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2013年5月の記事

2013年5月27日 (月)

2013年 プリークネスステークス

5月18日、アメリカのアメリカ合衆国メリーランド州ボルティモアの、ピムリコ競馬場で、プリークネスステークス(GⅠダ9.5F約1911m)が行われました。
レースがあったのをすっかり忘れていました。

1着 オックスボウ 1:57.54
2着 イッツマイラッキーデイ 1 3/4
3着 マイリュート 1/2

ゴールデンセンツのスタートは良かったのですが、外から押してオックスボウが逃げます。
ゴールデンセンツ2番手、タイトルタウンファイブ、イッツマイラッキーデイが並走して3番手、その後にケンタッキーダービー馬オーブが付けました。
レースはスローで、オックスボウが引き付けて逃げます。

そのままレースは淡々と流れ、3-4コーナーで逃げたオックスボウが、後続を引き離しにかかります。
2番手以下も付いて行こうと追い出しましたが、ここで少し置いて行かれました。

オックスボウが快調に飛ばして、先頭を駈けます。
イッツマイラッキーデイが2番手に上がりますが、オックスボウを抜かせそうに見えません。
マイリュートがその外から追って来ますが、脚色変わらず。

まんまと、オックスボウが逃げ切りました。
鞍上は、2004年に現役引退して、2013年1月に現役復帰した名ジョッキー、ゲイリー・スティーヴンス。
プリークネスステークスの勝利は、通算3回目となりました。

イッツマイラッキーデイ、マイリュートは前残りの競馬にやられてしまいました。
ケンタッキーダービー馬オーブは、どうした事でしょう?
8馬身以上離された4着。

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2013年5月26日 (日)

2013年 東京優駿(日本ダービー):結果

5月26日は、3歳牡馬クラッシックGⅠレース、東京優駿(日本ダービー)(東京芝2400m)が行われました。

①キズナ 2:24.3
②エピファネイア   1/2
③アポロソニック  1 1/4

アポロソニックがスタート良く出ましたが、外から押してサムソンズプライドが先頭に立ちました。
3番手ペプチドアマゾン。
ロゴタイプは、先行勢のすぐ後ろに先行し、コディーノ、エピファネイアはその後ろ中団、キズナは定位置(?)後方3番手に付けました。
スタートからの3Fは、平均ペース35.0。
そこからペースは緩まず、800m=47.5。
実は逃げているサムソンズプライドは、逃げ粘るべくペースを落した訳です。
中だるみして1000m=60.3、レースは淡々と流れているように見えましたが、アポロソニックがサムソンズプライドを交し、たまらず引っかかったのか、メイケイペガスターが交して先頭。
1200m=1分12秒2。3コーナーでエピファネイアが、つまずきました。
中だるみしたせいで、馬群はそれほど縦長ではなく、直線を向きます。
先週、今週と高速馬場で、先行が有利だっただけに、後ろからの出番はないだろうと、この時点では思いました。
ロゴタイプは絶好の位置で追い出しましたが、なかなか前との差は縮まりません。
ロゴタイプをマークするように乗っていたエピファネイアが、末脚炸裂して、ロゴタイプを並ぶ間なく交し、先で粘っていたペプチドアマゾン、アポロソニック、メイケイペガスターを交して先頭に出ます。
福永騎手は、やっとダービーに勝利したと思ったに違いありません。
しかし後方3番手で競馬し、直線挟まれそうになったキズナが、前が空くと凄い脚で突っ込んで来て、さらに並ぶ間なしにエピファネイアを差し切りました。

キズナが日本ダービーGⅠ制覇。
落馬負傷後、近年精彩を欠いていた武豊騎手は、前人未到の5回目のダービー制覇。

父ディープインパクト級とは思いませんが、この世代では破格の末脚ですね。
エピファネイアですら良く伸びて来たなと思いましたが、さらに上行く、次元の異なる脚でした。
今日のメンバーなら、極端なスローにでもならなければ、何度やってもこの馬が勝つような気がします。

エピファネイアは、ロゴタイプをマークして乗っていましたが、惜しかった。
しかし福永騎手の騎乗は、100点だったと思います。
相手が悪かった。

3着はアポロソニックですか。
3連単勝負に行っていたら、確実に買ってませんね。

レースは全体としては平均ペースだったものの、中だるみするなど、出入りもあり、やや緩急のあるものでした。
ロゴタイプの父系、サドラーズウエルズ系も母系のボールドルーラー系も、緩急に弱く、急激なギアチェンジも利かず、器用さのない血統で、レースが向かなかったかもしれません。
サドラーズウエルズ系も母系のボールドルーラー系も、一本調子なレースに向きます。
血統的には問題なくとも、実際には距離が向かなかったのかも知れません。

勝負をかけていただけに、痛過ぎる負けです(大涙)。

現在の収支:
マッチ棒 -24,160

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2013年 東京優駿(日本ダービー)

5月26日は、3歳牡馬クラッシックGⅠレース、東京優駿(日本ダービー)(東京芝2400m)が行われます。

1-1 キズナ(牡3、武豊・佐々木晶三)
1-2 コディーノ(牡3、C.ウィリアムズ・藤沢和雄)
2-3 アポロソニック(牡3、勝浦正樹・堀井雅広)
2-4 クラウンレガーロ(牡3、三浦皇成・日吉正和)
3-5 メイケイペガスター(牡3、藤田伸二・木原一良)
3-6 ラブリーデイ(牡3、川田将雅・池江泰寿)
4-7 ヒラボクディープ(牡3、蛯名正義・国枝栄)
4-8 ロゴタイプ(牡3、C.デムーロ・田中剛)
5-9 エピファネイア(牡3、福永祐一・角居勝彦)
5-10 タマモベストプレイ(牡3、和田竜二・南井克巳)
6-11 テイエムイナズマ(牡3、幸英明・福島信晴)
6-12 サムソンズプライド(牡3、田辺裕信・杉浦宏昭)
7-13 マイネルホウオウ(牡3、柴田大知・畠山吉宏)
7-14 アクションスター(牡3、戸崎圭太・音無秀孝)
7-15 フラムドグロワール(牡3、北村宏司・藤沢和雄)
8-16 ペプチドアマゾン(牡3、藤岡康太・吉村圭司)
8-17 レッドレイヴン(牡3、内田博幸・藤沢和雄)
8-18 ミヤジタイガ(牡3、松山弘平・岩元市三)

単勝人気は、以下の通りです。
(5/25 18:00現在)
①キズナ 2.9
②ロゴタイプ 3.2
③エピファネイア 5.7
④コディーノ 7.9
⑤ヒラボクディープ 18.3

今年も、18頭中、10頭が父サンデーサイレンス系と独占状態です。
母父サンデーサイレンス系は4頭いますので、18頭中、14頭にサンデーサイレンスの血が流れています。

前走の皐月賞では書きませんでしたが、ロゴタイプの父ローエングリンは内国産馬です。
しかしGⅠを買っていませんので、種牡馬としては地味。
前走皐月賞GⅠを勝ってますので、孝行息子ですね。
また欧州最高の種牡馬と言われているのに、日本では走らなかった、シングスピールを経たサドラーズウエルズ系でもあります。

タマモベストプレイの母父ノーザンテースト。
サンデーサイレンスには及ばないものの、日本の大種牡馬です。
近年、母父(ブルードメアサイアー)でも、見ることが少なくなりましたが、こうしてダービ馬出走を出すのはさすがです。
母は、高齢馬なのでしょう。

ブラックタイドは、7冠馬ディープインパクトの全兄です。
賢弟は種付け料が高価なので、代替種牡馬として人気があるようです。
そしてこうして重賞勝ち馬を出しています。

アクションスターの母父、ルーソリテールは遡ると、ロベルト系です。
日本ではロベルト系と言うと、代表的なのがブライアンズタイム、リアルシャダイ等ですが、別系統のロベルト系です。
ちなみにロベルトの父は、ヘイルトゥリーズン。
ここから枝分かれして、サンデーサイレンスにつながります。

