ですよね。
 蠔油牛肉(ハオ・ユー・ニウ・ロウ)と言う表記がポピュラーなのですが、蠔油炒牛肉(ハオ・ユー・チャオ・ニウ・ロウ)と、調理法も含めた料理名として表記される事もあります。

 蠔油牛肉(ハオ・ユー・ニウ・ロウ)・・・

②調味料+使用食材型  ③調味料+調理法+使用食材型
豆豉鶏           豆豉炆鶏
(ドウ・チー・ジー)    (ドウ・チー・ジィアン・ジー)

 鶏肉を豆豉(黒豆の発酵調味料)で煮込んだ料理です。
 炆=煮込む調理法のようです。

 豆豉鶏(ドウ・チー・ジー)・・・



④使用食材+使用食材型

 例えば、牛肉とブロッコリーの炒めだと以下のようになります。
 芥蘭牛肉(ジエ・ラン・ニウ・ロウ)

 芥蘭=ブロッコリー

 芥蘭牛肉(ジエ・ラン・ニウ・ロウ)・・・

 他には、セロリとイカの炒めだと、以下のようになります。
 西芹魷魚(シー・チン・ユウ・ユー)、

 西芹=セロリ
 魷魚=イカ

 西芹魷魚(シー・チン・ユウ・ユー)・・・

 これらは、料理名からどんな料理なのかは、想像がつきやすいのではないでしょうか?
 分かりやすいので、次行きます。



⑤使用食材+調理法+使用食材型

 上記の例で言いますと、以下のようになります。

 芥蘭炒牛肉
 西芹炒魷魚

 例えば「西芹炒魷魚」は、「清炒西芹魷魚」などと表記しても良いですね。

 1つ、覚えて頂きたい料理を紹介します。
 梅菜扣肉(メイ・ツァイ・コウ・ロウ)と言います。
 日本語にすると、中国漬物と豚の角煮と言ったところでしょうか?
 中国料理の豚の角煮は、中国料理好きなら食べた事があると思います。
 しかしあなたが食べたのは、どの豚の角煮?
 関東で食べられる、中国料理の豚の角煮には、以下のバラエティがあります。

 a.壇肉(タン・ロー)・・・東北料理
 b.東坡肉(ドン・ポー・ロー)・・・浙江料理(杭州料理)
 c.紅焼肉(ホン・シャオ・ロー)または紅焼扣肉(ホン・シャオ・コウ・ロー)・・・中国各地
 d.梅菜扣肉(メイ・ツァイ・コウ・ロー) ・・・広東料理(惠州料理)
 e.南乳扣肉(ナン・ルウ・コウ・ロー)・・・広東料理

 梅菜(メイ・ツァイ)とは、梅雨の時期に、カラシ菜を塩漬けして作る、中国の漬物です。
 広東省恵州市の名物漬物で、特に客家(ハッカ)の人たちには、良く食べられています。

 扣=蒸し煮する

 梅菜と豚バラ肉を甘辛醤油煮込みしたのが、梅菜扣肉(メイ・ツァイ・コウ・ロウ)なのです。
 特に何年も寝かせた梅菜で作ると、梅菜が複雑な味わいとなって、より深みのある味になります。

 梅菜扣肉(メイ・ツァイ・コウ・ロウ)・・・



⑥料理のエピソード型

 あるエピソードから誕生して、料理名となったものです。
 つまり、料理名だけ見ても(例え中国語が分かっても)何のこっちゃ・・・と言う料理名を差します。
 料理が有名になるにつれ、エピソードから発生したものが、まるで調理法を指すかのような、呼び名となってしまったものもあります。


麻婆豆腐(マー・ボー・ドウ・フー)

 麻婆豆腐の、麻は、麻子(あばた顔)と言い、不細工と言う意味です。
 婆は、実は既婚女性を中国では婆と言ます。
 例えば、18歳で結婚したピチピチ(死語?)な女性でも、結婚後は老婆(ラオ・ボー)等と呼ばれてしまいます。
 夫を愛する中国人女性は、老婆(ラオ・ボー)と呼ばれて、嬉しいんだそうですよ。
 日本で、そんな言葉を使ったら、張り倒されそうですけどね(笑)。

