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2014年6月の記事

2014年6月29日 (日)

2014年 宝塚記念:結果

6月29日は、3歳以上のグランプリGⅠレース、宝塚記念(阪神芝2200m)が行われました。

1着 ゴールドシップ 2:13.9
2着 カレンミロティック 3
3着 ヴィルシーナ 1 1/4

逃げたのは予想通り、ヴィルシーナ。
2番手は自分的には良い位置に付けたと思ったフェイムゲーム、3番手はもしかして逃げはこっちか?と思ったカレンミロティック。
ジェンティルドンナは中団、ウインバリアシオンは後方。
1番人気の ゴールドシップは、行き脚付かず、予定通りの最後方。
しかし1コーナーまでには、馬なりで先団4番手に・・・自分、引っかかったかと思いました。
良馬場発表でしたが、昨日の雨。パンパンの良馬場にはならないだろうと思っていました。
3F(600m)は36.4とまあまあのペースでしたが、800m通過が49.6とペースが落ち、1000m通過も62.4。
この馬場だと、少し遅いです。

向こう正面で、ジェンティルドンナが行きたがって口を割りましたので、ジェンティルドンナはスムーズじゃなかったのでしょう。
対する気の悪いゴールドシップは、気持ち良さそうに走っています。
この時点では、ウインバリアシオンも予定通りに思えました。
3-4コーナーで、ウインバリアシオンの手が動きますが、前に進みません。
4コーナー手前で、早くもジェンティルドンナの手が動き始めました。
なぜに?

ヴィルシーナにフェイムゲームが並びかけ、読み通りと思いましたが、ヴィルシーナもさすがGⅠホース。
粘り腰で差し返します。

ジェンティルドンナ、ウインバリアシオンは後方でもがいています。
残り300メートルからゴールドシップが追い出すと、次元の違う脚でヴィルシーナを並ぶ間なく交し、余裕の3馬身差で優勝。
史上初の、宝塚記念連破しました。

2着は先行して、最後ヴィルシーナを力でねじ伏せたカレンミロティック。
3着は突っ込んで来たヒットザターゲット、デニムアンドルビーを押さえたヴィルシーナ。

ゴールドシップは優勝しましたが、この馬の力は、まだまだこんなものじゃないと思います。
自分は、ロンシャンの芝は合うと思いますが、遠征しないですかね?

ジェンティルドンナは9着は負け過ぎですが、道中スムーズさを欠き、直線走る気を失くしたように思いました。

ウインバリアシオンは、どうした事でしょう?
調子が下降気味だったのでしょうか?
調教VTRでは、調子良さそうに見えたのですが・・・

メイショウマンボに至っては、ブービー11着。

不可解な、人気馬総崩れでした。
ここにジャスタウェイが出ていたら・・・興味は尽きません。

馬券的には、ゴールドシップ+荒れると見て、前へ行く馬2頭買えば取れましたが、そこまで思い切れたかどうか・・・反省です。

今日はもう時間がないので、愛ダービーは、明日以降レポートします。

現在の収支:
マッチ棒 -32,125

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2014年 宝塚記念

6月29日は、3歳以上のグランプリGⅠレース、宝塚記念(阪神芝2200m)が行われます。

1-1 ホッコーブレーヴ(牡6、戸崎圭太・松永康利)
2-2 デニムアンドルビー(牝4、浜中俊・角居勝彦)
3-3 ヴィルシーナ(牝5、福永祐一・友道康夫)
4-4 ヒットザターゲット(牡6、武豊・加藤敬二)
5-5 カレンミロティック(セ6、池添謙一・平田修)
5-6 ジェンティルドンナ(牝5、川田将雅・石坂正)
6-7 ウインバリアシオン(牡6、岩田康誠・松永昌博)
6-8 トーセンジョーダン(牡8、内田博幸・池江泰寿)
7-9 ヴェルデグリーン(牡6、田辺裕信・相沢郁)
7-10 メイショウマンボ(牝4、武幸四郎・飯田祐史)
8-11 ゴールドシップ(牡5、横山典弘・須貝尚介)
8-12 フェイムゲーム(牡4、北村宏司・宗像義忠)

単勝人気は、以下の通りです。

①ゴールドシップ 3.0
②ウインバリアシオン 3.4
③ジェンティルドンナ 4.1
④メイショウマンボ 9.1
⑤ホッコーブレーヴ 14.6

出走馬11頭、父系サンデーサイレンスは9頭もいます。
今来ている血統、ディープインパクト、ハーツクライが3頭ずついます。
母父がサンデーサイレンス系が1頭いますので、サンデーサイレンスと関係ない血統は、ヒットザターゲット、トーセンジョーダンのみです。