さて、データーに行きましょう。
昨年同様今回も、馬単か馬連を買おうと思っています。
過去10年、2着までは、以下のデータです。
①1勝馬は1頭も来ていない 0/20
②重賞勝ち馬 20/20
③前走は皐月賞、NHKマイルC、青葉賞勝ち馬、京都新聞杯勝ち馬 20/20
過去10年って言う条件を外すと、1勝馬も、重賞未勝利馬も、連に絡んでいますが。

1-1 キズナ(牡3、武豊・佐々木晶三)
1-2 コディーノ(牡3、C.ウィリアムズ・藤沢和雄)
3-5 メイケイペガスター(牡3、藤田伸二・木原一良)
4-7 ヒラボクディープ(牡3、蛯名正義・国枝栄)
4-8 ロゴタイプ(牡3、C.デムーロ・田中剛)
5-9 エピファネイア(牡3、福永祐一・角居勝彦)
5-10 タマモベストプレイ(牡3、和田竜二・南井克巳)
6-11 テイエムイナズマ(牡3、幸英明・福島信晴)
7-13 マイネルホウオウ(牡3、柴田大知・畠山吉宏)

あまり消えないですね(涙)。

キズナ、コディーノ、ロゴタイプ、エピファネイアで4強と言われていますね。
コディーノ、エピファネイアは、前走の皐月賞;結果で書いたように、ハイペースにも関わらず、行きたがってしまいの脚を失くしました。
更にペースが遅くなるダービー、折り合いに不安が残ります。

逆に皐月賞馬ロゴタイプは、折り合いがついて、着差こそ少ないものの、直線の脚はコディーノ、エピファネイアに勝り、危なげなかったです。

皐月賞馬ロゴタイプは、父がマイラーだっただけに、距離不安視する人もいるのでしょうね。
父ローエングリンがマイラーだったのは、行きたがる気性の問題だったように思います。
血統的には、サドラーズウエルズ×ミルリーフ・・・コテコテのスタミナ系です。
ここに母系はキレとスピードのサンデーサイレンスが入り、祖母は重賞勝ち馬、スターバレリーナ。
スターバレリーナは、リズンスター、セクレタリアトと繋がるアメリカ最高の種牡馬、ボールドルーラー系です。
ボールドルーラー系は、どちらかと言うとスピード系ですね。

こうしてみると、バランスのとれた血統構成のように思えます。

前走は、父ディープインパクトの伝説のレース、若駒Sの再現ビデオを見ているようだったキズナ。
前々走の毎日杯も、強い勝ち方でした。
折り合いもつき、力は出し切れると思われます。

それ以外の馬は、お呼びじゃないと思います。

さて東京競馬場は、馬場状態が良く、ペース次第でしょうが極端な追い込みは利きにくいです。
となると、キズナより前にいるであろうロゴタイプが有利に思われます。
逆転する可能性は、極端なスローになり、鋭さ負けする事。

たまたまコディーノ、エピファネイアが折り合いがつき、実力を発揮したなら・・・その時は泣きます。


馬単 8→1(12.0)
マッチ棒 5,000本

馬単 1→8(10.4)
マッチ棒 500本

自信・・・ここは勝負。

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2013年5月22日 (水)

キーマカレー 2013年04月に印象に残った料理

4月に印象に残った料理は、キーマカレーです。
4月は記憶に間違えなければ、5ツ星には出会いませんでした。
4ツ星は、JIYUGAOKA BURGER(自由が丘バーガー)、以前登場したecoてじまぅる 大久保本店、そしてKhyber(カイバル)。
このコーナーは、かのサイトの、4ツ星以上を紹介するものではありません。
単純に、印象に残った料理の紹介です。
そしてこのコーナー初の、カレー屋の料理、そして評価は3ツ星です。

インド料理好きの中には、カレー屋を軽視する人もいますが、どんな料理でも真面目に作れば美味いもの。
カレー屋のカレーが、必ずしもインド料理のカレーに劣るものではありません。


美味いカレーとは・・・

1日置いたカレーと言うのは、却下です。

カレーがスパイシーな料理である以上、スパイシーさがないならば、大きく減点です。
スパイスは、時間が経てば経つほど、加熱すればするほど、香りが失われます。
ついでに言うと、カレーソースの中の食材も、時間と共に劣化します。
つまり、1日置いたカレーが美味いと言う根拠は、どこにもありません・・・つうか1日置いたカレーは、作り立てのカレーより不味いです。
間抜けな固定観念にとらわれた店主が、「ウチのカレーはxx日煮込んでいるから・・・」と言うのも、上記と同じ理由で、自店のカレーが不味いと吹聴(ふいちょう)しているのと同義語です。



スパイシー

まずはスパイシーである事が重要で、なるべくカレーソースは、作り立てに近い方が良いです。
これは、インド料理とかネパール料理、タイ料理のカレーも同じ事。
そしてスパイスは、フレッシュな香りの良いモノを使う事。



ダシとグレービー

ダシを使う日本風カレーと、ダシを使わないインド風カレーで、ダシをどう評価するかが変わります。
しかし、ダシを使わないインド風カレーと言いつつ、煮込む食材のグレービーは重要な訳で、グレービーがダシ代わりですね。

日本風カレーであれば、ダシの旨味も重要なポイントです。
インド風カレーの場合も、グレービーが利いて旨味があるのは、大きなプラスポイント・・・そして美味いです。



カレーソースの味付け

インド料理の場合、地域、言語、宗教、宗派、主義(ヴェジ、ノンベジ等)でレシピが異なりますし、また具が何かで、カレーソースの味付け、スパイスアレンジが異なります。
具で、味付けが変わるのは、肉のカレー、魚介類のカレー、野菜のカレー、各々に適した味付けがあるからです。
それに対して、日本風カレーの場合、肉だろうが魚介類だろうが、一杷ひとからげで同じカレーソースを使います。
日本風カレーを作る料理人に、スパイスに無知な人が多く、残念な事です。



その他

カレーの主役はあくまでカレーソースですが、カレーに入る具が美味い、そしてライスが美味ければ言う事はありません。



キーマカレー

この店のカレーですが、店主はオリジナルカレーと言っておりますが、レシピから考えるに、インド料理からの影響大です。
そして素晴しい事に、メニューでカレーソースの味付け、スパイスアレンジが異なります。
まったく、まっとうな調理です。
ご主人1人の店ですので、さすがに注文を受けてから作り始めたりしませんが、カレーソースは食べた限りでは、作ってからそれほど経っていないと思われます。

キーマカレーは、この店のウリの1つで、インド料理で良く見かける、ドライなタイプ。
粗目に切った玉ネギが、形を残していますが、これはわざとでしょう。
特に、クミン、クローブ、カルダモンがしっかり利いていまして、特に店に入った時から、カルダモンが香っていました。
挽肉から旨味が出ていました。



チキンカレー

この店、キーマカレーばかりではありません。
この日、南インド風と言うチキンカレーを食べましたが、スパイスアレンジもレシピもキーマカレーとは別物。
玉ネギ、トマト、ココナッツミルクのグレービーが利いていました。
南インド料理でも、タミル料理やケララ料理では、ココナッツミルクで良く味付けします。

カレーの値段は、その辺のカレー屋に毛が生えたぐらいの安価さですが、素晴らしいカレーです。
この店は、co○○壱とか、C&○なんかと比べるレベルではありません。
自分が食べに行った時、たまたま南インドのタミル・ナードゥ州出身のインド人が食べに来ていました。






HI,HOW ARE YOU(ハイ・ハウ・アー・ユー)
神奈川県横浜市港北区日吉本町1-21-5 西之蔵ビル3F
045-548-8153

店名の由来は、音楽ライターでもあるご主人が、恐らくダニエル・ジョンストンのアルバムタイトルから取ったのだと思います。
店主は見た目は、強面(こわもて)ですが、親切で優しい方です。

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2013年5月19日 (日)

