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2015年9月14日 (月)

2015年 アイリッシュチャンピオンステークス

9月12日、アイルランド・ダブリン州ダブリン近郊のレパーズタウン競馬場で、3歳上の中距離GⅠレース、アイリッシュチャンピオンステークス(レパーズタウンGⅠ芝10F約2012m)がありました。
日本で言うと、毎日王冠(東京GⅡ芝1800m)、京都大賞典(京都GⅡ芝2400m)、はたまた天皇賞秋(東京GⅠ芝2000m)と言うところでしょうか?

例年ならレポートしませんが、今年は英ダービー馬、ゴールデンホーンが出走しました。
前走敗れたとは言え、当然ここも1番人気。

いちおう出走馬全て、GⅠホース。
シリュスデゼーグルなんか、GⅠ7勝していますが、格の高いGⅠではありません。
むしろGⅠ1勝ながら、中距離に実績がある、フリーイーグルの方が2番人気でした。

スタートこそ良くありませんでしたが、結局逃げたのはゴールデンホーン。
道中は淡々と流れ、ゴールデンホーンは後ろを引き連れ、溜め逃げしています。

4コーナー回り、各馬手が動きますが、ゴールデンホーンが後ろを抜かさせません。
フリーイーグルが食い下がるものの、寄れたり、ゴールデンホーンと接触しそうになっている間に、フォウンドがインコースに突っ込んで来ました。

しかしフォウンドも、ゴールデンホーンの尻尾まで迫るのが精一杯。
ゴールデンホーンが優勝しました。
1馬身差2着はフォウンド、1/2馬身差3着がフリーイーグル。

ゴールデンホーンは、近走逃げて勝っていますね。
もし凱旋門賞でトレヴと走った場合、恐らく好位に付けて、直線は破格の脚を使われるでしょう。
それで逃げ切れるものなのか?

1着 ゴールデンホーン 2:05.41
2着 フォウンド 1
3着 フリーイーグル 1/2身

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コメント

ゴール側からの直線映像見ましたが、失格にならなかったのが不思議ですね。ゴールデンホーン、このままだと過大評価で終わっちゃいますよ。

トレヴが抜け出して突き放す時の脚は驚きますね。
3歳時の凱旋門賞は伊達じゃなかったです。
同じく小柄だったリボーもこんな感じだったのかも(笑)。本番でもこの芸当が見られるかどうか分かりませんが、歴史的名牝として有終の美を飾って欲しいですね。

投稿: シーバード | 2015年9月14日 (月) 15時27分

シーバードさん、コメントありがとうございます。

>ゴールデンホーン、このままだと過大評価で終わっちゃいますよ

ゴールデンホーンは、エクリプスまでは歴史的名馬かも・・・と思っていましたが、トレヴとでは分が悪い気がします。
むしろ凱旋門賞では、ニエル賞を勝ったニューベイとか、フォア賞を勝ったポストポンドの方が面白そうです。

>本番でもこの芸当が見られるかどうか分かりませんが、歴史的名牝として有終の美を飾って欲しいですね

凱旋門賞3連覇できたら、メンバーの充実度は別にして、空前の事ですね。

ある方が昨年のヴェルメイユ賞を分析して、フォルスストレート前からペースが上がり、スタミナ比べになり、トレヴが伸びなかったと仮説していました。
スローペースになったら、直線あれだけの脚を使える馬は、トレヴ以外にいないでしょう。
万が一ハイペースなら、ニューベイとか、フォア賞を勝ったポストポンドにも、勝機はあるような気がします。

投稿: 醍醐 | 2015年9月16日 (水) 02時00分

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