ホッコーブレーヴの母父は、1986年Kジョージと凱旋門賞を勝利した、近年の欧州中距離最強馬と目される、ダンシングブレーブです。
種牡馬になって、奇病のマリー病にかかり、日本のJRAが購入し、運営する日本軽種馬協会へ寄贈しました。
現在、内国産馬として、キングヘイローが後継産駒を送っています。

ヒットザターゲットの母父のタマモクロスは、かのオグリキャップと葦毛対決で沸かせた名馬です。
血統的に言うと、シービークロス、フォルティノでグレイソブリン系です。
グレイソブリン系は、近年ではゼダーンを通ったトニービンの活躍が記憶に新しいところです。
トニービンは亡くなりましたが、ジャングルポケットを始めとする後継種牡馬がいます。

カレンミロティックの母父、エーピーインディは、かつて日本でも一世を風靡したボールドルーラー系。
エーピーインディはベルモントS、BCクラッシック等GⅠ4勝。
種牡馬としても成功し、2003年、2006年にアメリカリーディングサイアーに。
代表産駒は、プリークネスS、トラヴァーズS、ジョッキークラブGC等GⅠ3勝のバーナーディニ。
バーナーディニは種牡馬としても成功しています。

ゴールドシップの母父、日本でもお馴染み、メジロマックイーンは、血統的にも今では珍しいヘロド系で、サラブレッドの3大始祖ではバイアリータークの系統です。
日本ではヘロド系のパーソロン産駒が活躍した時代があります。
メジロマックイーンは、今は廃業したメジロ牧場に、メジロアサマ、メジロティターンと3代に渡り、天皇賞を勝ったスーパー内国産馬です。
後継種牡馬もなく、メジロマックイーンは2006年に死亡しました。
現在サラブレッドの3大始祖では、バイアリータークの血統もゴドルフィンアラビアンの血統も振るわず、サラブレッドの9割以上がダーレーアラビアンの血統です。

フェイムゲームの母父、アレミロード は、トムロルフと遡るリボー系統です。
リボーはイタリア馬で、凱旋門賞連覇を含む16戦16勝で種牡馬となり、種牡馬としても成功しました。
リボー自体も気性の荒い馬だったそうですが、子孫にも継がれ、能力はあるのに気性の荒さで出世出来ない事があるようです。
凡走を繰り返していた馬が、やる気のスイッチが入り、一世一代の大駆けする事があります。
狂気の血統とも呼ばれています。

さて、データに行きましょう。

過去10年、3着までは、以下のデータです。
1.重賞2勝以上または重賞1勝とGⅠ2着
 29/30
2.前走からの臨戦がオープン勝ち、ヴィクトリアマイル、目黒記念で2着以内、鳴尾記念(金鯱賞)、安田記念、天皇賞春、有馬記念、海外GⅠ出走
 29/30

全然消えないですね(苦笑)。

2-2 デニムアンドルビー(牝4、浜中俊・角居勝彦)
3-3 ヴィルシーナ(牝5、福永祐一・友道康夫)
4-4 ヒットザターゲット(牡6、武豊・加藤敬二)
5-6 ジェンティルドンナ(牝5、川田将雅・石坂正)
6-7 ウインバリアシオン(牡6、岩田康誠・松永昌博)
6-8 トーセンジョーダン(牡8、内田博幸・池江泰寿)
7-10 メイショウマンボ(牝4、武幸四郎・飯田祐史)
8-11 ゴールドシップ(牡5、横山典弘・須貝尚介)
8-12 フェイムゲーム(牡4、北村宏司・宗像義忠)

今年も、図抜けた3強ですよね。

自分はゴールドシップの長く良い脚が使える能力を買ってはいますが、近年とみに反抗的で、まともに走っていません。
昨年の有馬記念にも、オルフェーブル、ウインバリアシオンに惨敗しましたが、この馬の能力はこんなものじゃないと思っています。
しかし、今後どのレースでまともに走るのか、全く分かりません。
ゴールドシップに真面目に走られたらお手上げ・・・と言う事で、ゴールドシップを切ります。

宝塚記念は、しばしば悲願のGⅠ制覇を果たすケースが記憶に残っており、ダンツシアトル、マーベラスサンデー、サイレンススズカ、メイショウドトウ、ダンツフレーム、エイシンデピュティ、ナカヤマフェスタ、アーネストリー等。

1番手には、相手に恵まれたウインバリアシオン。
悲願のGⅠ制覇を果たして欲しいですね。

2番手はジェンティルドンナ・・・と行きたいところですが、ここはひねってフェイムゲーム。
リボーの狂気の血に期待です。
リボー血統は、雨上がりの力の要る馬場も得意ですし。
またレースのグレードは違いますが、ダイアモンドS勝ちの時の、3-4コーナーまくりの、直線先頭押し切りが出来るなら、このレース向きです。