2013年 優駿牝馬(オークス):結果

5月19日は、3歳牝馬クラッシックGⅠレース、優駿牝馬(オークス)(東京芝2400m)が行われました。

①メイショウマンボ 2:25.2
②エバーブロッサム   1 1/4
③デニムアンドルビー  2

押して、外枠からクロフネサプライズが逃げました。
2番手はサクラプレジール、3番手トーセンソレイユ。
トーセンソレイユは、末脚が魅力の馬ですが、今日は前残りが多いと見ての先行策でしょうか?
1番人気のデニムアンドルビーは出遅れ、最後方。桜花賞馬アユサン、レッドオーヴァル、メイショウマンボ、エバーブロッサムは中団につけました。
スタートからの3Fは、平均ペース35.7。
そこからペースは緩まず、800m=47.7、1000m=59.6、1200m=1分11秒4。
直線向いて、馬群はまだ縦長で、このままクロフネサプライズが逃げ切っちゃうかと思いました。
ペースが緩まなかったせいか、クロフネサプライズ以下先行勢は失速して、後ろから追って来た馬で、馬群は横に広がりました。
メイショウマンボが、力強い脚で中央から先頭に出ました。
その外からエバーブロッサムが、凄い脚で突っ込んで来ましたが、メイショウマンボを交せそうにありません。
内からアユサンも突っ込んで来ましたが、こちらはさらにエバーブロッサムに脚色劣ります。
デニムアンドルビーも、最後方から凄い脚で突っ込んで来ましたが、こちら配置が後ろ過ぎ。
アユサンを交すのが精一杯でした。

メイショウマンボがオークスGⅠ制覇。
道中折り合いがついて、直線はフィリーズレビューばりの脚を使いました。
前走惨敗して、人気の盲点でした。

エバーブロッサムは1勝馬です。
近年では珍しい、1勝馬のオークス連対となりました。
データは、いつか使えなくなるものですが、それが来年なのか、数年先なのか分かりませんが。

デニムアンドルビーは、後ろ過ぎましたね。
とは言え出遅れて最後方だったので、内田騎手はもっと前に付けたかったでょうけどね。

アユサンは、この辺が距離適性の差に思います。
むしろ、良く4着までに来たな・・・と。

難しいレースでしたね。
今年のメンバーだと、再び同じメンバーで同距離のレースをしても、やる度に順位が変わりそうですね。

現在の収支:
マッチ棒 -18,660

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2013年 優駿牝馬(オークス)

5月19日は、3歳牝馬クラッシックGⅠレース、優駿牝馬(オークス)(東京芝2400m)が行われます。

1-1 レッドオーヴァル(牝3、C.デムーロ・安田隆行)
1-2 ブリュネット(牝3、和田竜二・千田輝彦)
2-3 メイショウマンボ(牝3、武幸四郎・飯田明弘)
2-4 アユサン(牝3、丸山元気・手塚貴久)
3-5 デニムアンドルビー(牝3、内田博幸・角居勝彦)
3-6 サクラプレジール(牝3、横山典弘・尾関知人)
4-7 ティアーモ(牝3、藤岡佑介・藤岡健一)
4-8 ブリリアントアスク(牝3、武士沢友治・伊藤正徳)
5-9 ローブティサージュ(牝3、岩田康誠・須貝尚介)
5-10 リラコサージュ(牝3、柴田善臣・藤原英昭)
6-11 クラウンロゼ(牝3、三浦皇成・天間昭一)
6-12 フロアクラフト(牝3、松山弘平・西園正都)
7-13 エバーブロッサム(牝3、戸崎圭太・堀宣行)
7-14 プリンセスジャック(牝3、福永祐一・加用正)
7-15 セレブリティモデル(牝3、田中勝春・牧田和弥)
8-16 クロフネサプライズ(牝3、武豊・田所秀孝)
8-17 スイートサルサ(牝3、蛯名正義・菊川正達)
8-18 トーセンソレイユ(牝3、C.ウィリアムズ・池江泰寿)

単勝人気は、以下の通りです(5/18 18:00現在)。

①デニムアンドルビー 3.9
②アユサン 6.6
③レッドオーヴァル 5.2
④サクラプレジール 10.3
⑤エバーブロッサム 11.1

昨年も書きましたが、いつもデータで馬を絞っていますが、あれは混戦の時や、確たるデータがある時に使う手法です。
オークスに関して言えば、最後まで馬を絞れるようなデータはありません。
それでも、あえて絞るとすると、過去10年以下の条件ですね。
①1勝馬は3着までに1頭も来ていない
②桜花賞からの臨戦またはフローラSは3着まで、スイートピーSは2着まで、わすれな草賞勝ち馬

1-1 レッドオーヴァル(牝3、C.デムーロ・安田隆行)
2-3 メイショウマンボ(牝3、武幸四郎・飯田明弘)
2-4 アユサン(牝3、丸山元気・手塚貴久)
3-5 デニムアンドルビー(牝3、内田博幸・角居勝彦)
5-9 ローブティサージュ(牝3、岩田康誠・須貝尚介)
5-10 リラコサージュ(牝3、柴田善臣・藤原英昭)
6-11 クラウンロゼ(牝3、三浦皇成・天間昭一)
7-14 プリンセスジャック(牝3、福永祐一・加用正)
7-15 セレブリティモデル(牝3、田中勝春・牧田和弥)
8-16 クロフネサプライズ(牝3、武豊・田所秀孝)
8-18 トーセンソレイユ(牝3、C.ウィリアムズ・池江泰寿)

あまり絞れませんね(涙)。
この中から、買い目を決定します。

人気は面白いですね。
桜花賞馬より、フローラS勝ち馬、デニムアンドルビーが1番人気です。
多くの人が、今年の桜花賞は、レベルが低いと考えているのでしょう。

事実、ハイペースだったとは言え、しまいの時計がかかり、かつ優勝タイムは良くありません。
しかしこと1600m~2000mまでなら、桜花賞の1、2着の方が現時点では強いように思いますけどね。
問題は、ずっとペースが遅くなるオークスで折り合いが付き、かつ直線脚を使えるスピードとスタミナがあるかと言う事です。
どうにも前走の最後の1F(200m)甘くなった桜花賞の1、2着馬が、距離をこなせるイメージが湧きません。

もうひとつ重要なのは、明日の天気予報は雨。
馬場状態が気になります。
どうなるか予想がつかないので、良やや重予想と重不良予想と2パターン予想し、馬場状態でチョイスします。

まずは予想し易いので、重不良予想から。
この中で、重不良経験があるのは、レッドオーヴァルとメイショウマンボです。
図らずも、桜花賞の2着を買うんかい!って感じではありますが。

血統的に重で面白い(ダジャレじゃない!)のは、ローブティサージュ、リラコサージュ、セレブリティモデルです。
父系、または母系にミスタープロスペクター系を含み、ミスタープロスペクター系は比較的重上手なケースが多いです。

この中で、セレブリティモデルします。

三連複:1-3-15(868.8)
マッチ棒 50本

良やや重予想は、前走の勝ちっぷりが良かったフローラS勝ち馬、デニムアンドルビー。
オークスと相性の良いわすれな草賞勝ち馬、セレブリティモデル。
ディープインパクトの妹と言う超良血お嬢様、トーセンソレイユ。

三連複:5-15-18(733.4)
マッチ棒 100本

自信は、全くありません。

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2013年5月14日 (火)

探偵はbarにいる2 ススキノ交差点(その2)

公式サイト

昨日、映画を見て来ましたが、脳をクールダウンして、冷静に映画の感想を書くために、一日置きました。
元々、人により好き嫌いが分かれる映画でしょうが、それでも1作目の方が良かったかな・・・と。

原作と同じでなければダメと言う気はありませんが、比較対象が1作目、そして原作しかないですから、まずは原作との違いについて書きます。

ものすごく大きなストーリー、オカマのマサコちゃん(ゴリ)が殺され、主人公である俺・・・大泉洋が真相を解明すると言う流れは、原作と同じです。
しかし、ストーリーの細部は、別物と言うくらいです。

冒頭の、CMでも流れている、ジャンプ台で縛られているシーンは原作にはありませんが、悪くはないです。
つかみはOKと言うところです。

大泉洋が、濃厚ラブシーンがあると以前漏らしていましたが、相手はAV女優の麻美ゆま。
つまりヌード担当ですね。
マサコちゃんが殺されてから、3ヶ月間何もしなかったのは、麻美ゆまに溺れていたから・・・と言う理由づけです。
これも原作にはありません。

