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2015年7月 1日 (水)

2015年 サンクルー大賞

6月28日、フランスのパリ郊外サンクルー競馬場で、サンクルー大賞(芝2400m)が行われました。
日本だと、宝塚記念(阪神GⅠ芝2200m)に相当します。

フランスの上半期、古馬のレースでは、最も格調の高い重要レースです。
1999年、日本から遠征していたエルコンドルパサーが優勝した事もありました。
ところが近年、フランスの有力馬はキングジョージⅥ世&クイーンエリザベス・ステークス(GⅠ芝12F約2414m)に出るか、または秋まで休んで凱旋門賞トライアルに出ます。
そのため近年、レース参加馬のレベルが下がっていました。

今年は、凱旋門賞(ロンシャンGⅠ芝2400m)連覇の牝馬、トレブが出走して来ました。
これだけで、レースのグレードが上った気がしますね。

1番人気はもちろん、トレブ。
2番人気は、ドバイシーマクラッシック(メイダンGⅠ芝2410m)優勝のドルニヤ。
3番人気は、ドバイシーマクラッシック(メイダンGⅠ芝2410m)2着のフリントシャー。
意外にもと言っては失礼ですが、今年は好メンバーです。

逃げたアルタイラは、直線向いて脱落。
予定行動だったのか、外に膨れ後ろからの進路を開けました。

2番手に付けていたフリントシャーが追うと伸び、外から3番手に付けていたトレブも追えば追うほど伸びます。
後方に控えていたドルニヤも、突っ込んで来ました。
トレブとフリントシャーの一騎打ちとなり、トレブが1完歩ずつフリントシャーを追い詰めます。
並びかけると、フリントシャーには抵抗する余力なく、その勢いのまま最後に意外にも、1馬身1/4もの差をつけてトレブが優勝しました。
トレブはこれでGⅠ5勝目。

2着フリントシャー。
3着は後方から脚を伸ばしたが及ばず、ドルニヤ。

このメンバーなら、トレブが勝って当たり前とは言え、楽な競馬でタダもらいみたいなレースでした。
この調子のまま秋を迎えたなら、前人未到の凱旋門賞3連覇も夢ではないかもです。

1着 トレブ 2:27.59
2着 フリントシャー 1 1/4
3着 ドルニヤ 2 1/2

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