3番手にジェンティルドンナ。

三連単 7→12→6(371.4)
マッチ棒 200本

自信・・・ほんの少し。

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2014年6月26日 (木)

2014年 帝王賞

6月25日、大井競馬場で、南関東統一GⅠレース、帝王賞(大井ダート2000m JpnI)がありました。

1着 ワンダーアキュート 2:03.5
2着 コパノリッキー 2
3着 ソリタリーキング 2

1番人気は今年フェブラリーステークスかしわ記念とGⅠ2連勝(かしわ記念は正確にはJpnⅠ)のコパノリッキー、2番人気は一昨年のJCD馬ニホンピロアワーズ、3番人気は一昨年のJBCクラシック馬ワンダーアキュートと、3頭のGⅠホースが揃いました。

逃げたのはニホンピロアワーズ、2番手はコパノリッキー、3番手ワンダーアキュート。
向こう正面でコパノリッキーが先頭に、3-4コーナーではワンダーアキュートも上がり先頭争い。
4コーナー回り、コパノリッキー、ワンダーアキュート、ニホンピロアワーズが並びますが、すぐにニホンピロアワーズが脱落。
すぐにコパノリッキーも脱落して、ワンダーアキュートが力でねじ伏せ、2馬身差をつけてゴールイン。
2着コパノリッキー、3着追い込んで来たソリタリーキング。

コパノリッキーは距離が長かったんじゃないでしょうか?
南部杯(盛岡ダート1600m JpnI)に出て来たら、面白そうです。

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2014年6月 9日 (月)

2014年 ダービー・ステークス(英ダービー)

6月7日(日本では6月7日)、イギリスのエプソムダウンズの、エプソム馬場で、3歳馬の頂点を決めるダービー・ステークス(芝12F10Y約2423m)が行われました。

1着 オーストラリア 2:33.63
2着 キングストンヒル 1 1/4
3着 ロムズダル 3 1/4

何と!?オブライエン厩舎の4頭出しです。
1番人気は理由は良く分かりませんがオーストラリア、2番人気は2歳チャンピオンのキングストンヒル。
共に2000ギニー(GⅠニューマーケット芝8F=約1609m)では負けています。
ダンテS(GⅡヨーク芝10F88Y=約2092m)で3着したトゥルーストーリーが3番人気なので、メンバーが小粒だったかも知れません。
結果だけ書きますが、トッテナムコーナーを回り、先行していたキングストンヒルが馬なりで上がって行きます。
後方に控えていたオーストラリアは、直線向いて追い出し、キングストンヒルを猛追します。
残り2F(約402.33m)でキングストンヒルを射程内に捉え、残り1F(約201.17m)で先頭に立つと、最後はキングストンヒルを1馬身1/4離して優勝。
2着キングストンヒルの1-2番人気のワンツー。
3着は1勝馬の、前走チェスターヴァース(GⅢチェスター芝12F65Y=2473m)2着の人気薄、ロムズダル。

オブライエン厩舎は、一昨年のキャメロット、昨年のルーラーオブザワールドに続く3連覇。

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2014年 ベルモントステークス

6月8日、アメリカ合衆国ニューヨーク州の、ベルモントパーク競馬場で、3歳三冠最終戦、ベルモントステークス(GⅠダ12F約2414m)が行われました。
日本で言うと、菊花賞です。

1着 トゥーナリスト 2:28.52
2着 コミッショナー アタマ
3着 メダルカウント 1

ジェネラルアロッドが逃げ、コミッショナーが2番手、トゥーナリストは3番手。
3冠馬の期待がかかるカリフォルニアクロームは3番手と競り合う4番手。
ジェネラルアロッドにコミッショナーが絡む展開で、恐らくペースは速かったでしょう。
これまでだと3-4コーナーでカリフォルニアクロームが仕掛け、4コーナーでは先頭に並びかけるところなのですが、このレースでは上がって行きません。
いや、上がって行けなかったのか?
4コーナー手前でジェネラルアロッドが遅れ始め、押し出されるようにコミッショナーが先頭に立ちます。
中団から、メダルカウントが進出してインコースからカリフォルニアクロームに並びかけました。
直線向いて、先頭に立ったコミッショナーはバテません。
メダルカウント、トゥーナリスト、カリフォルニアクロームが追いますが、トゥーナリストの脚色良く、一完歩ずつコミッショナーに接近し、最後は首差し切りました。
2着はコミッショナーで、何とピーターパンS(GⅡダート9F約1810m)の1、2着がそのままワンツー。
ケンタッキーダービー8着のメダルカウントが3着。