俺が調査を始めますが、オカマ連中は協力してくれません。
桐原組にも、問い合わせをしますが、過去に桐原(片桐竜次)は橡脇孝一郎(渡部篤郎)の父を刺した過去があり、俺がジャンプ台の上で縛られているシーンとなります。
これも原作にはありません。

源ちゃん(マギー)、学生(近藤公園)から、橡脇孝一郎が両刀使いで、過去にマサコちゃんと恋愛関係になった事、殺された当日、橡脇孝一郎がバラの花を持って現場付近にいた事を聞きます。
俺はつけまわされ、エレベータで捕まえたのが河島弓子(尾野真千子)。
ネタバレになるので書きませんが、それがエレベータの中で、ズボンを脱いでいるシーンです。
これも原作にはありません。

翌日、喫茶モンデで、河島弓子がマサコちゃん殺しの調査の依頼人になります。
調査開始直後から命を狙われます。
派手にやるのが、CMでも登場する路面電車内の乱闘シーン。
桐原組の若頭、相田(松重豊)から、橡脇孝一郎陣営、反橡脇孝一郎陣営、そして橡脇孝一郎に俺を売ろうとする陣営から命を狙われていると聞きます。
河島弓子は俺に内緒で、橡脇孝一郎の仲間、反橡脇孝一郎に、俺がマサコちゃん殺しの調査をしていると電話したのです。
これも原作にはありません。

フローラ(篠井英介)から、マサコちゃんが殺された後、トムボーイズ・パーティでマサコちゃんと親しかったオカマ、トオル(冨田佳輔)が橡脇孝一郎とマサコちゃんの関係について話し、その後すぐに失踪した事を知りました。
トオルを探しに、出身地の室蘭に行きます。
これも原作にはありません。

これ以上書くと、ネタバレになるので止めますが、ストーリー細部は別物とお分かりでしょう。
以下、自分の感想です。

1作目ほど、高田(松田龍平)のボケっぷりは良くありません。
1作目は、松田龍平が大泉洋を食っているのでは?と思うほど良かったのですが、今作はそこまでではありませんでした。
高田に限らず、1作目以上に、コミカルにしようとしている意図が、上滑りしているように感じます。
これはハードボイルドなので、コミカルとの折り合いは、難しいはずです。

面白くさせようとするあまり、リアリティに欠けるシーンが散見されます。
例えば、K点越えのシーンとか。
佐山(波岡一喜)とのカーチェイスとか。
普通佐山が、高田の特別仕様(?)車ビュートのボンネットに飛び乗ったりしないでしょう?
今回、俺も高田も、拳銃を撃つシーンがありますが、一般人にそんなに簡単に銃を撃たせて良いのでしょうか?

前作の感想で、「ラストシーンまでは娯楽映画路線でも良かったのでは?」とは書きましたが、リアリティを損なうというのとは違う話です。

河島弓子役は、本が書けてません。
これは尾野真千子の演技が不十分とかではなく、シーンで河島弓子の性格が変わり、違和感があります。
関西出身で、違和感なく標準語を使いますが、興奮すると関西弁が出る人はいます。
しかしそればかりでなく、ある時は自分勝手で、ある時は思いやりを見せたり、ストーリーの上での、ご都合主義に見えて、分裂症に見えてしまいます。
それは、脚本を作る上での、キャラクターの練り込みが不足しているように思います。
ヒロインなのに、残念です。

マサコちゃんと河島弓子の真の関係については、原作とは異なりますが、このストーリーはアリだと思います。
そう考えると、トオルの出身地の室蘭で、河島弓子のリアクションはあんなもの?

余談ですが、ドラマ「Mother」で尾野真千子は、室蘭に住む、芦田愛菜のネグレクト(子供の面倒を見ない)の母親役でした。
こう考えると、なぜかしら室蘭に縁のある方ですね。

細かい、どうでも良い話ですが、マサコちゃんの生家という設定の地域(輪西の街から山側にかけてのみゆき町あたり)に、自分の北海道の友人が住んでいました。
恐らく市立室蘭水族館の観覧車から、輪西の方面は見えないのでは?
まあ、この地を知らない人なら、分からないでしょうけどね。

マサコちゃん役、ゴリの演技は良かったです。
フローラ役、篠井英介の演技も良いのですが、野球男に襲撃されたところとか、脚本の設定には疑問を感じます。

原作の感想で、ラストが気に入らなかったと書きましたが、そこは原作に忠実に脚本を書く事はないでしょうに。
もしかすると、見た人から賛否上がるかも知れません。
ここまで原作と変えたのだから、ラストも変えて良かったのでは?

ラスト後の橡脇孝一郎の演説のシーンは、自分には余計なシーンにしか思えません。
CMの「探偵は、依頼人守らなくちゃいけないんだよ!」のシーンではあるのですが。

公式サイトの作者紹介・・・東直己の写真が、病院のベッドの上。
東直己は病気したの?と思いましたが、実は映画に登場していました。

まとめると、面白くはありましたが、前回ほどにはオススメできないかな・・・と。
ところで、どうして「ススキノ交差点」?

前回は、封切した日に見に行きましたが、今回は封切した日に見るのが難しく、封切翌日に見に行きました。
1作目の2/3くらいしか客が入っていませんでした。
テレビで1作目を見ると、シーンのカットが下手(涙)。
客が入ってくれると良いですね。

以下、完成披露試写会。
完成披露試写会のもようは、テレビでも放送されましたね。

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2013年5月13日 (月)

2013年 ヴィクトリアマイル:結果

5月12日は、4歳以上牝馬マイルGⅠレース、ヴィクトリアマイル(東京芝1600m)が行われました。

①ヴィルシーナ 1:32.4
②ホエールキャプチャ  ハナ
③マイネイサベル  1/2

ヴィルシーナはスタートが良すぎて、最初は先頭で、逃げるような勢いでした。
しかしインコースからアイムユアーズが上がって行き、逃げました。
2番手はヴィルシーナ、3番手マイネイサベル。
4番人気のゴットフリートは出遅れ、最後方。3番人気のレッドアリオンも出遅れ、ブービーにつけました。
ホエールキャプチャは中団やや前目につけました。
スタートからの3Fは、平均ペース34.6。
そこからペースは緩まず、800m=46.3、1000m=58.2、1200m=1分9秒6。
直線向いて、ヴィルシーナの手応えが怪しかったので、ここまま沈むかと思いました。
内枠を利してヴィルシーナに付いて行き、マイネイサベルが馬群から抜け出しました。
ホエールキャプチャが、大外から加速して飛んで来ました。
ヴィルシーナは、ここから勝負根性を見せると、交されたマイネイサベルに迫ります。
しかし後ろからのホエールキャプチャには、容易に差される勢いに見えました。
馬群が壁になって追えなかった、ハナズゴールが、馬群の切れ目を見つけて、追い出しました。
ヴィルシーナはじわじわ、マイネイサベルを差し返し、脚色良く突っ込んで来たホエールキャプチャをハナ差抑えたところがゴールでした。

ヴィルシーナ悲願のGⅠ初制覇。
昨年は、4戦連続GⅠ2着でしたので、喜びもひとしおでしょう。

逆にホエールキャプチャは、脚色だけなら交したように思ったんですけどね。
乗り方は、完璧でした。
ヴィルシーナの勝負根性をほめるべきでしょう。

マイネイサベルも乗り方は完璧でしたが、現段階では前2頭とは力差がありました。

もったいないのはハナズゴールで、前が壁にならなければ、上位に食い込んだかも知れません。

今回はヴィルシーナを切ったのは暴挙ですし、GⅠホースとは言え、近年の成績からはホエールキャプチャを買うのは難しいですね。

現在の収支:
マッチ棒 -18,560

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2013年5月12日 (日)