 不細工な、あばた顔の未亡人が考案した料理なので、麻婆豆腐と呼ばれるようになりました。
 その発祥は、以下の3つの説があります。

その1

 清代の光緒年間(1875年から1908年)に、成都の万宝酱园(何と言う場所なのだろう?)に、油の行商をしている温家があった。
 その娘のあばた顔(みずぼうそうにかかった後水ぶくれ跡が残った顔)の温巧巧(ウェン・クィァオ・クィァオ)は、陳さんに嫁いだ。
 陳さんも油の行商を始めた。
 10年後、事故で陳さんが亡くなり、温巧巧は生活のため、同業の油の行商人や、隣近所ののために、料理を作って生計を立てていた。
 ある日、隣の兄夫婦から豆腐が、別の隣の兄夫婦から羊肉を持って来られ、それで辛い味付けで料理したのが、麻婆豆腐の始まり。
 この料理が美味しかったので、羊肉豆腐と看板を掲げて料理屋を始めた。
 温巧巧の死後、温巧巧のあばた顔(麻子)から、麻婆豆腐と呼ばれるようになった。

その2

 清代同治元年(1862年)、成都の街外れ、万福橋のたもとに、あばた顔(みずぼうそうにかかった後水ぶくれ跡が残った顔)の陳さんと言うおばさんが豆腐屋と料理屋を始め、豆腐が美味いと評判になり、商売が繁盛した。
 ある日、1人の客が、牛挽肉を持ち込んで、陳さんの店に入った。
 道向かいの家の豆腐屋のおかみさんが、陳さんの商売繁盛を妬み、また陳さんより若いのを良い事に、色目を使い、自分の店に誘導しようとした。
 この客は先を急いでおり、この時陳さんが手早く、辛い味付けの豆腐料理を作った。
 この客は、この料理を気に入って食べた。向かいの店のおかみさんは、店のお客さんの前で、陳さんのあばた顔が不細工なのを罵った。
 あばた顔のおばさん(麻婆)、陳さんが作るこの料理は、麻婆豆腐と呼ばれるようになった。
 これが評判を呼び、陳さんの店は、繁盛して行った。この店はいつの間にか、陳麻婆豆腐と呼ばれるようになった。

その3

 清代同治元年(1862年)、成都の街外れ、万福橋のたもとに、陳興盛飯舗と言う食堂があり、おじの陳興盛、陳春富と続き、陳春富が早死にしたため、陳春富の妻が店を経営していた。
 妻はあばた顔(みずぼうそうにかかった後水ぶくれ跡が残った顔)の未亡人(婆)だったので、陳麻婆と呼ばれていた。
 万福橋は木造橋で、通るのは生活の貧しい荷運びの人足(何と放送禁止用語!?)が多く、そんな客で賑わっていた。
 人足達は、牛肉や豆腐、油を持ち寄り、陳麻婆が作った、辛い味付けの豆腐料理が、麻婆豆腐の始まり。

 自分の記憶に間違えがなければ、元々流布していた説は「その1」でした。
 「その2」と「その3」は、発祥年、場所が一緒なので、ルーツは一緒なのでしょうね。

 本場の四川省成都市に、国営レストランの陳麻婆豆腐店があり、「その3」の説を広めています。
 日本にも、赤坂、横浜、新宿、たまプラーザ、川崎、名古屋に計7店舗あります。
 日本でも、「その3」の説を転載する人が多いですね。

 しかし自分は、後から出て来た(んじゃないかと思う)「その3」の説、それは国営レストランで、自由な発言が許されていない共産中国。
 胡散臭さを感じますね。

 日本の中国料理店の多くに、麻婆茄子とか、麻婆春雨と言う料理があります。
 しかしこの麻婆は、調理法ではなく、上記の通り料理エピソードで付いた名前です。
 麻婆茄子も麻婆春雨も、中国にはない料理で、しかも料理名称の誤用です。

 なお、酒徒氏のブログに、1990年代の終わり頃以降に、陳麻婆豆腐の味が変わったのではないかと書かれています。

『四川組血風録』2 - 雪辱の地への道のり遠く。
『四川組血風録』3 - 9年の歳月は万人に等しく。
『四川組血風録』4 - 旧怨を超えたその先に。

 実は自分も、1990年代のテレビ番組で、陳麻婆豆腐が紹介された時、真っ黒かった事を覚えています。
 現在日本で食べられている麻婆豆腐のいずれも、陳麻婆豆腐と大きくかけ離れているのかも知れませんね。

 麻婆豆腐(マー・ボー・ドウ・フー)・・・


 次回も、中国語メニューの攻略法について書きます。
 次回も引き続き、料理のエピソード型をやります。

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