差はないものの、カリフォルニアクロームは伸びず4着。
今年も、3冠馬誕生はなりませんでした。
カリフォルニアクロームには、距離が長かったのかも知れませんね。

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2014年6月 8日 (日)

魅惑の南インド料理

大変申し訳ございませんが、今月私事多忙のため、書く時間を取る事が出来ません。
来月は何とか、書きたいと思います。

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2014年 安田記念:結果

6月9日は、3歳以上のマイルGⅠレース、安田記念(東京芝1600m)が行われました。

1着 ジャスタウェイ 1:36.8
2着 グランプリボス ハナ
3着 ショウナンマイティ 3

逃げたのは予想通り、ミッキーアイル。
2番手は自分的には良い位置に付けたと思ったリアルインパクト、3番手はダノンシャーク。
1番人気のジャスタウェイは、中団よりやや後ろ。
そんなに速く見えなかったのですが、それは不良馬場だから。
実は意外に速く、芝1600mで4秒近く遅い馬場にも関わらず3F(600m)は35.1、1000m通過が59.1。
今日の馬場だと、結構なハイペースです。
ミッキーアイルの浜中騎手が、伸びない内に入れ、4コーナーを利して先頭に。
馬場が合わなかったと言っていましたが、ミッキーアイルは残り300mには、横に広がった後続馬群に飲み込まれました。
ジャスタウェイは前が壁になり、出しどころを探しています。

いったんはダノンシャークが先頭に出ますが、その後ろから馬群をこじ開け、 グランプリボスが伸びて来ました。
自分はビデオを何度見ても、この時点ではグランプリボスが勝つようにしか見えません。
グランプリボスのすぐ後に、ジャスタウェイが少し内側の馬群をこじ開け、伸びて来ました。
当初、グランプリボスとジャスタウェイの脚色が一緒で、とても交せるようには見えませんでした。
しかし先に先頭に立ったせいか、残り100mには脚色が少し鈍ります。
ジャスタウェイは脚色変わらず、一完歩ずつ差を詰めハナ差抜け出したところがゴール。

見たところ、重上手ではなさそうでしたが、ジャスタウェイはさすがの脚。
10馬身でも、ハナ差でも、勝ちは勝ちです。
むしろ届きそうもない位置から、差し切ったところに値打ちがあります。

グランプリボスは、2011年のNHKマイルC(GⅠ東京芝1600m)の勝ち馬でしたが、近走は低迷し、昨年のマイルCS(GⅠ京都芝1600m)9着の休み明け出走。
調教は走っていたようですが、休み明けをものともせず、三浦騎手の好騎乗もあり好走しました。
サクラバクシンオー×サンデーサイレンスなので、決して重上手血統ではないはずですが、今日の走りを見ると重上手なんでしょうね。

3着は、昨年の安田記念の2着馬ショウナンマイティ。
そういえば昨夜のうまズキッ!で、細江純子元騎手が、本命に挙げていたっけ。

ジャスタウェイの次走は、宝塚記念なんでしょうか?それとも海外?
血統的には芝2400mこなせそうな気がしますし、凱旋門賞(GⅠシャンティ芝2400m)に出て欲しいなぁ。
現在日本最強馬かも。

現在の収支:
マッチ棒 -31,925


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2014年 安田記念

6月9日は、3歳以上のマイルGⅠレース、安田記念(東京芝1600m)が行われます。
ちなみに、日本の競馬ではメートル法で表記して、レースを実施していますが、競馬発祥の地、イギリスではヤード法で表記しています。
1マイルは、8ハロンで、1ハロンは220ヤード。メートル法で表記すると、1ハロン201.168mとなり、正確な1マイルは1,609.344mとなります。
ですので厳密には、1600mでは、1マイルに少し足りません。

1-1 グランデッツァ(牡5、石橋脩・平田修)
1-2 レッドスパーダ(牡8、四位洋文・藤沢和雄)
2-3 カレンブラックヒル(牡5、秋山真一郎・平田修)
2-4 リアルインパクト(牡6、戸崎圭太・堀宣行)
3-5 エキストラエンド(牡5、横山典弘・角居勝彦)
3-6 グロリアスデイズ(セ7、J.モレイラ・J.サイズ)
4-7 ホエールキャプチャ(牝6、蛯名正義・田中清隆)
4-8 ミッキーアイル(牡3、浜中俊・音無秀孝)
5-9 ダノンシャーク(牡6、内田博幸・大久保龍志)
5-10 ジャスタウェイ(牡5、柴田善臣・須貝尚介)
6-11 ショウナンマイティ(牡6、北村宏司・梅田智之)
6-12 グランプリボス(牡6、三浦皇成・矢作芳人)
7-13 フィエロ(牡5、岩田康誠・藤原英昭)
7-14 クラレント(牡5、川田将雅・橋口弘次郎)
8-15 サダムパテック(牡6、田中勝春・西園正都)
8-16 トーセンラー(牡6、武豊・藤原英昭)
8-17 ワールドエース(牡5、C.ウィリアムズ・池江泰寿)