2013年 ヴィクトリアマイル

5月12日は、4歳以上牝馬マイルGⅠレース、ヴィクトリアマイル(東京芝1600m)が行われます。

1-1 マイネイサベル(牝5、柴田大知・水野貴広)
1-2 オールザットジャズ(牝5、岩田康誠・角居勝彦)
2-3 ジョワドヴィーヴル(牝4、川田将雅・松田博資)
2-4 ハナズゴール(牝4、浜中俊・加藤和宏)
3-5 ザッハトルテ(牝6、松山弘平・牧田和弥)
3-6 ドナウブルー(牝5、C.ウィリアムズ・石坂正)
4-7 アドマイヤセプター(牝5、北村宏司・橋田満)
4-8 ホエールキャプチャ(牝5、蛯名正義・田中清隆)
5-9 アイムユアーズ(牝4、戸崎圭太・手塚貴久)
5-10 イチオクノホシ(牝4、C.デムーロ・矢野英一)
6-11 ヴィルシーナ(牝4、内田博幸・友道康夫)
6-12 ゴールデングローブ(牝5、藤岡康太・藤岡健一)
7-13 レインボーダリア(牝6、柴田善臣・二ノ宮敬宇)
7-14 アロマティコ(牝4、福永祐一・佐々木晶三)
7-15 フミノイマージン(牝7、太宰啓介・本田優)
8-16 メーデイア(牝5、横山典弘・笹田和秀)
8-17 サウンドオブハート(牝4、池添謙一・松山康久)
8-18 エーシンメンフィス(牝5、川須栄彦・野中賢二)

単勝人気は、以下の通りです。
(05/12 18:00現在)

①ヴィルシーナ 3.9
②ハナズゴール 6.0
②サウンドオブハート 6.0
④ジョワドヴィーヴル 10.7
⑤オールザットジャズ 13.3

父サンデーサイレンス系は、7頭。
母父サンデーサイレンス系は4頭で、出走馬18頭中、11頭にサンデーサイレンスの血統が入っています。

いつもの血統については、今日は時間がないので割愛します。

このレースは、創設8年目。
現時点での、データはは下記の通りです。
①過去にGⅠ連対、重賞勝ち馬、条件からの臨戦はレースに勝っている事 21/21
②芝1600m以上の距離で勝ってる馬 21/21
③4戦以内に連対(GⅠ馬除く) 22/21 例外:2012 マルセリーナ
④今年2走以上 20/21 例外:2012 ホエールキャプチャ
⑤前走芝 21/21
⑥前走8着以内 19/21 例外:2010 ヒカルアマランサス、2012 ドナウブルー
⑦5歳以下 20/21 例外:ニシノブルームーン

1-1 マイネイサベル(牝5、柴田大知・水野貴広) ■6番人気以下
1-2 オールザットジャズ(牝5、岩田康誠・角居勝彦)
2-4 ハナズゴール(牝4、浜中俊・加藤和宏)
5-9 アイムユアーズ(牝4、戸崎圭太・手塚貴久) ■6番人気以下
6-11 ヴィルシーナ(牝4、内田博幸・友道康夫)
6-12 ゴールデングローブ(牝5、藤岡康太・藤岡健一) ■6番人気以下
8-17 サウンドオブハート(牝4、池添謙一・松山康久)
8-18 エーシンメンフィス(牝5、川須栄彦・野中賢二) ■6番人気以下

逃げる候補としては、メーデイア、エーシンメンフィス。
可能性としては、ホエールキャプチャが逃げるというのもあるような気がします。
極端なハイペースではないでしょうが、平均からやや早目なんじゃないかと思います。

過去6年で、6番人気以下が、3着までに絡んだのは4回。
1/2の確率で来ると見て、人気と人気薄をチョイスしようと思います。
また東京成績、マイル成績を重視します。

東京成績それなり、それ以上に東京の成績抜群な血統、トニービン系を父に持つマイネイサベル。
近走成績も安定しています。

末脚確実な、ハナズゴール。
前走は馬体がガレていたようですが、調教を見る限り馬体回復しているように思いますし、調教の動きは良かったです。

サウンドオブハートも近走末脚確実。
東京経験、ひいては左回り経験がないのは気になりますが、京都でも勝っているように、直線の長いコースはプラスと見ます。

切れ味順に、ハナズゴール→サウンドオブハート→マイネイサベルとします。

ヴィルシーナは、先行するので、鋭さ負けするのでは?と見ます。
正気?あるいは狂気なのかも知れませんけど(笑)。

3連単4→17→1(287.6)
マッチ棒 150本

自信・・・今週もないですね(笑)

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2013年 ケンタッキーダービー

5月4日、アメリカのケンタッキー州ルイビルの、チャーチルダウンズ競馬場で、ケンタッキーダービー(GⅠダ10F約2012m)が行われました。
自分はこのレースの事を、すっかり忘れていました。

1着 オーブ 2:01.83
2着 ボーディマイスター 1 1/2
3着 デュラハン クビ

逃げたのは、コーナーを利して先頭に立ったのは、ラインザバトル。
画面で、プレイスザマリスと出ていますが、それは間違えです。
2番手はチャーミングキッティン、3番手はヴィジャック。
1番人気オーブは中団、ボーディマイスターは後方。
3コーナー過ぎにはノルマンディインヴェイションが上がって行き、4コーナー手前では先頭に立ちました。
直線、先頭に立ったノルマンディインヴェイションは、苦しがって左右によれます。
中団からじわじわ、5連勝中のオーブが伸びて来ました。
その後ろから、一緒にボーディマイスターが上がって来て、中団からインコースを突いてデュラハンが突っ込んで来ました。
オーブを上回る脚色の馬はなく、抜け出して1馬身1/2差をつけてオーブが優勝しました。
2着はボーディマイスター、3着はインコースを突いたデュラハン。

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2013年5月 6日 (月)

探偵はbarにいる2 ススキノ交差点(その1)

公式サイト

この映画の原作は、探偵はひとりぼっちです。
と言うことで、映画予想。
まずは予告編、3連発。

■キャスト

〈俺〉 - 大泉洋
高田 - 松田龍平
河島弓子 - 尾野真千子
マサコちゃん(常田鉄之輔) - ゴリ(ガレッジセール)
橡脇孝一郎 - 渡部篤郎
松尾 - 田口トモロヲ
フローラ - 篠井英介
佐山 - 波岡一喜
学生 - 近藤公園
新堂艶子 - 筒井真理子
野球男 - 矢島健一
相田 - 松重豊
源ちゃん - マギー
泥酔男 - 池内万作
峰子 - 安藤玉恵
ヒロミ - 佐藤かよ
極上女 - 麻美ゆま
大畑 - 桝田徳寿
トオル - 冨田佳輔
桐原 - 片桐竜次
永倉大輔

探偵はひとりぼっち原作に忠実じゃないと嫌・・・と言う人は、この映画は見ない方が良いですね。
このキャスティングですでに、原作には忠実でないと分かります。

主人公の大泉洋の演技はもちろんの事、松田龍平のボケっぷりも楽しみです。
1作目では、本当に良いコンビネーションでした。

自分は制作発表された時、尾野真千子の国際的バイオリニスト、河島弓子役と言うのが、(?)でした。
原作にバイオリニストなんて、出てたっけ?
読み返して、思い当たりました。
恐らく占い師の聖清澄(ひじり せいちょう)が、国際的バイオリニストに変化したのでしょう。

映画ですから、ヒロインが必要と考え、原作ではそれほど活躍しない聖清澄が、河島弓子となって、恐らくかなりストーリーに絡むのではないでしょうか?
聖清澄は少し太っているが、美人のおばさんで、年齢不詳とありますので、忠実に役にすると、ヒロインとしては吸引力に欠けますね。

尾野真千子は実は、以前紹介したドラマ「Mother」で、芦田愛菜のネグレクト(子供の面倒を見ない)の母親役を好演していました。
その後、朝ドラの「カーネーション」の主役でブレイクし、今では主役級のビックな女優さんになりましたね。
そしてお綺麗な方です。
関西出身で、今回の役は関西弁全開のようです。

マサコちゃん役、ガレッジセールのゴリは、原作とはイメージは違いますが、ゴリは演技力もあるので良しとしましょう。
渡部篤郎演じるのが、役名、橡脇孝一郎・・・どこかのⅡ世議員に、語韻を似せたのでしょうか?
橡脇孝一郎の後援者、新堂艶子に筒井真理子。
色っぽい女優さんですよね。
お金も体も後援?・・・(笑)。

フローラ役の篠井英介は、恐らくチョイ役なのでしょうが、それではもったいないくらいの良い役者さんですけどね。
ヒロミ役の佐藤かよは、自分は知らないで街で会ったら、戸籍上男だなんて思えない、別嬪ですよね。
関係ないですが、AV女優の麻美ゆまが出てるんですね。どんな役だか興味があります。

1作目の出演者、松尾役の田口トモロヲ、相田役の松重豊も出ていますね。
それと、とても印象深い演技をしていた、則天道場の副総長、佐山役の波岡一喜も、今作に登場するようです。
波岡一喜は、登場こそ少ないものの、1作目でも好演していますしね。

何だかんだ言って、楽しみです。
今回も見に行く予定です。

以下、映画の完成披露会見とか、番宣3連発。

尾野真千子不満を大爆発!

