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2013年12月の記事

2013年12月31日 (火)

2013年に食べた料理ベスト3:第1位

まあ昨年同様、ベタな企画で恐縮すけどね。
今年食べ歩いた料理で、記憶に残るもののベスト3をつけたいと思います。
29日、30日、31日と3回に分けて、発表します。

ルールとしては、その店のその料理は、今年初めて食べたものである事。

さて、早速紹介に行きます。

第1位は、ら・すとらあだの十割粗挽きそばです。
これは、予想するのは無理です。
12月下旬の訪問なので、かのサイト未レポートだからです。

実は、昨年から行きたいそば屋リストには入っていました。
その内人気店となり、予約必須らしいと情報を得て、ぶらっと行く訳には行かなくなりました。

店にたどり着きにくいとは聞いていましたが、これほどとは・・・
変な場所にある飲食店好き(笑)の自分でも、指折りの行きにくい店です。

中野坂上から、周りに飲食店などない住宅地の細い路地。
写真のように、半分シャッターの降りた、普通に賃貸の民家がこの店です。
看板はありません。



賃貸の民家ですので、入口で靴を脱いで、居間に上がります。
ご主人1人に、たった7席のみの小さな店。
ご主人の手の届く範囲で、納得の行く仕事をするには、これくらいが良いのかも知れません。

気の短い方、呼んで店の人がすぐ来る、注文したら10分で料理が出て来ないと気に入らない方は、この店は不向きです。
行けば分かりますが、ご主人1人で全てやっておりますので、オーダーが集中すると、ご主人の身動きが取れなくなります。
食事時間をたっぷり取り、気長にその内出て来るさと言う気持ちで待ちましょう。

自分らも、品数から言うと、通常のそば屋なら1時間以内に食事できる量が、食べ終え店を出るまで約2時間かかりました。

そば屋の醍醐味は、そば前のつまみの美味さ、そしてそば自体の美味さ。
そば前のつまみを肴に、日本酒を飲み、〆にそばを食べる事。

品数は多くありませんが、ご主人手作りの味の良い肴があります。
自分達が食べたもので、絶品はありませんでしたが、どれもご主人の努力が見える、美味いものでした。
日本酒も研究されているようで、面白い品揃えです。

これを見ている自分の食べ歩き仲間は、どうして誘わなかったんだ!・・・と、ブーイングが来そう(苦笑)。

そばは圧巻の素晴らしさです。
今年のそばは、夏の台風と高温で、不作なんだそうです。
しかしそれを感じさせない、そばの香り、味わい。

とくに唸ったのが、〆にそばを注文して、最初に出て来た細打ちの十割粗挽きそば。
十割ですから、つなぎなしのそば粉のみ。
粗挽き・・・つながりにくい、粗く挽いたそば粉と、通常通り挽いたそば粉のブレンド。
十割で粗挽きと来れば、かなりつながりにくいです。
事実、途中でそばは切れたりして、のど越しは良くありませんが、それを補って余りあるそばの香りと味わいです。

そば産地は、栃木益子の常陸秋そば、埼玉県秩父産で、品種はノッペでしょうか?
常陸秋そばは、そば屋ではポピュラーな品種ですが、秩父産ノッペは、使っている蕎麦屋を知らないですね。
ブレンドしたのは、様々な理由はあるでしょうが、両者のいいとこどりは狙っていると思います。



ら・すとらーだ
東京都中野区本町2-41-2 
03-6276-8364

予約必須のそば屋ですが、道に迷いながらたどり着き、食べてみてはいかがでしょうか?

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2013年12月30日 (月)

2013年に食べた料理ベスト3:第2位

まあ昨年同様、ベタな企画で恐縮すけどね。
今年食べ歩いた料理で、記憶に残るもののベスト3をつけたいと思います。
29日、30日、31日と3回に分けて、発表します。

ルールとしては、その店のその料理は、今年初めて食べたものである事。

さて、早速紹介に行きます。

第2位は、なんどりのワダ・カリです。
これは、予想できた人が多かったんじゃないですかね?

他に、別の日に食べたマトンカレー(アーツカリ・コランプ)も絶品でしたが、人によっちゃあ、ただのマトンカレーで片づけるかも知れません。
あまり世のインド料理店で見かけないメニューと言う事もあり、またインド料理の特徴の1つであるベジタリアンメニューと言う事もあり、こちらをチョイスしました。

この料理は、今年6月の印象に残った料理で語っていますので、詳しくはこちらを見て頂きましょう。
この店の料理人は日本人ですが、ドーサ、マサラ・ワダなんかのポピュラーな南インド料理から、日本では見かける事のない、しかし南インド・・・タミル・ナードゥ州ではポピュラーな料理が食べられます。

ちなみにこの店には、ナンもタンドリーチキンもありません。
「あり得ないでしょう!」って思う方は、こちらの執筆を熟読して下さい。



なんどり
東京都荒川区西尾久7-29-9
03-3800-6494

さて明日は第1位です。
今から謝っておきますが、今年の1位予想は不可能です。

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2013年12月29日 (日)

2013年に食べた料理ベスト3:第3位

まあ昨年同様、ベタな企画で恐縮すけどね。
今年食べ歩いた料理で、記憶に残るもののベスト3をつけたいと思います。
今日、明日、明後日と3回に分けて、発表します。

ルールとしては、その店のその料理は、今年初めて食べたものである事。

先日読者から、今年の食べ歩きは、5ツ星が少ないですね・・・と言われました。
さて、早速紹介に行きます。

第3位は、チャイニーズ レストラン 聖兆の千葉の和牛ランプ肉のロースト・南京風ガーリックソースです。
意外でしたか(笑)?
ビシソワーズつけうどんとか、ヌムさんのグリーン・カレーも良かったですが、それらを押さえてのチョイスです。

この料理は、今年3月の印象に残った料理で語っていますので、詳しくはこちらを見て頂きましょう。
またこの日食べた料理は、他にも良い料理が多かったです。

第2位は、予想出来るんじゃないですかね?




