H2012.2012年 競馬予想

2012年12月23日 (日)

2012年 有馬記念:結果

12月23日は、3歳以上GⅠレース、暮れの総決算、有馬記念(中山芝2500m)が行われました。

①ゴールドシップ 2:31.9
②オーシャンブルー 1 1/2
③ルーラーシップ クビ

逃げたのはアーネストリー、2番手もビートブラックと予想通り。
ルーラーシップの大出遅れも想定済み、ゴールドシップもスタートが良くありませんでしたが、菊花賞と同じような乗り方をするんでしょうから、問題なし。
スタートからの3Fの推定タイムは35.9、3F以降のペースは少し落ちますが、それでもテレビでは1000m通過タイムが参考値で60.4と言ってました。

スローかと思いきや、意外な平均ペースから、やや早目の展開。
ゴールドシップ最後方、ブービーに追走したのはルーラーシップ。

そのまま淡々と流れ、3コーナ手前でゴールドシップが追うと、するすると中団まで上がって行きました。
ルーラーシップはさすがに、一緒には上がって行きませんでした。
こんなに早く脚を使ったら、潰れるでしょう、普通。

3コーナー過ぎからビートブラックの手が動き、アーネストリーを交しにかかります。
その外からダイワファルコン、ルルーシュが追走して行きました。
ゴールドシップは大外を回ったので、4コーナ回ってまだ7分どころの位置にいます。

直線向くと、いったんビートブラックが先頭に立ちますが、残り200mで内でじっとしていたエイシンフラッシュが、スルスルと先頭に立ちました。
ここで、天皇賞秋の再現か?と思いましたね。

馬群は横に広がり、内からオーシャンブルーが伸びて来て、エイシンフラッシュを交しました。
しかし、大外から一完歩ずつゴールドシップが追い上げて、残り100m切ったところで、先頭に立つと、後は離す一方。
ルーラーシップは、いつも通りの末脚を繰り出しましたが、時遅し。
3着までが精一杯でした。

ゴールドシップ、有馬記念優勝おめでとうございます。
ジェンティルドンナ、オルフェーブルの2強がいなかった分、強い勝ち方でした。
3コーナーからまくって、最後あんな末脚を使えるのは、日本ではこの馬しかいないでしょう。
もっとスローになって、切れ味勝負だと分かりませんが、ペースの速い底力比べのレースなら、敵なしではないでしょうか?
新たなヒーローの誕生ではないかと思います。

2着にオーシャンブルーですか・・・
実は、先週の調教が出るまで、オーシャンブルーとかトレイルブレイザーなんか面白いなと思っていました。
しかしオーシャンブルーは、未勝利馬に遅れたりして、良く見えなかったので、切りました。
もしかして、調教走らないタイプなんですかね?

ルーラーシップは、相変わらずの出遅れでしたね。
そう考えると、3連単で行ったのは、無謀だったかも。

ダークシャドウは、データから、切るべきだったですね。

現在の収支:-1,481,000

今年は、東京大賞典はどうしようかな・・・
来年こそ、当てたいですね。

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2012年 有馬記念

12月23日は、3歳以上GⅠレース、暮れの総決算、有馬記念(中山芝2500m)が行われます。

1-1 ローズキングダム(牡5、岩田康誠・橋口弘次郎)
1-2 エイシンフラッシュ(牡5、M.デムーロ・藤原英昭)
2-3 スカイディグニティ(牡3、C.スミヨン・友道康夫)
2-4 アーネストリー(牡7、福永祐一・佐々木晶三)
3-5 ネヴァブション(牡9、田中勝春・伊藤正徳)
3-6 オーシャンブルー(牡4、C.ルメール・池江泰寿)
4-7 ダイワファルコン(牡5、北村宏司・上原博之)
4-8 トレイルブレイザー(牡5、武豊・池江泰寿)
5-9 ルーラーシップ(牡5、C.ウィリアムズ・角居勝彦)
5-10 ダークシャドウ(牡5、R.ムーア・堀宣行)
6-11 トゥザグローリー(牡5、蛯名正義・池江泰寿)
6-12 オウケンブルースリ(牡7、田辺裕信・音無秀孝)
7-13 ゴールドシップ(牡3、内田博幸・須貝尚介)
7-14 ビートブラック(牡5、石橋脩・中村均)
8-15 ナカヤマナイト(牡4、柴田善臣・二ノ宮敬宇)
8-16 ルルーシュ(牡4、横山典弘・藤沢和雄)