単勝人気は、以下の通りです。
(6/8現在)
①ジャスタウェイ 2.2
②ミッキーアイル 6.5
③ワールドエース 10.0
④グランデッツァ 13.0
⑤トーセンラー 13.1

父系サンデーサイレンスは13頭もいます。
内7頭は何と!?ディープインパクト産駒です。
母父がサンデーサイレンス系が2頭いますので、18頭中15頭にサンデーサイレンスの血が流れています。

エキストラエンドの母父、ガルドロワイヤル、最近あまり見かけないミルリーフ系。
ミルリーフは英ダービー、凱旋門賞を勝利した名馬で、種牡馬としても活躍しました。
日本でのミルリーフ系の代表産駒と言うと、イナリワンでしょうか?

今年もやって来た香港のグロリアスデイズの母父は、ニュージーランドの名種牡馬、センテインで、マイバブからトウルビヨンに遡るヘロド系で、サラブレッドの3大始祖ではバイアリータークの系統です。
現在サラブレッドの3大始祖では、バイアリータークの血統もゴドルフィンアラビアンの血統も振るわず、サラブレッドの9割以上がダーレーアラビアンの血統です。

ジャスタウェイの母父は、1984年の第1回ブリーダーズカップ・クラッシックGⅠの勝ち馬、ワイルドアゲインです。
ブリーダーズカップは、高額賞金レースとしても知られていますが、追加登録料も半端ない高額で、2着までに来なければ、赤字になると言われています。
メドウランズ・カップ・ハンデと言う、ハンデ戦のGⅠで、軽い斤量を背負い優勝しただけなのに、追加登録料を払い、出走して来ました。
1番人気は、GⅠ7勝馬で、ここまでGⅠ5勝含む6連勝中の、スルーオゴールドでしたが、ワイルドアゲインは見事な粘り腰で逃げ切りました。
日本で言うと、アルゼンチン共和国杯に、軽ハンデで勝った成績ムラな馬が、有馬記念に出て来て、オルフェーブルを負かしたようなもんです。
ワイルドアゲインは、ノーザンダンサーを通らない、珍しいニアークティック系です。
日本ではワイルドラッシュ産駒が、ダートで活躍していますね。
代表的産駒は、トランセンドです。

クラレントの母父は、アカテナンゴを1986年凱旋門賞で破った、かのダンシングブレーブの産駒です。
種牡馬になって、奇病のマリー病にかかり、日本のJRAが購入し、運営する日本軽種馬協会へ寄贈しました。
現在、内国産馬として、キングヘイローが後継産駒を送っています。

ワールドエースの母父、アカテナンゴは、1985年のドイツダービー馬で、1986年には凱旋門賞で、かのダンシングブレーブと対戦して敗れています。
ドイツのリーディングサイアーを5度獲得する名種牡馬で、19世紀末の名種牡馬、ハンプトンに遡る珍血統です。
ハンプトンを祖に持つ、近年日本で活躍した馬は、サッカーボーイです。

さて、データに行きましょう。
1番人気不振で、過去10年、3着以内に1番人気が来たのは3回(内1番人気が勝ったのは2回)。

過去10年、3着までは、以下のデータです。
a.1600m~2000mの勝ち星あり  29/30
b.重賞勝ち馬 28/30
c.2007年Cコースになってから内枠(1~6番)または外枠(13~18番)有利 16/18
d.外国馬は国際GⅠ優勝馬

1-1 グランデッツァ(牡5、石橋脩・平田修)
1-2 レッドスパーダ(牡8、四位洋文・藤沢和雄)
2-3 カレンブラックヒル(牡5、秋山真一郎・平田修)
2-4 リアルインパクト(牡6、戸崎圭太・堀宣行)
3-5 エキストラエンド(牡5、横山典弘・角居勝彦)
3-6 グロリアスデイズ(セ7、J.モレイラ・J.サイズ)
5-10 ジャスタウェイ(牡5、柴田善臣・須貝尚介)
7-14 クラレント(牡5、川田将雅・橋口弘次郎)
8-15 サダムパテック(牡6、田中勝春・西園正都)
8-16 トーセンラー(牡6、武豊・藤原英昭)
8-17 ワールドエース(牡5、C.ウィリアムズ・池江泰寿)