チャイニーズ レストラン 聖兆
京急蒲田近辺再開発のため、現在閉店して移転先を探しています。

早く復活して欲しいものです。

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2013年 東京大賞典

12月29日、大井競馬場で、ダート2000mの、3歳以上統一GⅠ交流競走の東京大賞典がありました。
中央競馬なら、有馬記念に相当するレースです。

1番人気は、ジャパンカップダートは4着だったものの、かしわ記念帝王賞JBCクラッシックとGⅠ3勝のホッコータルマエ。
2番人気は、2012年のJBCクラッシック優勝馬ですが、今年は川崎記念JBCクラッシックジャパンカップダートいずれのGⅠも2着のワンダーアキュート。
3番人気は、昨年のジャパンカップダート優勝、今年は帝王賞2着の、ニホンピロアワーズ。
他には昨年の優勝馬ローマンレジェンド、昨年の東京ダービー馬プレティオラス、笠松のトウホクビジン、金沢からガンズオブナバロン等が出走して来ました。

ゲートが開いて、外からJRAサトノプリンシパルが押して先頭に。
2番手はスタートが良かったニホンピロアワーズ、3番手ワンダーアキュート、4番手は意外にも前に行かなかったホッコータルマエ。
ワンダーアキュート、ローマンレジェンド、ハタノヴァンクールは、その直後を追走します。
道中一旦緩みますが、通過タイムは速くなく、サトノプリンシパルが離して逃げます。
自分の印象では、今の大井競馬場は、砂が深いのではないかと思います。
向こう正面でサトノプリンシパルがペースアップし、後続を離しにかかります。
馬群は縦長、公営勢は残念ながら、付いて行くのが精一杯。
3-4コーナーからニホンピロアワーズ、ワンダーアキュート、ホッコータルマエが並んで行き、4コーナーでは逃げていたサトノプリンシパルをアッサリ交します。
まずはコーナーを利してワンダーアキュート先頭、ローマンレジェンドは懸命に追いますが、脚色一杯。
ローマンレジェンドの外から、ホッコータルマエが良い脚で追いかけて来ます。
バテないワンダーアキュートに、ホッコータルマエがひと追い毎に差を詰めて、残り100mで並びかけると、ワンダーアキュートはここまでが精一杯。
ホッコータルマエが切って捨て、1馬身1/2差をつけて優勝。
またGⅠ2着ワンダーアキュート、3着はニホンピロアワーズ。
東京大賞典では珍しい、1番人気、2番人気、3番人気と順番できれいに入りました。

ホッコータルマエは、今年大活躍でしたね。
来年のさらなる飛躍を願います。

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2013年12月23日 (月)

ヌムさんのグリーン・カレー 2013年11月に印象に残った料理

11月に記憶に残った料理は、ヌムさんのグリーン・カレー。
このコーナー初の、タイ料理です。

このコーナーの読者にとって、予想通りだったのではないでしょうか?
しかし自分は、ベジタリアン・ミールスとどっちにするか、相当迷いました。


グリーン・カレーとは?

良く食べ歩きする人が、グリーン・カレーを知らなければパンチですが、このブログは食に興味がない人も対象にしていますので、念のため書きます。

グリーン・カレーは、カレーソースの色が緑色しているので、英語とか、日本語とかで使われる通称名です。
もちろん、グリーン・カレーでタイ人にも通じはしますが・・・

タイ語料理名、ゲーン・キャオ・ワーン。ゲーン=汁気のあるカレー、キャオ=緑、ワーン=甘い。
ココナッツミルクで、生の青唐辛子、バイ・マックルー(こぶみかんの葉)、ホーリー・バジル、パク・チー(コリアンダーリーフ)の色が出て緑色となります。
料理名にワーン=甘いとなっていますが、とんでもない!
そこは辛い料理好きのタイで、生の青唐辛子を利かせ、かなり辛く味付けする場合があります。

ちなみに巷では、ココナッツミルク濃厚な、ドロッとしたグリーン・カレーを出す店がありますが、それは本来、ゲーン・キャオ・ワーンではありません。
ゲーンと書くと、水のようなトロ味がない、サラリとしたカレーソースです。
ドロッとしたカレーソースの場合、ゲーン・パネンと言う料理名になります。



タイ料理の問題点

近年東京で、タイ料理店が増殖しています。
それは、日本にやって来たタイ人が、タイ料理店を始めるのも多いですが、タイ料理好きの日本人オーナーの店も良く見かけます。
そして、飲食企業と化しているタイ料理店も、少なからずあります。

タイ王国は、昔からの親日国で、アジアでも有数の経済発展をした、豊かな国です。
親日せいなのかどうかのか、日本で商品化された化学調味料を、タイ本国でも料理に多用します。
そんなところまで、親日じゃなくても良いのに・・・

そればかりか、簡単に料理を作れる、パック化された調味料が多数売られています。
タイには、このようなインスタントな調味料を作る食品工場が多数あります。

タイ料理のカレーで言うと、具を炒めて、水で薄めるだけで、グリーン・カレー、レッド・カレー、イエロー・カレーなんかが作れる、カレーペーストが、様々なメーカーから発売されています。
しかもこれ、そこそこ味が良い・・・

タイ料理の有名なスープ、トムヤムクンも、鶏がらスープに溶けば、たちまち完成と言う調味料が売られています。

このサイトの記事を読んでいる人の中では、ここは日本だから、大丈夫だと思うでしょうか?
一般の人はあまり行かないでしょうが、東京にはあちこちにタイ食材店があり、また店舗を構えていなくとも、タイ食材を輸入し、タイ料理店に卸している企業があります。
タイ食材店には、上記のパックした調味料が売られています。

残念ながら、都内のみならず、日本全国のタイ料理店の99%は、このパックの調味料を使っていると思われます。
なぜなら、異なる店で、味が似ているからです。

そして、ちゃんとダシを取らず、粉スープを使って料理を作る・・・
こんな料理なんて、誰だって作れます。

どんな料理だって、真面目に作れば美味いです。
ましてやタイ料理は、言わずもがな美味いだろうと思います。
それが出来合いの調味料と、化学調味料で、それほど美味くないタイ料理が氾濫しています。
それを、「タイ料理なんてこんなもの」・・・と食べている人がほとんどなのは、残念な事です。

中国料理店も、出来合いの調味料、化学調味料が氾濫して、大部分の店が不味いです。
さらに、食品加工業者が横行して、冷凍食品を温めて、店の料理として出す店多数です。

しかしこだわりの中国料理店は、そんな呪縛を断ち切り、ほとんどの調味料を店で自作します。
そしてそのような店の料理は、美味いです。



ヌムさんのグリーン・カレーとは?

グリーン・カレーに使われる調味料の原料には、レモングラス、カーと言う生姜の1種、クミン、パクチー、青唐辛子、カピ(エビの発酵調味料)、ホムデン(タイのエシャロット)、バイ・マックルー、ホーリー・バジル等があります。

実は市販されているパックのグリーン・カレー・ペーストも、原料はほぼ同じです。
では、店でで手作りする意味は?