実は、別の会見では、この作品に出られてうれしいと、尾野真千子が神妙に語っています。
恐らく、大泉洋と尾野真千子の仲が悪いと言うのは、演技だと思います。
まあ、笑えるから、どうでも良いですけどね。

最後に、この映画の宣伝で、札幌のローカル番組に登場した、原作者の東直己。
自分は映像で見るのは、初めてです。
携帯が嫌いとか言ってて、まるでススキノ便利屋探偵みたいですね。

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探偵はひとりぼっち / 東直己

またまた東直己の書評で申し訳ありません。
自分は現在、文庫本化されているススキノ探偵シリーズ(ススキノ便利屋シリーズとも言う)は、全て読了しています。
物語の時系列で言うと、「半端者」、「探偵はバーにいる」、「バーにかかって来た電話」、「消えた少年」、「向こう側にすわった男」、「探偵はひとりぼっち」、「探偵は吹雪の果てに」、「駆けてきた少女」、「ライト・グットバイ」、「探偵、暁に走る」、「旧友は春に帰る」となります。
バーにかかって来た電話の2作後の作品になります。

自分は、この作品の書評を書くつもりはなかったのですが、この原作が映画化される事になり、書評を書く事にしました。

これはハードボイルド小説ですが、ハードボイルドについては、拙著の最初の部分をご覧下さい。

オカマバーの筋肉担当のオカマ、マサコちゃんが、11月末の東京の手品のテレビ番組に出て、準優勝した。
俺は札幌のオカマバー、トムボーイズ・パーティで、テレビ放送とタイムリーに、多くのオカマたちと共に応援して、店は歓喜に包まれた。

それから2日後、トムボーイズ・パーティのフローラから、東京に帰って来てすぐ、自宅マンションの駐車場で、マサコちゃんが撲殺された事を知った。
優しい心遣いで、皆から好かれていたマサコチャンの死に、オカマバーの関係者は悲しみに暮れた。
当初、犯人を探し出すと皆意気洋々だったが、警察の捜査のじゃまをしないようにと、誰も積極的に犯人探しはしなかった。

それから3ヶ月近く経った翌2月下旬になっても、マサコちゃんの殺人事件の捜査は、進んでいないように思われた。
その事を思い出した俺は、誰に依頼された訳でもないが、マサコちゃんの殺人事件の真相を突き止める決心をした。
オカマ達に聞き込みを始めたが、皆犯人探しに積極的ではなく、一様に口を閉ざしている。

調べて行くと、マサコちゃんが若い頃、北海道の革新派大物政治家、宗脇厳蔵(むなわき げんぞう)の愛人だったと言うウワサに出会った。
そのせいかどうか、警察はマサコちゃんの殺人事件の解明には積極的でなく、むしろ魔女狩りのようにオカマ達の交友関係を暴いていた。
オカマ達は皆、俺に捜査するなと警告した。
若いオカマが、マサコちゃんが若い頃、宗脇厳蔵の愛人だった事を仲間に話した途端、失踪していた。

雑誌の記事で、占い師の聖清澄(ひじり せいちょう)女史が、マサコちゃんの誠実な人柄に触れていた。
聖清澄に会いに行くと、事件解明の協力を快諾してくれた。

知り合いの暴力団組長、桐原も、この件には指一本動かす気はないと言う。
俺は各方面に、自分がマサコちゃんの殺人事件の真相を暴こうとしている事をアピールした。

そして宗脇厳蔵の最大の支持者で、こぼれた恩恵にあずかっている新堂忠夫(しんどう ただお)についても、調べ始めた。
新堂忠夫は、河川敷を違法に自動車教習センターの敷地として、無償で長年使い続けている。
1970年代半ばに、何者かに襲われ、腹を刺された事があった。

その直後、自宅前で頭を殴られ気絶したり、怪しい市民団体の堤芳信(つつみ よしのぶ)が近づいて来たり、酒を飲んでいてトイレで襲われた。
友人の高田は、自分達に車が突っ込んで来たので、跳ね飛ばしたら、別な車にぶつかって負傷した。
いつも入り浸っているケラーには、怪しい男達がたむろして行けなくなった。
ケラーを見張っていると、怪しい男達がケラーから出て来た途端、銃で撃たれた。
自宅前に張り込んでいた怪しい男に襲われたりした。

知り合いの北海道警察の刑事、種谷も相手にしてくれない。
寝る所を探して行ったサウナのフィンランドセンターでも、怪しい男達につけ回された。
行くところがなくなり、窮余で聖清澄の事務所に、1晩だけ逃げ込んだ。

調べて行くと、事件当夜、宗脇厳蔵にはアリバイがなく、かつ花束を買っていた。
そして殺人現場に、宗脇厳蔵が買ったと思われる花束があった。

知り合いの地方紙編集長、牧園がグランドホテルに部屋を取ってくれた。
友達の北海道日報、松尾がホテルに来て、新堂忠夫の甥、新堂勝利(しんどう かつとし)に会って、協議するよう奨められた。
今は宗脇は罪に服するわけには行かないが、数年したら必ず、この件に片を付けると言う。
俺は、申し出を拒否した。

牧園から、写真週刊誌「ファインダー」で、この件を載せないか提案して来た。
こちらは、仮名、目線を入れる(目に黒線を入れるあれですね)条件で承諾した。

俺は、マサコちゃん時間の犯人を突き止める事が出来るのだろうか?

東直己のススキノ便利屋探偵シリーズの中でも、この作品も500Pオーバーとページ数が多く、作者の熱気が伝わって来ます。
いつも、風呂敷広げ過ぎと書いていますが、このような陰謀ものの主題だと、それはしょうがないでしょう。
自分、あらすじを書いていて思ったのですが、東直己のススキノ探偵シリーズ以外の話、例えば榊原健三のシリーズとか、畝原のシリーズは、割とまとまりがあるのに、この東直己のススキノ探偵シリーズに関しては行き当たりばったり、そしてとっ散らかった感が付きまといます。
これは、主人公の性格に合わせて、作者が意図しているんだろうとは思いますが、この作品を少しだけ読みにくくしており、残念な事の1つでもあります。

通常、どんなに親しかったとしても、この状況で、事件解明に乗り出すのはあり得ませんよね。
でもお気楽キャラのススキノ便利屋探偵だからこそ、すんなり受け入れられます。

暴力団組長の桐原が、この件に首を突っ込むの止めろと忠告し、「みんなトラブルは嫌いなんだよ」と言うと、「俺、小学校の時から不思議だったんだ。もしかしたら俺は、みんなとは違う人間じゃないかってな。今、確信できたよ。俺はやっぱり、みんなとは違うんだ」

冒頭の、レビューを書く気がなかった理由は、ラストですね。
東直己のススキノ探偵シリーズお約束の、最後のどんでん返しではありますが、気に入らなかったのです。
他の方の書評は読んでいませんが、奇想天外ではあるものの、批判の的にもなるストーリーですね。

