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2015年9月16日 (水)

2015年 ニエル賞

9月13日、3歳の凱旋門賞(ロンシャンGⅠ芝2400m)ステップレース、ニエル賞(ロンシャンGⅡ芝2400m)がありました。
日本で言うと、全く同じレースはありませんが、神戸新聞杯(阪神GⅡ芝2400m)と言うところでしょうか?

今年は一番人気となったジョッケクルブ賞(仏ダービー)馬ニューベイと、ここまで無敗で来ている2番人気のパリ大賞馬イラプトの対決となりました。

1番 カウンターメジャー(3歳牡 58.0 P-C. ブドー A. ファーブル)
2番 ニューベイ(3歳牡 58.0 V. シュミノー A. ファーブル)
3番 ミグワール(3歳牡 58.0 O. ペリエ F. ヘッド)
4番 シルバーウェーヴ(3歳牡 58.0 L. デットーリ A. クエティル)
5番 オールマンリヴァー(3歳牡 58.0 C. オドノヒュー A.P. オブライエン)
6番 イラプト(3歳牡 58.0 S. パスキエ F-H. グラファール)
7番 ミンダイナスティー(3歳牡 58.0 A. アツェーニ M. デルザングル)

1番人気はニューベイ。
ペースメーカー(ニューベイを勝たすための逃げ馬)、カウンターメジャーも出走し、万全の体勢です。
2番人気はイラプト。

逃げたのは予定通り、カウンターメジャー。
2番手ニューベイ、3番手はマークするようにイラプト。
途中でイラプトがニューベイを交して2番手に上がったものの、そのままレースは淡々と流れます。
フォルスストレートあたりでイラプトが先頭に立ち、中団から上がってきたニューベイが迫ります。

直線向いて一杯に追うイラプトとニューベイの一騎打ちかと思いきや、すぐにイラプトは一杯。
ニューベイが楽な手応えで先頭に立ちます。
後方からシルバーウェイブが突っ込んで来ますが、ニューベイが追い出すと引き離され、交せそうにない。

ニューベイが楽勝しました。
2着はシルバーウェイブ、3着は後方から突っ込んで来たミグワール。
イラプトはミグワールにも交され、大きく引き離されての4着。

実は事前検討で、イラプトがここを勝つようなら、凱旋門賞でも面白いと考えていました。
しかし結果は逆で、ニューベイが楽勝。
凱旋門賞でハイペースになれば、面白い一頭かも知れません。

1着 ニューベイ 2.35.1
2着 シルバーウェイブ 2 1/2身
3着 ミグワール 1 3/4身


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コメント

レベルはともかくポストボンドがキングジョージを勝っていますが、ドバウィ産駒なのでニューベイは中距離がベストの馬かと思ってました。ニエル賞の勝ちっぷりが中々だったので血統をよく見たら母系にサドラーズウェルズ、ミルリーフ、バステッドとスタミナや底力のある2400mに強い血が入ってますね。厳しいペースになれば侮れない馬ですよ。

投稿: シーバード | 2015年9月16日 (水) 14時41分

シーバードさん、コメントありがとうございます。

ポストボンドもニューベイも、ドバウィ産駒。
ついでに言うと、イラプトもインターナショナルステークスでゴールデンホーンを破ったアラビアンクイーンもドバウィ産駒・・・こう考えると、大活躍ですね。

ドバウィはマイラーでしたが、産駒は意外と長いところも走っています。
あまり先祖はミスプロとか、考えない方が良いようですよ。

ドバウィにはダンシングブレーブの血が入っていますし、血統的には2400mは守備範囲だと思います。
おっしゃる通り、血統的にはよりニューベイの方が長いところは良いように思います。

ミスプロの先祖はネイティブダンサーで、ネイティブダンサー系は競り合いに弱かったりしますが、ポストボンドの近走の勝負根性の強さには注目しています。

代を経て、競り合いにも強くなっているのかも知れませんね。

投稿: 醍醐 | 2015年9月17日 (木) 00時15分

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