日本人でも、冷蔵庫で保存すれば味が落ちないと思い込んでいる愚かな人がいますが、食材は冷蔵庫に入れても、時間とともに確実に劣化して行きます。
特に、グリーン・カレー・ペーストの食材のように、香りが命の場合には、作ってから時間が経ち過ぎるのは致命的です。
市販品のグリーン・カレー・ペーストは、タイの工場で作られてから、何日経っているのでしょう?

美味いグリーンカレーは、豊かな香りを楽しみたいので、調味料を手作りし、短期間で出して欲しいものですね。
この店では、グリーンカレーに関しては、店でクロックと言う臼に入れ、サークと言う杵で、丁寧に手で潰します。
出来上がったグリーン・カレー・ペーストは、確認はしていませんが、会話の感じから数日間隔で作っているようです。

この店のグリーン・カレーは、香りが鮮烈で豊かです。
ホムデンは旨味、カーはさっぱりとした味わいに、カピのクセになる香りと味わい、クミン、パクチー、ホーリー・バジルは、各々の個性の異なる強い香り、レモングラスは柑橘系の香り、バイ・マックルーは青臭さと柑橘系の香り、青唐辛子の青臭さと、差すような辛さ。
香りは味の重要な要素。
それらをコクとまろやかさで優しくまとめあげる、ココナッツミルク。
本来のグリーン・カレーは、こんな味わい、香りだったのです。

カレーの具は、鶏肉とタイの青ナス、マクワッポ、緑と赤のピーマン。
日本のタイ料理店で、マクワッポを使う店は多くないですね。
マクワッポは、日本の水茄子のように、生食出来るみずみずしいクセのないナスです。
そのみずみずしさは、グリーン・カレーと良く合います。







そんな素晴らしいグリーンカレーが食べられるのは、以下の店です。
ちなみにヌムさんとは、この店のオーナー、矢田安正氏がタイ人からつけられたあだ名。

グリーン・カレー・ペーストは手作りですが、レッド・カレーは残念ながら市販品を使っていました。
スープを使う料理は食べていませんが、料理に化学調味料は使っており、期待出来るかなぁ・・・と思っています。
これでせめて、化学調味料不使用の店だったらなぁ・・・

クルア・ナム・プリック
東京都目黒区自由が丘2-14-20 第7千陽ビル2F
03-3723-213

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2013年12月22日 (日)

2013年 有馬記念:結果

12月22日は、3歳以上GⅠレース、暮れの総決算、有馬記念(中山芝2500m)が行われました。

①オルフェーヴル 2:32.3
②ウインバリアシオン  8
③ゴールドシップ 1 1/2

逃げたのは意外にも、カレンミロティック。
しかしすぐにルルーシュが先頭を奪います。
3番手ダノンバラード、4番手ラブリーデイとナカヤマナイト。
オルフェーヴルは普通に出て、予定通り後方に付け、逆に前に行きたかったゴールドシップは、ムーアー騎手が押っ付けますが、前には行けませんでした。
図らずも、後ろから3頭目がオルフェーヴル、そのすぐ前にゴールドシップとなりました。
オルフェーヴルも、ゴールドシップも道中行きたがるそぶりは見せたものの、折り合いを欠くレベルではなかったように見えました。
スローになるかと思いきや、スタートからの3Fが、推定36.1、1000m通過が推定60.7の平均ペースです。
しかし道中ラップは中間緩みます。

3コーナー過ぎに、ムーアー騎手がゴールドシップを前にやろうとサインを送ったように見えましたが、馬は全く動きません。
ゴールドシップが動こうとしているのを見たからか、オルフェーヴルが3-4コーナーで上がって行き、4コーナーではゴールドシップを追い越して、先団に取り付きました。
ゴールドシップを応援していた自分は、この時点で絶望しました。

ただでさえ、時計がかかる中山競馬場でしたが、オルフェーヴルの脚色は他馬とは次元が違い、鞍上池添が追い出すと後続は離される一方。
かつてのクラッシックのライバル、ウインバリアシオンが前に出て、ムーアー騎手がゴールドシップを一生懸命追いますが、交せません。
以後オルフェーヴルは影も踏ませず、8馬身差つけてGⅠ優勝。
2着は同級生で、3冠でことごとくオルフェーヴルに勝てなかったウインバリアシオン。
ゴールドシップ3着。

オルフェーヴルに脱帽。
2003年の1着シンボリクリスエス、2着リンカーンの着差、9馬身に次ぐ着差。
どうせならもう少し追って、10馬身以上の記録(記録上は大差?)を作れば良かったのに。

かつてのライバル、ウインバリアシオンも気にはなりましたが、ここで来ちゃいましたね。

ゴールドシップは本来、こんなもんじゃないと思うのですが。
父のステイゴールド以上に反抗的で、まともに走っていないように見えます。
あの後ろからまくって、さらに先頭に立って伸びる2段加速を、見せて欲しいものです。

今まで3年も的中がないのは初めてです。
来年こそ勝利の女神が、1度だけ微笑んでくれたら・・・

今年もあと、東京大賞典は賭けるかどうか思案中です。

現在の収支:
マッチ棒 -29,460

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2013年12月21日 (土)

2013年 有馬記念

12月22日は、3歳以上GⅠレース、暮れの総決算、有馬記念(中山芝2500m)が行われます。

1-1 ダノンバラード(牡5、川田将雅・池江泰寿)
1-2 ヴェルデグリーン(牡5、田辺裕信・相沢郁)
2-3 カレンミロティック(セ5、戸崎圭太・平田修)
2-4 ウインバリアシオン(牡5、岩田康誠・松永昌博)
3-5 デスペラード(牡5、横山典弘・安達昭夫)
3-6 オルフェーヴル(牡5、池添謙一・池江泰寿)
4-7 タマモベストプレイ(牡3、和田竜二・南井克巳)
4-8 ラブリーデイ(牡3、蛯名正義・池江泰寿)
5-9 ルルーシュ(牡5、福永祐一・藤沢和雄)
5-10 アドマイヤラクティ(牡5、C.ウィリアムズ・梅田智之)
6-11 ラブイズブーシェ(牡4、武豊・村山明)
6-12 テイエムイナズマ(牡3、M.デムーロ・福島信晴)
7-13 トゥザグローリー(牡6、C.ルメール・池江泰寿)
7-14 ゴールドシップ(牡4、R.ムーア・須貝尚介)
8-15 ナカヤマナイト(牡5、柴田善臣・二ノ宮敬宇)
8-16 トーセンジョーダン(牡7、内田博幸・池江泰寿)