ジャスタウェイは枠順では切りなのですが、5月のアタマに発表されたワールドベストホースランキング1位に敬意を表して、残します。
ジャスタウェイは近年もしかして、中距離最強かも知れません。

ミッキーアイルが逃げるのでしょうね。
もしミッキーアイルが逃げられなかったら、カレンブラックヒルあたりが逃げるでしょう。
ペースは馬場状態に関わらず、やや早目。

天気予報では、雨。
通常、重不良では早い脚が使い辛いので、差し、追い込みが届かないと言われています。
しかし先週まで天候に恵まれ、差しが届きにくい良い馬場でした。
つまり芝の根つきが良かった。
むしろ多少の雨でも、馬場状態は重不良だったとしても、芝の根つきが良いので、馬場が重くて前が止まり、差しはある程度届く馬場だと思います。
さすがに馬場の内は荒れていますが、外はまだまだ良い馬場です。

さすがに出走当時、豪雨で田んぼ状態にでもなれば、さすがに差し、追い込みが届かないでしょうけど。
直前の天候状態次第ではありますが、多少重適性を考慮しつつチョイスします。

ジャスタウェイはさすがに、脚力が違うのではないかと思います。
中山記念(GⅡ芝1800m)は、やや重発表でしたが、意外に悪い馬場でした。
そして開幕週で、芝の根付は良かった。
インコースを突いて、直線短い中山で後続を突き放しました。
つまり田んぼにでもならなければ、こなすのではないかと。

前走オープン特別ながら、芝1800mで日本レコード勝利と復活したグランデッツァ。
泥んこ重馬場のスプリングS(GⅡ芝1800m)勝利と、重の適性もあります。
スプリングSで破ったのは、後のダービー馬ディープブリランテ。

GⅠホースながら、もうひとつつかみどころのない、かなりムラ馬なリアルインパクト。
多少ペースが速くても、先行してバテない脚は、ハイペースならパワーの必要な東京コースに良いと思います。
新馬戦を除けば、1番人気で勝ったことなく、3歳時に勝利した安田記念の際は9番人気、近年ですと東京競馬場の富士S(GⅢ芝1600m)を9番人気で2着、阪神C(GⅡ芝1400m)を9番人気で優勝と人気薄で、馬券圏内に来ています。
ここ2走は、得意とは言えない芝1200mで惨敗、そして15番人気と人気を落としています。
重い馬場は、スパッとは切れないこの馬に合うのではないでしょうか?
重の勝利経験はありませんが、中山記念(GⅡ芝1800m)で3着に来ています。

三連単 10→1→4(875.4)
マッチ棒 75本

三連単 10→4→1(1536.4)
マッチ棒 50本

もし直前の馬場が、田んぼ状態だったら、以下の予想とします。
ジャスタウェイの代わりに、前に行けて重勝利経験のあるカレンブラックヒルをチョイス。

三連複 1-3-4(1201.2)
マッチ棒 50本

自信は、来てほしいなぁ。

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2014年6月 6日 (金)

2014年 東京ダービー

6月4日、大井競馬場で、南関東3冠レース第2弾、東京ダービー(大井ダート2000m SI)がありました。
中央競馬で言うと、日本ダービーになります。

1着 ハッピースプリント 2:05.9
2着 スマイルピース 4
3着 サーモピレー 2

ペースは調べていないので分かりませんが、3コーナー過ぎからペースが上がったように見え、4コーナー手前にはハッピースプリントが先頭に並びかけ、直線はそのまま独走。
後方からスマイルピースが差して来ましたが、ハッピースプリントが脚色良く差を広げます。
ハッピースプリントは、羽田盃に続いて2冠に輝きました。
2着は差したスマイルピース。
3着は逃げて粘ったサーモピレー。
サーモピレーの鞍上は、元大井の騎手で、現在JRAの騎手の戸崎圭太。

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2014年 ジョッケクルブ賞(仏ダービー)

6月1日(日本では6月2日)、フランスのシャンティイの、シャンティ馬場で、ジョッケクルブ賞(芝2100m)が行われました。
すいません、レポートするのを忘れてました。

1着 ザグレイギャッツビー 2:05.58
2着 シャムキール 3
3着 プリンスジブラルタル 短クビ

今年は、16頭立て。Poule d'Essai des Pouliches(仏2000ギニーGⅠ芝1600m)へは行かず、前走Prix Greffulhe(グレフュール賞GⅡ芝2000m)を2馬身差で優勝したプリンスジブラルタルが1番人気。
直線向いて、人気薄のイギリス馬、ザグレイギャッツビーが、いったん前が壁になりながらも、馬群がばらけたところで、インコースから鋭く伸びで3馬身差を付ける楽勝。。
2着は先行して中央から伸びて来た2番人気ャムキール。
3着は先行して中央から伸びて来た1番人気プリンスジブラルタル。