単勝人気は、以下の通りです。
(12/22 18:00現在)

①ゴールドシップ 3.0
②ルーラーシップ 4.1
③エイシンフラッシュ 7.4
④ナカヤマナイト 13.8
⑤スカイディグニティ 14.4

サンデーサイレンス系(父系サンデーサイレンス)は、8頭、母系にサンデーサイレンスが混じっているも含めると、11頭もいます。

エイシンフラッシュの母父プラティニもドイツ血統で、10代先祖のハンプトンは、ハイペリオン系の祖で、近年の日本競馬ではサッカーボーイ-ディクタスの系統の祖でもあります。
6代遡った祖、Alchimistからはドイツで種牡馬になりましたが、この馬は第二次大戦後、進駐したソ連軍に、鍋にして食べられてしまいました。
5代遡った祖、その子Birkhahnは、旧東ドイツでダービーを勝ち、許可をもらいベルリンの壁を越え、旧西ドイツでもダービーを優勝しました。

スカイディグニティの父、ブライアンズタイムは、日本競馬で一世を風靡した中距離-長距離レースの雄でした。
近年成績が低迷(まあまあ活躍していました)していましたが、この馬は久々のGⅠ出走馬ですね。

ネヴァブションの母父、ミルリーフは、英ダービー、Kジョージ、凱旋門賞勝った世界的名馬で、その後も一時期世界的に活躍した血統です。
日本では、ミルジョージとかマグニチュードなんかの直仔が、種牡馬として活躍しました。
しかし勢いは長続きせず、日本では近年では珍しい血統です。

オーシャンブルーの母父、ダッシングブレードも、シャーリーハイツ、ミルリーフに遡ります。

ダークシャドウの母父は、プライベートアカウント→ダマスカス→テディ、物凄く遡ると19世紀のイギリス3冠馬で、16戦全勝の名馬オーモンドがいます。
オーモンドは、競争成績は素晴らしかったのですが、4歳時に喘鳴症が出て、そのため種牡馬として嫌われて、生涯を通じて産駒数が少なく、父系はほとんど残っていません。

ルルーシュの母父、ハイエストオナーは、カラムーン、ゼダーンに遡る、グレイソブリン系。
日本では、ジャングルポケットやトニービンの祖先でもありますが、トニービンを通らない、珍しいグレイソブリン系です。

さて、データに行きましょう・・・と言いたいところですが、自分が、GⅠレースで最も難解と思うのは、阪神JF。
有馬記念は、次くらいに難解だと思っています。

難解なレースと言うのは、3着までに来る馬の条件が、あまりにバラエティに富んでいて、絞れないのです。
一応過去10年のデータを言うと以下2点ぐらいです。
①条件からの出走馬は消し
②菊花賞、ジャパンC、天皇賞秋、ER女王杯、マイルCS、京阪杯、AR共和国杯、中日新聞杯、海外レース以外のローテーションは消し

また、データ傾向で言うと
③重賞未勝利は消し(例外 2003 リンカーン)
④芝2100~2600の勝ち星がない馬は消し(例外 2006 ダイワメジャー、2007 ダイワメジャー、2010 ヴィクトワールピサ)

このデータで絞ると、①該当なし、②アーネストリー、ネヴァブション、トゥザグローリー、③スカイディグニティ、④ダイワファルコン、ダークシャドウと、たった6頭しか消せません。
まあ、こんな時は、自分の買いたい馬を買うのも良いでしょう。

逃げるのは何でしょうね?
アーネストリー、ビートブラック、ルルーシュのいずれかでしょうか?
スローペースの上り勝負になるような気がします。
昨年くらいで、もの凄いスローになるのかどうかは、分かりませんが。

前走、向こう正面坂下からロングスパートして、ミスターシービーですか!?と言う、圧巻の勝ち方をしたゴールドシップ。
並みの馬では、こんな競馬は出来ないでしょう。
これを頭にします。

ファン投票1位の有馬記念成績は良いのですが、今年はオルフェーブルが回避。
ファン投票2位は、ルーラーシップ。
過去10年の成績3-1-1-2で、数が足りないは、出走していない馬です。
つまり、出走すると7割以上の確率で、3着以内に来ています。
近走出遅れて連続3着、今度は出遅れないで欲しいですね。
これ2番手に決定。