単勝人気は、以下の通りです。
(12/21 18:00現在)

①オルフェーヴル 1.8
②ゴールドシップ 4.2
③アドマイヤラクティ 14.3
④ウインバリアシオン 15.6
⑤トーセンジョーダン 21.3

サンデーサイレンス系(父系サンデーサイレンス)は、12頭、母系にサンデーサイレンスが混じっているも含めると、15頭もいます。
有馬記念じゃなくて、サンデーサイレンス記念か!
これで唯一、サンデーサイレンスの血が入っていないトーセンジョーダンが勝ったら、笑いますね。

ダノンバラードの母父、アンブライドルドはケンタッキーダービーとブリーダーズカップ・クラッシックに優勝しましたが、年度代表馬にはなれませんでした。
その年の年度代表馬は、日本で種牡馬になったクリミナルタイプ。
当時アメリカ最強と目されていた、イージーゴアとサンデーサイレンスを別々のGⅠレースで破ったのが評価されました。
日本で例えると、日本ダービーと有馬記念に勝った馬を抑えて、阪神大賞典でゴールドシップを破り、毎日王冠でオルフェーブルを破った馬が年度代表馬に選出されるようなものです。

カレンミロティックの父、APインディは、一時大繁栄したボールドルーラー系ですが、今はこのAPインディのみ活躍している状況です。
APインディは、日本人オーナー鶴巻氏の馬で、ベルモントS(日本で言うなら菊花賞)、BCクラシック(日本で言うなら有馬記念)他GⅠ4勝した名馬です。

ルルーシュの母父、ハイエストオナーは、フランスでリーディングサイアーになった事もある、活躍している種牡馬です。
日本では、トニービンを通らない、珍しいカラムーン-ゼダーン系ですね。
さらにグレイソブリン、ナルスーラーと遡ります。
この辺は、世界的名血統ですね。

ナカヤマナイトの母父、カコイシーズは、1990年のJC3着馬で英ダービー3着、ターフクラシックS(ベルモント競馬場米GⅠ芝12F=約2414m)が唯一のGⅠ優勝です。
日本で種牡馬となり、芝馬産駒は大した事がありませんでしたが、ダート競馬の公営ではコンサートボーイを始めとする活躍馬を多数輩出しました。
カコイシーズの父は大種牡馬アリダーですが、近年この系統の血統を見かけません。
アリダーは、レイズアネイティブ-ネイティブダンサー系です。

さて、データに行きましょう・・・と言いたいところですが、自分が、GⅠレースで最も難解と思うのは、阪神JF。
有馬記念は、次くらいに難解だと思っています。

難解なレースと言うのは、3着までに来る馬の条件が、あまりにバラエティに富んでいて、絞れないのです。
一応過去10年のデータを言うと以下2点ぐらいです。
①条件からの出走馬は消し
②菊花賞、ジャパンC、天皇賞秋、ER女王杯、マイルCS、京阪杯、AR共和国杯、金鯱賞、海外レース以外のローテーションは消し

また、データ傾向で言うと
③重賞未勝利は消し(例外 2003 リンカーン)
④芝2100~2600の勝ち星がない馬は消し(例外 2006 ダイワメジャー、2007 ダイワメジャー、2010 ヴィクトワールピサ)

このデータで絞ると、①該当なし、②デスペラード、タマモベストプレイ、ラブイズブーシェ、テイエムイナズマ、③ラブリーデイ、ラブイズブーシェ、④ラブリーデイ、ラブイズブーシェと、たった5頭しか消せません。
まあ今年も、自分の買いたい馬を買うのが良いでしょう。

予想通り、ここが引退レースのオルフェーブルが圧倒的1番人気、前走大敗したとは言えゴールドシップ2番人気ですね。
今年は他にGⅠホースはトーセンジョーダンくらいで、小粒なメンバーです。
人気通り、そして大方が期待している通り、オルフェーブルとゴールドシップの最初で最後の一騎打ちとなると良いのですが。

逃げるのは何でしょうね?
何が何でも行きたい馬はなく、内枠を利してダノンバラード、カレンミロティック、トーセンジョーダンあたりでしょうか?
普通に考えると、スローペースの上り勝負でしょうね。
ちなみに一昨年のオルフェーブルが勝った時には凄いスローペース、そして昨年は平均ペースから、やや早目、そして上りはかかりましたが、勝ちタイムは良かった。

もしも、トーセンジョーダンやゴールドシップがロングスパートしなければ、スローペースで上がりの速いレースになるでしょう。
そうなると切れ味のあるオルフェーヴル有利でしょうね。

ゴールドシップは、スタートして騎手に反抗して後ろに付ける、直線騎手が追っても反抗して伸びないなど、気難しい馬です。
さらに長年のパートナー、日本が誇る名手、内田騎手から乗り替わり。
新しい鞍上のムーアー騎手は、世界的名手、そして真面目で研究熱心なジョッキーです。
自分は、まともに走れば、オルフェーブルよりゴールドシップを評価していますので、大方の人気とは違い、ゴールドシップを1番手に推したいですね。

出来ればトーセンジョーダンがハイペースで逃げるか、そうでなければ3コーナーからゴールドシップがロングスパートして4コーナー手前で先頭に立ち、そのまま押し切って欲しいものです。
まずい騎乗は、スローペースで回って、4コーナーからオルフェーブルと同時に追い出す・・・でしょうか?
これまでのレースっぷりから、長く良い脚は使えますが、切れ味はそれほどでもありません。
オルフェーブルとヨーイドンしたら、勝ち目はないでしょう。
しかし前述の通り、騎手に反抗的な気難しい馬ですから、走ってみなければ分かりませんけどね。

引退レースのオルフェーブルは、意外に調教は走っていなかったですね。
賢いサラブレッドは、年と共に調教を走らなくなると言われますけどね。
これまた数々のやんちゃエピソードがありますが、ゴールドシップに比べれば、常識にかなっていますし、成績も安定しています。
切れる脚もありますし、長く脚も使えますが、2400m以上で活躍しているのはスローペースばかりです。
ですから、両馬力を出し切ったと仮定すると、ゴールドシップがロングスパートで前に行き、ペースを早くされると苦しいように思います。
この2頭がまともに走れば、他の馬の出番は考えられませんね。