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2014年6月 2日 (月)

2014年 東京優駿(日本ダービー):結果

6月1日は、3歳牡馬クラッシックGⅠレース、東京優駿(日本ダービー)(東京芝2400m)が行われました。

1着 ワンアンドオンリー 2:24.6
2着 イスラボニータ 3/4
3着 マイネルフロスト 1 1/2

逃げたのは予想通り、江田照騎手のエキマエ。
2番手は大外から意外にもトーセンスターダム、3番手はサウンズオブアース。
その後ろには、差なく1番人気のイスラボニータで、向こう正面では押し出されるように3番手。
ワンアンドオンリーは、イスラボニータをマークするかのように、イスラボニータの後ろで先行します。
レースを見ていて平均ペースかと思いきや、意外に速く3F(600m)は34.9、1000m通過が59.6。
残り1000m付近でエキマエに故障発生で脱落。
エキマエは、ハイペース気味で逃げていたので、故障しなければ結果も違ったかも知れません。
押し出されるように、トーセンスターダムが先頭。
鞍上武豊は、全く予想していなかったに違いありません。
実は2番手以下、それほど速かった訳ではありませんが、それでもオークスと同じか、やや早目。
4コーナー回り、トーセンスターダムに鞭が入り、粘ります。
しかし残り330m付近で内ラチに大激突して脱落。
押し出されるように、イスラボニータが先頭。
ワンアンドオンリーがその後ろから迫りました。
ここから2頭のマッチレースとなり、ワンアンドオンリーが一度は交すものの、イスラボニータが差し返します。
残り100mでワンアンドオンリーがねじ伏せ、イスラボニータを3/4馬身切って捨て、優勝。
2着は、惜しかったイスラボニータ。
3着は、トーセンスターダムの後ろから粘ったマイネルフロスト。

横山典騎手は、2009年ロジユニバースに続き、ダービー2勝目。
橋口弘次郎調教師は、これまでダンスインザダーク、ハーツクライ、リーチザクラウン、ローズキングダムと4度のダービー2着でしたが、定年間近で悲願のダービートレーナーとなりました。

馬場は芝の根付が良く、スピードが出て前が止まらないコンディションで、有力馬は前に付けました。
力負けもあるでしょうが、レッドリヴェールのように後方に付けると、お呼びではないほど前が止まりませんでした。

ハープスターの活躍で、今年は牡馬より牝馬がレベルが高いと思われていましたが、オークスとダービーを比べると、ダービーの方がペースが速く、しかも先に行った馬が粘り、上りのタイムもダービーの方が上。
ここにハープスターが出たら、1番人気にはなったでしょうが、結果はどうだったでしょうか?

現在の収支:
マッチ棒 -31,675

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2014年6月 1日 (日)

2014年 東京優駿(日本ダービー)

6月1日は、3歳牡馬クラッシックGⅠレース、東京優駿(日本ダービー)(東京芝2400m)が行われます。

1-1 サウンズオブアース(牡3、浜中俊・藤岡健一)
1-2 ワンアンドオンリー(牡3、横山典弘・橋口弘次郎)
2-3 マイネルフロスト(牡3、松岡正海・高木登)
2-4 アドマイヤデウス(牡3、岩田康誠・橋田満)
3-5 トゥザワールド(牡3、川田将雅・池江泰寿)
3-6 ショウナンラグーン(牡3、吉田豊・大久保洋吉)
4-7 ウインフルブルーム(牡3、柴田大知・宮本博)
4-8 スズカデヴィアス(牡3、酒井学・橋田満)
5-9 アズマシャトル(牡3、松山弘平・加用正)
5-10 ベルキャニオン(牡3、戸崎圭太・堀宣行)
6-11 ハギノハイブリッド(牡3、C.ウィリアムズ・松田国英)
6-12 エキマエ(牡3、江田照男・中川公成)
7-13 イスラボニータ(牡3、蛯名正義・栗田博憲)
7-14 タガノグランパ(牡3、菱田裕二・松田博資)
7-15 サトノルパン(牡3、小牧太・村山明)
8-16 レッドリヴェール(牝3、福永祐一・須貝尚介)
8-17 トーセンスターダム(牡3、武豊・池江泰寿)
8-18 ワールドインパクト(牡3、内田博幸・友道康夫)

単勝人気は、以下の通りです。
(6/1現在)
①イスラボニータ 2.9
②トゥザワールド 5.0
③ワンアンドオンリー 5.9
④レッドリヴェール 7.0
⑤トーセンスターダム 9.4

今年も、17頭中、10頭が父サンデーサイレンス系と独占状態です。
母父サンデーサイレンス系は5頭いますので、17頭中、15頭にサンデーサイレンスの血が流れています。