個人的には、予定調和的にストーリーが進み、その中からどうやって切り抜けるか・・・と言う素直なストーリーの方が良かったように思います。
それ以外は、とても良かったのですが、起承転結の結が良くないと、その作品は好きになるのは難しいです。

本来ならあらすじに、占い師の聖清澄(ひじり せいちょう)の事を書かなかったでしょう。
それなりに重要な役回りではありますが、主要なストーリーの傍流ではあります。
すぐに映画の事も、ブログにアップしますので、そこで何故、聖清澄を書いたのか、明らかにします。

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2013年5月 5日 (日)

2013年 NHKマイルカップ:結果

5月5日は、3歳マイルGⅠレース、NHKマイルC(東京芝1600m)が行われました。

①マイネルホウオウ 1:32.7
②インパルスヒーロー  クビ
③フラムドグロワール  クビ

逃げたのは予想通りコパノリチャード。勢い良く先頭に出ました。
2番手はガイヤースヴェルト、3番手エーシントップ。4番手フラムドグロワール。
4番人気のゴットフリートは出遅れ、最後方。3番人気のレッドアリオンも出遅れ、ブービーにつけました。
マイネルホウオウは後ろから3番目、インパルスヒーローもその少し前後方に付けました。
スタートからの3Fは、平均やや早目のペース34.4。
ここまでのペースは良いとして、ガイヤースヴェルトが突っつき気味に追走するので、ペースは緩みませんでした。
800m=46.1、1000m=57.8と緩まずハイペースとなって行きます。
1200m=1分9秒1とレース並の時計。
直線向いてなかなか、コパノリチャードの脚色が衰えませんでしたが、ガイヤースヴェルトが並んで競り落とします。
1番人気エーシントップは、押っ付けますが、道中脚を使ったのか、なかなか伸びません。
後方はバラけ、インパルスヒーローとマイネルホウオウが、馬群を抜けて伸びて来ました。
一緒に、先行して内に付けていた、フラムドグロワールもじわじわ伸びて来ました。
残り200m(1400m通過点)、ここまで1分20秒7と、ペースが緩まない超ハイペースとなりました。
ガイヤースヴェルトが先頭でしたが、脚色一杯。
一気にフラムドグロワール、インパルスヒーロー、マイネルホウオウに飲み込まれました。
インパルスヒーローの田中勝春騎手は、残り50mで先頭に立ち、勝ったと思ったかも知れません。
しかしマイネルホウオウが勝負根性を出し、クビ差出たところがゴール。

マイネルホウオウ騎乗の柴田大知騎手は、平場GⅠ初制覇、畠山吉宏調教師も同じくGⅠ初制覇。
勝因は、ペースが緩まず、最終的にハイペースになり、後方で足を溜めていた馬に有利となった事です。

インパルスヒーローの田中勝春騎手は、本当に惜しかった。
ある意味、マイネルホウオウとの位置取りの差が、最後の伸びの差だったのかも知れません。

先行したフラムドグロワールは、ある意味一番強い競馬だったかも知れません。
しかし脚色は、マイネルホウオウ、インパルスヒーローには及びませんでした。
もう少し後ろにいたら、どうだったでしょうか?

ここ10年で、例がなく、5番人気以下の3頭で決まりました。
フラムドグロワールか・・・間隔空き過ぎだよなぁ・・・こいつは買えない。
そして自分、横山典との相性が良くないんですよね。

現在の収支:
マッチ棒 -18,410

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2013年 NHKマイルカップ

5月5日は、3歳マイルGⅠレース、NHKマイルC(東京芝1600m)が行われます。

1-1 アットウィル(牡3、三浦皇成・領家政蔵)
1-2 ザラストロ(牡3、武豊・武藤善則)
2-3 ストーミングスター(牡3、M.デムーロ・藤原辰雄)
2-4 マイネルエテルネル(牡3、石橋脩・西園正都)
3-5 ディアセルヴィス(牡3、菱田裕二・高橋裕)
3-6 レッドアリオン(牡3、川須栄彦・橋口弘次郎)
4-7 ゴットフリート(牡3、戸崎圭太・斎藤誠)
4-8 マイネルホウオウ(牡3、柴田大知・畠山吉宏)
5-9 コパノリチャード(牡3、福永祐一・宮徹)
5-10 ガイヤースヴェルト(牡3、C.ウィリアムズ・斎藤誠)
6-11 カシノピカチュウ(牡3、C.デムーロ・牧田和弥)
6-12 フラムドグロワール(牡3、横山典弘・藤沢和雄)
7-13 シャイニープリンス(牡3、吉田豊・栗田博憲)
7-14 ローガンサファイア(牝3、浜中俊・佐々木晶三)
7-15 エーシントップ(牡3、内田博幸・西園正都)
8-16 サトノネプチューン(牡3、岩田康誠・堀宣行)
8-17 インパルスヒーロー(牡3、田中勝春・国枝栄)
8-18 モグモグパクパク(牡3、北村宏司・高橋祥泰)

単勝人気は、以下の通りです。
(05/4 18:00現在)

①エーシントップ 3.4
②ガイヤースヴェルト 6.0
③レッドアリオン 6.7
④ゴットフリート 8.0
⑤コパノリチャード 8.5

父サンデーサイレンス系は、何と7頭!?
母父サンデーサイレンス系は3頭で、出走馬18頭中、10頭にサンデーサイレンスの血統が入っています。

マイネルエテルネルの母父、ピッコロは、ウォーニングを経てノウンファクト、インリアリティと続く
サラブレッドの三大始祖、ゴドルフィン・アラビアンに遡る、今では珍しい系統です。

レッドアリオンの母父は、1986年Kジョージと凱旋門賞を勝利した、近年の欧州中距離最強馬と目される、ダンシングブレーブです。
種牡馬になって、奇病のマリー病にかかり、日本のJRAが購入し、運営する日本軽種馬協会へ寄贈しました。
現在、内国産馬として、キングヘイローが後継産駒を送っています。

ゴットフリートの父ローエングリンは、日本でのシングスピールの代表産駒です。
今年の皐月賞馬、ロゴタイプの父もローエングリンで、今年はローエングリンの意外な当たり年なのかも知れません。

シャイニープリンスの父キングヘイローは、高松宮記念優勝馬で、1986年Kジョージと凱旋門賞を勝利した、近年の欧州中距離最強馬と目される、ダンシングブレーブ系です。
種牡馬になって、奇病のマリー病にかかり、日本のJRAが購入し、運営する日本軽種馬協会へ寄贈しました。

ローガンサファイアの母父、アウトオブプレイスは、コックスライド、ベストターン、ターントゥに遡る、ヘイルトゥリーズンもストップザミュージック経ない、珍しいターントゥ系です。
ちなみに、毎度系統の数を数えているサンデーサイレンス系は、ヘイルトゥリーズン、ヘイローを経たターントゥ系です。

さてデータに行きましょう。
①今年初戦 0/30
②キャリア4戦以下 1/30 例外:2012カレンブラックヒル
③前走条件クラス 0/30
④6戦以内に勝利 1/30 例外:2004ローレルゲレイロ2着
④前走重賞以外で負けてる馬 1/30 例外:2006キンシャサノキセキ3着
⑤NZT勝ち馬 1/30 例外:2012カレンブラックヒル
※ただしそれ以前だと 1997シーキングザパール 1998エルコンドルパサーがある
⑥前走GⅠ以外で2桁着順 2/30 例外:2007ムラマサノヨートー3着 2011年リアルインパクト3着
⑦今年の出走で条件問わず3着以内がない 2/30  例外:2004コスモサンビーム2着 2011年リアルインパクト3着
⑧芝ダート問わず1600m以上の連対 3/30 例外:2005アイルラヴァゲイン3着 2008ダノンゴーゴー3着 2009グランプリエンゼル3着

インパルスヒーローは、⑧で消えるのですが、気になるので消しません。

2-3 ストーミングスター(牡3、M.デムーロ・藤原辰雄)
3-6 レッドアリオン(牡3、川須栄彦・橋口弘次郎)
4-7 ゴットフリート(牡3、戸崎圭太・斎藤誠)
4-8 マイネルホウオウ(牡3、柴田大知・畠山吉宏)
5-9 コパノリチャード(牡3、福永祐一・宮徹)
8-17 インパルスヒーロー(牡3、田中勝春・国枝栄)