いずれいち競馬ファンとしては、せっかくの世紀の対決なのですから、両馬力を出し切って欲しいものです。

3番手は難しいです。

トーセンジョーダンが復調していれば、侮り難いですが、果たしてレベルが低かった前回のJCの3着を信用して良いでしょうか?
百歩譲って、トーセンジョーダンが活躍するとすれば、ハイペースで上がりのかかる競馬で、底力比べになった時。
是非、トーセンジョーダンにはそのように乗って欲しいものです。

色々考えましたが、推したいのは中山得意なヴェルデグリーン。
中山成績は何と、 4-2-0-2と3着まで75%もあります。
ゴールドシップを1番手に推した時点で、途中からペースアップして先行勢総崩れ、差し有利と決め打ちです。
差して来る脚質、そしてオールカマーでの競馬内容が良かったです。
オールカマーでも乗っていた、今季好調な田辺騎手も魅力です。

もし今年の有馬が荒れるとしたら、ゴールドシップが飛んで、人気薄が入るケースでしょうね。
ゴールドシップが気難しさを出せば、全くあり得るケースですね。
あと実は、オルフェーブルとゴールドシップが牽制し合って、逃げ馬にまんまと逃げ切られるとか、恐いなぁ・・・と思っています。
有馬記念で逃げ勝ったら、2008年1番人気のダイワスカーレット以来ですが、かつては1995年6番人気マヤノトップガン、1992年15番人気メジロパーマーとか、逃げた馬が穴をあけていました。

3連単 14-6-2 169.0
マッチ棒 500本

自信は、来てほしいなぁ・・・

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2013年12月15日 (日)

2013年 朝日杯フューチャリティステークス:結果

12月15日は、2歳牡馬GⅠレース、朝日フューチャリティステークス(中山芝1600m・・・以後朝日FS)が行われました。

①アジアエクスプレス 1:34.7
②ショウナンアチーヴ  1 1/4
③ウインフルブルーム クビ

逃げたのは大方の予想通り、ベルカント。
ウインフルブルームもスタートは良かったですが、逃げませんでした。。
2番手にはマイネルディアベル、3番手エルカミーノレアル。
2番人気プレイアンドリアルは4番手、1番人気アトムは5-6番手に位置しました。
プレイアンドリアルは当初、口を割ったりして、鞍上との呼吸が取れていませんでした。
馬群は縦長。
スタートからの3Fが、35.1、1000m通過が58.6の平均ペースです。

3-4コーナーで、アジアエクスプレスのムーアーが、前へ行こうと追っ付けるのに、全然進まないので、自分はこの時点でアジアエクスプレスはないなと思いました。
4F回って、ベルカントの外からエルカミーノレアル、そしてプレイアンドリアルが捉えに行き、かつショウナンアチーヴがその外から進出。
自分はこの時点で、プレイアンドリアル行けるか?と思いましたが甘かった。

その外からウインフルブルームが差して、さらにその外からショウナンアチーヴが来ました。
ショウナンアチーヴ鞍上の後藤浩輝騎手は、勝てると思ったかも知れません。
ズブかかったアジアエクスプレスが、ムーアー騎手の剛腕で、一完歩ずつ迫ると、並ぶ間なく2頭を交し、1馬身1/4つけてGⅠ優勝。
2着はウインフルブルームを競り落としたショウナンアチーヴ。
ウインフルブルーム3着。

事前にYouTubeで見たアジアエクスプレスの勝ちっぷりは凄かったのですが、ダートでしたからね。
ズブ勝ったとは言え、芝でこんな走りをするとは思いませんでした。

プレイアンドリアルは、もっとスムーズなレースだったらどうだったでしょう?
勝ち馬との着差は、大きくありません。
トライアルのどこかを勝って、クラッシックに出走してほしいものです。
しかし今回のこのメンバーは、まだまだ牡馬最強メンバーではないでしょう。
もっとパワーアップしなければ、クラッシックには勝てないでしょう。

次行きましょう。
今年もあと、有馬記念と、東京大賞典を残すのみか・・・

現在の収支:
マッチ棒 -28,960

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2013年 朝日杯フューチャリティステークス

12月15日は、2歳牡馬GⅠレース、朝日フューチャリティステークス(中山芝1600m・・・以後朝日FS)が行われます。

1-1 ベルカント(牝2、武豊・角田晃一)
1-2 テイエムキュウコー(牡2、三浦皇成・五十嵐忠男)
2-3 アトム(牡2、川田将雅・池江泰寿)
2-4 マイネルディアベル(牡2、M.デムーロ・大和田成)
3-5 サトノロブロイ(牡2、松田大作・南井克巳)
3-6 アジアエクスプレス(牡2、R.ムーア・手塚貴久)
4-7 エルカミーノレアル(牡2、川須栄彦・小崎憲)
4-8 ニシノデンジャラス(牡2、田辺裕信・領家政蔵)
5-9 ツィンクルソード(牡2、福永祐一・松永昌博)
5-10 グリサージュ(牝2、江田照男・菊川正達)
6-11 ショウナンアチーヴ(牡2、後藤浩輝・国枝栄)
6-12 アポロスターズ(牡2、勝浦正樹・堀井雅広)
7-13 プレイアンドリアル(牡2、柴田大知・河津裕昭)
7-14 ウインフルブルーム(牡2、和田竜二・宮本博)
8-15 ハイアーレート(牡2、吉田豊・大久保洋吉)
8-16 ショウナンワダチ(牡2、北村宏司・大竹正博)

単勝人気は、以下の通りです。
(12/14 18:00現在)

①アトム 3.3
②プレイアンドリアル 4.4
③ベルカント 4.8
④アジアエクスプレス 7.9
⑤ウインフルブルーム 9.3

サンデーサイレンス系(父系サンデーサイレンス)は、7頭、母系にサンデーサイレンスが混じっているも含めると、9頭もいます。

サクラバクシンオー系(父系サクラバクシンオー)が、ショウナンカンプ産駒2頭、母系にサクラバクシンオー混じっているも含めると、3頭もいます。
これでも十分過ぎるくらい、優秀です。

アトムの母父、ラーイは、ブラッシンググルーム、レッドゴッドと遡るナルスーラー系。
日本では、ブラッシンググルーム、レッドゴッドの系統は、かつて活躍しました。

マイネルディアベルの父、ナイキアデライトは南関東公営で走った強豪です。
統一GⅠ勝利は、2005年帝王賞のみですが、統一GⅠに昇格前の統一GⅡのかしわ記念、統一GⅡの日本テレビ盃、南関東クラッシック競争の羽田盃(皐月賞に相当)、東京ダービーに優勝しました。
公営活躍馬が、JRAのGⅠに活躍馬を送り込むのは、良い事です。