エキマエの母の祖父は、1986年Kジョージと凱旋門賞を勝利した、近年の欧州中距離最強馬と目される、ダンシングブレーブです。
種牡馬になって、奇病のマリー病にかかり、日本のJRAが購入し、運営する日本軽種馬協会へ寄贈しました。
現在、内国産馬として、キングヘイローが後継産駒を送っています。
母父(つまりダンシングブレーブの仔)は、英愛ダービー馬コマンダーインチーフ。

サトノルパンの母父は、1986年Kジョージと凱旋門賞を勝利した、近年の欧州中距離最強馬と目される、ダンシングブレーブです。
他には、流行血脈の馬ばかり。

さて、データーに行きましょう。
過去10年、3着までは、以下のデータです。
①重賞連対経験のない1勝馬は1頭も来ていない 0/30
②重賞連対 30/30
③前走は皐月賞、NHKマイルC連対馬、プリンシパルS連対馬、青葉賞連対馬、京都新聞杯勝ち馬 30/30
過去10年って言う条件を外すと、1勝馬も、重賞未勝利馬も、連に絡んでいますが。

1-2 ワンアンドオンリー(牡3、横山典弘・橋口弘次郎)
2-4 アドマイヤデウス(牡3、岩田康誠・橋田満)
3-5 トゥザワールド(牡3、川田将雅・池江泰寿)
3-6 ショウナンラグーン(牡3、吉田豊・大久保洋吉)
5-10 ベルキャニオン(牡3、戸崎圭太・堀宣行)
6-11 ハギノハイブリッド(牡3、C.ウィリアムズ・松田国英)
7-13 イスラボニータ(牡3、蛯名正義・栗田博憲)
7-14 タガノグランパ(牡3、菱田裕二・松田博資)
8-16 レッドリヴェール(牝3、福永祐一・須貝尚介)
8-17 トーセンスターダム(牡3、武豊・池江泰寿)
8-18 ワールドインパクト(牡3、内田博幸・友道康夫)

あまり消えないですね(涙)。

キズナ、コディーノ、ロゴタイプ、エピファネイアで4強と言われれた昨年と異なり、今年は2歳牝馬チャンピオンのレッドリヴェールが参戦するほどの混戦模様。
圧倒的1番人気はいませんが、それでも皐月賞馬のイスラボニータが単勝3倍を切る人気。

先週のオークスも、前が止まりにくかったですが、今週も馬場は良く、前に出て距離適性があるなら、止まらないような気がします。
と言う事で、ペース、距離適正、展開で検討しようと思います。

逃げる事が予想されたウインフルブルームですが取り消し。
となると逃げるのは、大穴男、江田照騎手が乗るエキマエでしょうか?
マイネルフロストやトゥザワールド、イスラボニータ、トーセンスターダムも前に行きますが、逃げた馬と喧嘩はしないでしょう。

ハイペースは考えにくく、せいぜいでも平均ペースでしょうが、そこまでペースが速くなるかどうか・・・
エキマエだって、あわよくば逃げ粘り・・・と考えるでしょうし。
ペースは遅目と判断します。

となると、距離適正があり、4コーナー回ってヨーイドン、切れ味のある馬が有利と考えます。

血統的スタミナの裏づけ、そしてコンスタントに良い脚を使う切れ味。
レッドリヴェールを1番手に挙げます。
ライバルのハープスターは、オークスで惜しくも敗れましたが、ダービーに出て来ても1番人気だったでしょう。
この馬だって、ハープスターに迫る実力の持ち主だと思います。
牝馬だから、距離適正が短目に出る事は考えられますが、父はスタミナ十分のステイゴールド。
前走スタートが良くありませんでしたが、今回はスタートの出遅れも響きにくい、芝2400m。
中段から伸びて来る脚は、確実性があり、先頭に立ってバテなければ、簡単には抜かせないでしょう。

2番手は、成長著しいハギノハイブリッド。
ここ2走のしまいの切れは、素晴らしいです。
父はダービー馬タニノギムレット、祖父は多数のスタミナ豊富な馬を輩出したブライアンズタイム、曽祖父は英ダービー馬で、数々の名馬を輩出したロベルト。
鞍上のウイリアムズ騎手も魅力です。

さて皐月賞馬、イスラボニータですが、ここでは3番手とします。
父は短い距離が得意な産駒の多い、フジキセキ。
バテない脚を持っているのですが、ペースが遅いと、鋭さ負けしそうです。
もっとも超スローなら、距離もってしまう事も、考えられるのですが。

3連単 16→11→13(688.7)
マッチ棒 100本

自信・・・ないでしょ。このレースの予想は難しい。

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