3着以内に来た馬の人気を調べると・・・
・1番人気 6
・2番人気 2
・3番人気 5
・4番人気 3
・5番人気 2
・6番人気 2
・7番人気 0
・8番人気 0
・9番人気 2
・10番人気 2
・11番人気 0
・12番人気 0
・13番人気 1
・14番人気 1
・15番人気 1
・16番人気 0
・17番人気 1
・18番人気 1

3頭全て5番人気以内が3回(2004、2010、2011)。
逆に、3頭全て6番人気以下だった年はありません。
10番人気以内が3着以内に来たのは5回(2005、2007、2008、2009、2012)。

残り6頭からチョイスします。
前走初重賞芝で、3着と、芝適正も示したストーミングスター。
今回は鞍上もミルコ・デムーロと魅力です。
皐月賞は惨敗しましたが、マイル戦なら、コパノリチャードをもう1度買ってみたいですね。
3連勝中のインパルスヒーローは、東京での勝利経験もあります。

3連複
3-9-17 347.4
マッチ棒 150本

自信は・・・あまりないですね。

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2013年5月 4日 (土)

魅惑の中国料理 - 第十四回 中国語料理名攻略(12)

 今回も前回と似たネタです。
 今回、執筆していて、とんでもない事に気付きました。
 豚挽肉と春雨炒めとして有名な、螞蟻上樹(マー・イー・シャン・シュー)と言う料理があります。
 上海料理発祥で、現在では中国全土で食べられています。
 四川料理バージョンが有名ですね。

 今回、螞蟻上樹を執筆をするのに調べたら、1万メニュー以上食べた中で、たった2度しかレポートしていない事が分かりました(笑)。
 あまりに有名すぎて頼まない・・・そんな事もあるんですね。


 毎回のおさらいになりますが、自分が何となく中国語料理名を見ていて、以下のような分類が出来るような気がします。
 この分類法は、醍醐オリジナルです、ご注意を。
 ①調理法+使用食材型
 ②調味料+使用食材型
 ③調味料+調理法+使用食材型
 ④使用食材+使用食材型
 ⑤使用食材+調理法+使用食材型
 ⑥料理のエピソード型
 ⑦その他型

 今回も、⑥料理のエピソード型ついて書きます。

 料理のエピソード型とは?
 あるエピソードから誕生して、料理名となったものです。
 つまり、料理名だけ見ても(例え中国語が分かっても)何のこっちゃ・・・と言う料理名を差します。
 料理が有名になるにつれ、エピソードから発生したものが、まるで調理法を指すかのような、呼び名となってしまったものもあります。

 その料理の珍しさ(日本で食べられる確率)をアイコンで表現します。

 ・・・ほとんど幻
 ・・・特注すればあるいは
 ・・・専門店でもめったにない
 ・・・専門店のメニューなら
 ・・・たまに見かける
 ・・・ポピュラー



水煮牛肉(シュイ・ヂュウ・ニュー・ロー)

 この料理の発祥について良く分かっていませんが、成立時期は南宋時代で、場所は自貢と考えられています。
 紀元前250年頃からの塩の名産地、自貢や自流井では、地中の塩分を含む石灰岩を縦掘りして取り出し、石灰岩から塩分を分離させていました。
 この塩は、井塩と呼ばれました。

 当時の塩は、中国王朝の重要な収入源で、自貢や自流井は、塩の売り上げで潤っていました。
 自貢の財力で、この地域に独自の料理文化が生まれました。
 四川料理の中でも特に、自貢料理、塩幇菜(盐帮菜/ヤン・パン・ツァイ)と呼ばれます。

 井塩を取り出すために、掘削に牛を使役していました。
 使役出来なくなった牛は屠殺され、労働者向けに、たっぷりの水と井塩で味付けして煮、振る舞われました。
 この事から、この料理は水煮牛肉(シュイ・ヂュウ・ニュー・ロー)と呼ばれるようになりました。

 牛肉の臭味消しのため、当初は花椒(ホワ・ジャオ)等で辛い味付けにして臭味消ししました。
 17世紀頃になり、中国料理で唐辛子が使われるようになると、より辛く味付けされるようになり、現在のスタイルとなりました。

 1981年には、水煮牛肉は、中国料理の代表的メニューである、中国菜谱に選出されました。

 水煮牛肉(シュイ・ヂュウ・ニュー・ロー)・・・



魚香肉絲(ユー・シャン・ロー・スー)

 時代不明ですが、四川省のある一家は、魚料理が好きでした。
 魚料理の調味料として、生臭さを消すために長ネギ、生姜、ニンニク、醤油、酢で味付けしました。
 一家の奥さんは、野菜料理を作る際、魚料理に使った調味料がもったいないので、同じ調味料を使ったのですが、この料理の味が気に入りませんでした。
 その後亭主が帰って来てこの料理を食べ、気に入り、奥さんに何という料理なのか尋ねました。
 奥さんはいきさつを話し、魚料理に使ったのと同じ味付けだから、魚香(ユー・シャン)と言いました。
 その後この調理法が四川省で広まりました。

 魚香肉絲(ユー・シャン・ロー・スー)・・・

 ちなみに、日本で麻婆茄子と呼ばれている料理は、魚香茄子(ユー・シャン・チェ・ヅゥ)です。
 麻婆は調理法ではありませんので、麻婆(あばた顔のおばさん)+茄子では意味が分かりません。
 中国には麻婆茄子と言う料理はありません。
 麻婆豆腐の名前には、エピソードがあります
 こちらを参照願います。

 魚香茄子(ユー・シャン・チェ・ヅゥ)・・・



螞蟻上樹(マー・イー・シャン・シュー)

 上海料理発祥の春雨と豚挽き肉の炒め。
 螞蟻上樹(マー・イー・シャン・シュー)を直訳すると、木に登る蟻です。
 螞蟻(マー・イー)=蟻、春雨を木に見立て、挽肉がまるで、木に登っている蟻のようだと言う事だそうです。

 レシピは挽肉を炒め、醤油、甜面醤(テンメンジャン)、豆板醤、みじん切りのネギ、ニンニク、生姜を炒め香りを出し、ダシ汁を加えて、春雨を入れて戻し、仕上げに香り付けのゴマをかけます。

 螞蟻上樹(マー・イー・シャン・シュー)・・・



白切鶏(バイ・チエ・ジー)

 粤菜(広東料理)の名物料理です。
 料理名の由来は、恐らく鶏の身が白く見えるからでしょう。

 鶏肉を茹で、冷水に入れ冷まし、カットして、刻んだ長ネギ、生姜、塩を熱した油に入れ作ったネギソースをかけて食べます。
 鶏肉は、茹でずに蒸すバリエーションもあります。

 広東省茘湾区清平路にある、1964年に起業した清平飯店は、白切鶏にネギ油、塩、胡椒で味付けしたネギソースをかけて評判を取り、店が大繁盛しました。
 そのためこの店で出される白切鸡は、清平鸡(クゥイン・ピン・ジー)と呼ばれます。
 1988年には、優秀な地域生産物に与えられる、金鼎奖(金鼎賞)を受賞した。1993年には、広東省の鶏料理ベスト10に挙げられました。

 広東省広州市の広州三大園林酒家の1つ、1947年創業の泮溪酒家も、この料理で金鼎奖を受賞した事がある、有名なレストランです。
 ちなみに広州三大園林酒家の後の2つは、北園酒家と烤乳猪(カオ・ルゥ・ジュウ)で有名な広州酒家。

 広東省湛江市は、白切鶏が名物で、祝いの席などに食べられる。湛江の白切鶏は、湛江白切鶏(ヂェン・ジャン・バイ・チエ・ジー)と呼ばれます。

 白切鶏(バイ・チエ・ジー)・・・


 次回も、中国語メニューの攻略法について書きます。
 まだ、料理のエピソード型のネタがあったか不明ですが、終えたらその他型、また覚えておきたい中国料理メニューまでをやります。

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