アポロスターズの父、アポロキングダムは、レモンドロップキッドを通ったキングマンボ系。
日本でキングマンボ系と言うと、キングカメハメハ亡くなりましたがエルコンドルパサーが現役でも種牡馬歳しても活躍しました。
レモンドロップキッドは、アメリカ3冠最終戦のベルモントステークスで、カリズマティックの3冠を阻止し、優勝しました。
GⅠ5勝の活躍馬です。

さて、データに行きましょう。
それにしても、先週と比べるとメンバーが弱いですね。
一番人気のアポロも3.3倍と言う事は、信頼されていないと言う事です。

朝日FSは昔から、あまり荒れないレースで有名ですよね。

過去10回で1番人気、2-2-4-2と、3着までに来る確率8割。
2番人気は、4-1-1-3と、3着までに来る確率7割。
3番人気は、1-1-1-8と、3着までに来る確率3割弱。
4番人気は、1-2-1-6と、3着までに来る確率3割。
5番人気は、1-2-1-5と、3着までに来る確率4.5割。

1番人気と2番人気を買っていれば、鉄板なのか?・・・いずれかが3着までに来なかった年は、2003年、2007年、2010年、2012年と、4割あります。
揃って、3着までに来なかったのは、2007年のみ。
つまりは、馬券的には、1番人気か2番人気のいずれかは買うが、両方は買わないのが、本来は美味しいと思います。

3着までに来た馬では、重賞勝ち6-4-4、重賞未勝利4-6-6と、ほぼ互角です。

今年は出走馬中唯一の受賞勝ちが、牝馬のベルカントのみです。
ベルカントは、ここでも勝負になると見て、出走してきたのでしょう。
ナメられたものです。

ベルカントは、内枠を利して逃げるでしょうね。
他にもマイネルディアベル、ウインフルブルームあたりは逃げたいところでしょう。
ペースは平均ペースより早いと思います。

マイネル軍団総帥の岡田繁幸氏が惚れ込んだ南関東公営所属の逸材、プレイアンドリアルは、前走の内容が良いです。
前走のペースはスロー、今回はペースが速くなりますが、対応出来そうに思います。
これが頭。

もしプレイアンドリアルが勝つなら、逃げ先行勢は崩れ、差して来る馬でしょう。

前走、後方から差して勝ったショウナンワダチ。
中山経験がないのは気になるところですが、先行勢が崩れたところを差して欲しいものです。

最後の1頭も差して来るであろう、ショウナンアチーヴ。
中山勝利経験も、心強いです。

3連単 13→11→16 642.6
マッチ棒 100本

3連単 13→16→11 621.8
マッチ棒 100本

自信は・・・あまりありません。

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2013年12月 8日 (日)

2013年 阪神ジュベナイルフィリーズ:結果

12月08日は、2歳牝馬GⅠレース、阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600m・・・以後阪神JF)が行われました。

①レッドリヴェール 1:33.9
②ハープスター  ハナ
③フォーエバーモア クビ

逃げたのはニホンピロアンバー。
頑張って出て行き、メーデイアを交して先頭に立ちました。
2番手にはダイヤモンドハイ、スイートガーデン。
2番人気ホウライアキコは4番手、1番人気ハープスターは後方から5頭目に位置しました。
馬群は団子状。
スタートからの3Fが、34.2、1000m通過が58.4のやや早目のペースです。

4F回って、もしかして先行していたホウライアキコ鞍上の和田騎手は、は勝ったと思ったかも知れません。
しかし後方に位置していたフォーエバーモアが進出して、並ぶ間なく交しました。
フォーエバーモア鞍上の蛯名騎手は、勝てると思ったかも知れません。
フォーエバーモアからさらに後方にいた、レッドリヴェールが突っ込んで来ました。
1番人気ハープスターは、外を回せず、インコースの馬群に突っ込みました。
追い出すと、次元の違う脚を繰り出しました。
フォーエバーモアもバテてはいませんが、1完歩ずつレッドリヴェールに追い詰められます。
この2頭の間をこじ開け、ハープスターが凄い脚で交しにかかりました。
最後差し切ったように見えたのですが・・・
レッドリヴェールが鼻差残し、GⅠ制覇。
ハープスターは脚色は良かったのですが、首の上げ下げで、2着。
フォーエバーモア3着。

実は自分、直前までハープスターを切って、レッドリヴェール頭で行こうかと思っていました。
しかしハープスターの前走の映像を見ちゃうと、切れなくなりました。
結果レッドリヴェールを切りました。

何だかんだ言って、評判馬が3着までに入って来ました。
ホウライアキコは底力不足・・・距離が長すぎたかも知れませんね。

ハープスターは負けて強し。
先行してそれなりの脚を使えるようになれば、直線短くとも成績安定すると思いまが、今後そんな走りができるかどうか。

次行きましょう。

現在の収支:
マッチ棒 -28,760

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2013年 阪神ジュベナイルフィリーズ

12月08日は、2歳牝馬GⅠレース、阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600m・・・以後阪神JF)が行われます。

1-1 レーヴデトワール(牝2、福永祐一・松田博資)
1-2 トーセンシルエット(牝2、江田照男・菅原泰夫)
2-3 マイネグラティア(牝2、幸英明・鹿戸雄一)
2-4 メイショウアサツユ(牝2、池添謙一・池添兼雄)
3-5 ニホンピロアンバー(牝2、酒井学・田所秀孝)
3-6 フォーエバーモア(牝2、蛯名正義・鹿戸雄一)
4-7 マジックタイム(牝2、後藤浩輝・中川公成)
4-8 レッドリヴェール(牝2、戸崎圭太・須貝尚介)
5-9 エクスペリエンス(牝2、四位洋文・鹿戸雄一)
5-10 ハープスター(牝2、川田将雅・松田博資)
6-11 ヤマニンアリエッタ(牝2、高倉稜・山内研二)
6-12 クリスマス(牝2、M.デムーロ・斎藤誠)
7-13 マーブルカテドラル(牝2、田辺裕信・上原博之)
7-14 スイートガーデン(牝2、太宰啓介・岩戸孝樹)
7-15 グランシェリー(牝2、浜中俊・庄野靖志)
8-16 モズハツコイ(牝2、M.バルザローナ・牧田和弥)
8-17 ダイヤモンドハイ(牝2、武幸四郎・本田優)
8-18 ホウライアキコ(牝2、和田竜二・南井克巳)

単勝人気は、以下の通りです。
(12/07 18:00現在)

①ハープスター 1.9
②ホウライアキコ 3.1
③レーヴデトワール 12.4
④レッドリヴェール 14.1
⑤マーブルカテドラル 15.1

サンデーサイレンス系(父系サンデーサイレンス)は、実に12頭、母系にサンデーサイレンスが混じっているも含めると、10頭もいます。

トーセンシルエットの父:トーセンダンスは、サンデーサイレンス系ではありますが、珍しい種牡馬です。
トーセンダンスは現役時代は1戦0勝と未勝利馬でしたが、母がエアダブリン、ダンスパートナー、ダンスインザダーク、ダンスインザムードを産んだダンシングキイと言う良血のため、種牡馬になりました。
恐らく種牡馬として人気はないでしょうが、こうして活躍馬を出しています。

マイネグラティアの母父ブロードブラッシュは、アクアク、15戦15勝の名馬コリンに遡る、かなりレアな血統で、この血統はアメリカでたまに超一流馬を輩出しています。

ヤマニンアリエッタの母父エアジハード、祖父サクラユタカオー。
サクラユタカオーの血を持つ馬を、久々に見ました。

さて、データに行きたいところですが、このレースはデータ泣かせです。
と言うか、過去10年、狙った馬を絞れるようなデータは、検討しても出て来ません。

新馬勝ちが3着までに絡むケースがある一方、7戦も消化している馬が3着までに絡んだり、3勝以上の馬が飛んだり、直前レースも様々・・・絞りようがありません。

過去10回で1番人気、2-1-2-5と微妙な成績。
2番人気は、1-0-3-6と微妙な成績。
1番人気も、2番人気も、3着までに来なかったのが、2003年と2012年。
揃って、3着までに来たのは、2006年のみ。

今年は1番人気ハープスターが、前走新潟2歳Sの凄まじいまでのパフォーマンスで、ダントツ人気ですね。
1番人気の成績が良くない事、そして新潟2歳Sの勝ち馬は、過去10年1度も3着以内に来ていません。
また調教師がコメントで、少々太いかもと言っています。
この後走るレースはないはずで、調整が順調でなかった事を物語ります。

それでもやはり、新潟2歳Sの走りを考えると、推さずにはいられません。
状態が普通の状態ならば・・・

ホウライアキコはここまでレコード2回、前走は牡馬混合のデイリー杯2歳Sでレコード優勝。
レコードが出るのは逃げた馬もペースが速かった訳です。
自分はこの馬の走りは、スプリンターに見えますので、切ります。

他にも3勝馬マーブルカテドラル、札幌3歳S勝ち馬レッドリヴェール、良血レーヴデトワールが出走しています。
フォーエバーモア、マジックタイムも素質馬との評判です。

近年関東馬が活躍しています。
数ある関東馬の中で、マーブルカテドラルをチョイスします。
新潟2歳Sでは、ハープスターに完敗でしたが、近2走の走りは良いです。

このレースは荒れるレースなので、もう1頭穴馬のダイヤモンドハイをチョイスします。
新馬でレーヴデトワールと接戦していますし、鞍上も今年活躍の武幸四郎。

3連複 10→13→17 1004.1
マッチ棒 50本

3連複 10→17→13 2038.5
マッチ棒 50本

自信は、全くありません!

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2013年12月 1日 (日)

2013年 ジャパンカップダート:結果

12月01日は、3歳以上ダートGⅠレース、ジャパンカップダート(阪神ダ1800m・・・以後JCD)が行われました。

①ベルシャザール 1:50.4
②ワンダーアキュート  クビ
③ホッコータルマエ 1/2

逃げたのはエスポワールシチー。
頑張って出て行き、メーデイアを交して先頭に立ちました。
2番手にはメーデイアを交して、ホッコータルマエ。
このあたりで作戦通りだったのか、エスポワールシチーがペースを落としてスローに持ち込みます。
馬群は団子状。
スタートからの3Fが、36.8、1000m通過が61.6のタイムです。
パンツオンファイアは、中団に付けましたがずるずる後退。
どうした事でしょう?日本のダートのペースに、付いて行けないなど、あるはずがないのに。
最後方になりました。

4F回って、エスポワールシチー、ホッコータルマエ、ニホンピロアワーズ3頭が並びます。
ニホンピロアワーズは手ごたえほど伸びない。
ホッコータルマエが先頭に立ち、多くの人は独走すると思った事でしょう。
中団で脚を溜めていたベルシャザールが、凄い脚で差して来ます。
同じく、後方で脚を溜めていたワンダーアキュートも、その後ろから突っ込んで来ます。
ホッコータルマエは少しだけ抵抗しますが、ベルシャザールに交され、ワンダーアキュートをゴール前クビ差凌いで優勝。
ベルシャザールは、初GⅠ制覇。
ホッコータルマエ3着。

このメンバーなんで、よもやスローペースになるとは思いませんでしたね。
しかし恐らくエスポワールシチーは、他の馬に交させなかったでしょうけどね。
スローペースのため、最後の脚が切れる馬が勝った・・・そんな競馬でした。

いつも思うのですが、外国人ジョッキーが、最後にもうひと粘りさせるテクニックは凄いですね。
ワンダーアキュートの鞍上、武豊騎手は、悔しかった事でしょう。
4コーナーで前が壁にならなかったら、勝っていたかも知れません。

しんがり負けのパンツオンファイアは、鼻出血だそうです。
鼻出血を予想する事は出来ません。
それは予言者の反中です。

次行きましょう。

現在の収支:
マッチ棒 -28,560

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2013年 ジャパンカップダート

12月01日は、3歳以上ダートGⅠレース、ジャパンカップダート(阪神ダ1800m・・・以後JCD)が行われます。

1-1 ローマンレジェンド(牡5、岩田康誠・藤原英昭)
1-2 グレープブランデー(牡5、M.デムーロ・安田隆行)
2-3 メーデイア(牝5、浜中俊・笹田和秀)
2-4 エスポワールシチー(牡8、後藤浩輝・安達昭夫)
3-5 クリソライト(牡3、内田博幸・音無秀孝)
3-6 ホッコータルマエ(牡4、幸英明・西浦勝一)
4-7 ブライトライン(牡4、福永祐一・鮫島一歩)
4-8 ワンダーアキュート(牡7、武豊・佐藤正雄)
5-9 ナイスミーチュー(牡6、小牧太・橋口弘次郎)
5-10 パンツオンファイア(牡5、G.スティーヴンス・K.ブリーン)
6-11 ソリタリーキング(牡6、戸崎圭太・石坂正)
6-12 ベルシャザール(牡5、C.ルメール・松田国英)
7-13 グランドシチー(牡6、津村明秀・相沢郁)
7-14 ニホンピロアワーズ(牡6、酒井学・大橋勇樹)
8-15 インカンテーション(牡3、大野拓弥・羽月友彦)
8-16 テスタマッタ(牡7、D.ホワイト・村山明)

単勝人気は、以下の通りです。
(11/30 18:00現在)

①ホッコータルマエ 1.8
②ローマンレジェンド 7.0
③ベルシャザール 9.0
④エスポワールシチー 10.5
⑤ニホンピロアワーズ 13.9

いつになく、サンデーサイレンス系(父系サンデーサイレンス)は5頭と少なく、母系にサンデーサイレンスが混じっているも含めると、8頭もいます。
1つの父系が同じレースに参加するのは、多いとは言えますが、アメリカではダートで活躍したサンデーサイレンスは、日本ではダートより芝で、より成功していると言えます。
自分の見るところ、サンデーサイレンスは、母系の特徴に、スピードと勝負根性をプラスするような種牡馬に思えます。
芝の競馬中心の日本で、芝で活躍する馬が多いのは、当然かもしれません。

グレープブランデーの母父、ジヤツジアンジエルーチは、オネストプレジャー→ワットアプレジャーと遡る、一世を風靡したボールドルーラー系。
ジヤツジアンジエルーチは、アメリカで活躍した後、日本で種牡馬になりましたが、成功しませんでした。

メーデイアの父、キングヘイローは、2000年の高松宮記念勝ち馬。
祖父は、1986年Kジョージと凱旋門賞を勝利した、近年の欧州中距離最強馬と目される、ダンシングブレーブです。
種牡馬になって、奇病のマリー病にかかり、日本のJRAが購入し、運営する日本軽種馬協会へ寄贈しました。
母父のロードエイヴィーは、ロードゲイロード、サーゲイロードと連なる、サンデーサイレンスを通らないターントゥ系。
サーゲイロード系の、日本の活躍馬はランニングフリーです。

ホッコータルマエの母父チェロキーランは、ブラッシンググルーム、レッドゴッドを通るナスルーラー系です。
ブラッシンググルームの系統は、以前日本でも良く見かけましたが、現在では珍しいですね。

ワンダーアキュートの母父プレイザントタップは、これまた最近では見かけなくなったリボー系です。
最近では、タップダンスシチーが、記憶に新しいですよね。

パンツオンファイアの父、ジャンプスタートは、エーピーインディ、シアトルスルーから遡ったボールドルーラー系。
ボールドルーラー系は、エーピーインディ系は、まだまだ活躍していますね。

ニホンピロアワーズの父、ホワイトマズルは、現在では数少ない名馬ダンシングブレーブ産駒ですね。

テスタマッタの父、タピットは、プルピット、APインディ、シアトルスルーの最近珍しいボールドルーラ系です。
母父コンサーンがまた珍血統中の珍血統で、ブロードブラッシュ、アクアクから1908年に15戦15勝で引退した名馬コリンに遡ります。
大きなレースを勝利して、無敗で引退したのは、コリン以後、1988年13戦13勝で引退したパーソナルエンスンまで現れませんでした。
コリンは、極端に受胎率が低く、通常ならいつ系統が途絶えてもおかしくありませんでしたが、数少ないネッディーと言う産駒が唯一系統をつなぎ、今に至っています。
コンサーンは、3歳時、クラッシック競争ではプリークネスSの3着があるくらいですが、ブリーダーズクラッシックに出走して、初GⅠ制覇しています。
この年、コンサーンの活躍もあり、父ブロードブラッシュがアメリカリーディングサイヤーとなり、歴史上初めてコリン系が脚光浴びました。

さて、データに行きたいところですが、このレースは2008年から阪神1800mに変更になりました。
無理やり、東京2100mの頃からのデータを集める事は出来ますが、意味はないでしょう。
まだ5年目のデータしかないので、データとは別の方法で予想するしかありません。

とは言え、過去13回で1番人気は、6-3-2-2と活躍しています。
対する2番人気は、0-0-1-12と全くの不振。

1番人気で優勝しているのは、ここまでの実績があり、圧倒的に支持を集めたケースです。
今年のホッコータルマエの1.8倍は、鉄板にも思えますが・・・

ジャパンカップダートでは、3着以内に人気薄が来て、高配当になる事が多いです。

注目したいのは、久々の外国馬、パンツオンファイアー。
2003年に出走した外国馬のフリートストリートダンサーは、特別競争しか勝った事がなく、重賞ではGⅡでもGⅢでも上位に来るのに、勝ち切れないナマクラ脚でした。
ところがこの年に当時の日本のダート絶対王者、アドマイヤドンを破って、優勝した事があります。
後にも先にも、JCDの外国馬優勝は、この1回のみ。

自分はここから、日本のダートは、アメリカのオープン特別レベルではないかと思っています。

ブリーダーズ・カップ・クラッシックを初めて2連覇した(その後も2連覇はいません)ティズナウを、アメリカのウッドワード(GⅠベルモントパーク競馬場ダート9F=約1810m)レースで破ったリドパレスが出走した事があります。
リドパレスは残念ながら、8着。
恐らく、本調子ではなかったでしょうし、勝ち馬はかのクロフネ・・・相手が悪過ぎました。

パンツオンファイアーが本調子なら、ホッコータルマエも蹴散らせるのではないかと思います。
鞍上も、今年アメリカのBCで大活躍した、通算5千勝以上している鉄人、ゲイリー・スティーヴンス。
日本では、1991年のJCで、ゴールデンフェザントに騎乗し、優勝経験があります。

2番手にホッコータルマエ。

もう1頭もひねって、前走JBC5着のクリソライト。
ホッコータルマエに3.1秒も千切られましたが、あれは休み明けで、かつGⅠレースでのこと。
今回調教の動きも良いようです。

3連単 10→6→5 3011.9
マッチ棒 50本

3連単 10→5→6 4843.6
マッチ棒 50本

自信は、来て欲しいなぁ!

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