3着は、人気薄を・・・
人気薄と言うほどではありませんが、秋は安定した成績のダークシャドウ。

3連単 13-9-10 49.6 100,000

自信は、来てほしいなぁ・・・

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2012年12月16日 (日)

2012年 朝日杯フューチャリティステークス:結果

12月16日は、2歳牡馬GⅠレース、朝日フューチャリティステークス(中山芝1600m・・・以後朝日FS)が行われました。

①ロゴタイプ 1:33.4
②コディーノ クビ
③ゴットフリート 2 1/2

逃げたのは、意外にもクラウンレガーロ。
そこにネオウィズダム、ロゴタイプ、マイネルエテルネルがごちゃごちゃする展開。
スタートからの3Fは、33.9とハイペース気味。

エーシントップも一度は持ってかれそうになりましたが、先行勢がガチャガチャしているすぐ後ろで、落ち着いたように見えました。
しかし早くも、先行勢大崩じゃないか?なんて思って見てました。
コディーノも、ちょっと持っていかれていたような気がしましたね。
4コーナーには、コディーノは、先行勢を射程圏内に捕え、内のロゴタイプと共に、すっと上がって行きました。

直線向いて、コディーノは追って伸びますが、内のロゴタイプも同じ脚色で伸びます。
自分は、ロゴタイプが折り合いを欠いていたように見えたので、最後は潰れ、コディーノに交されるだろうと思っていたら、結局首差粘ってゴールしました。
3着には、後方から伸びて来たゴットフリートですが、前とは差がありました。
ロゴタイプ、GⅠ制覇おめでとうございます。

ロゴタイプは、レースのペースが速く、上りのかかる、底力の要る競馬だった事は、幸いしたでしょう。
ロゴタイプの父、ローエングリンは、ヨーロッパの大種牡馬、サドラーズウェルズ系。
日本は、スピード競馬で、サドラーズウェルズ系のような底力とスタミナでは、スピード系の権化、サンデーサイレンス系に敵(かな)いませんでした。
しかし今回のように、最初から飛ばして、消耗戦となり、スタミナと底力の要る競馬は、大得意なのです。

戦績を見返してみると、前走条件戦とは言え、1600mで2歳レコードタイムは立派ですね。
しかも本来、サドラーズウェルズ系の苦手な、スローペースの切れ味勝負のレースで勝ったのです。

今回も、あんな出入りの激しいレースを1600mでして、粘り切るんだから、大したものです。
実はこっちが怪物?
ミルコ・デムーロ騎手も、最後まで持たせる技術は、さすがですね。
日本の騎手なら、タレてたかも・・・

コディーノの横山騎手は、一度持って行かれてましたし、騎乗ミスと言われても仕方ないかもですね。
でも強い競馬をしました。
かのビワハヤヒデも、このレースでは2着に敗れています。
次は、完璧に乗り切って欲しいですね。

ちなみにコディーノは、先祖を遡るとネイティブ・ダンサー系。
ネイティブ・ダンサーは、大したことがない相手には、むちゃくちゃ強い勝ち方をするのに、強敵にコロッと負けてしまう傾向があります。

もしかすると、ゴットフリートが一番合理的な競馬をしたかも知れませんが、前の2頭とは実力の違いがありました。

エーシントップは、ペースの飲まれて、直線沈んで行きました。
ティーハーフも後方から突っ込んで来ましたが、5着まで。

現在の収支:-1,381,000

今年は後、有馬記念、または東京大賞典も入れると残り2レース・・・

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2012年 朝日杯フューチャリティステークス

12月16日は、2歳牡馬GⅠレース、朝日フューチャリティステークス(中山芝1600m・・・以後朝日FS)が行われます。

1-1 ザラストロ(牡2、松岡正海・武藤善則)
1-2 ネオウィズダム(牡2、柴田善臣・矢作芳人)
2-3 ゴットフリート(牡2、C.スミヨン・斎藤誠)
2-4 テイエムイナズマ(牡2、池添謙一・福島信晴)
3-5 コディーノ(牡2、横山典弘・藤沢和雄)
3-6 ラブリーデイ(牡2、C.ルメール・池江泰寿)
4-7 ティーハーフ(牡2、武豊・西浦勝一)
4-8 クラウンレガーロ(牡2、幸英明・日吉正和)
5-9 エーシントップ(牡2、浜中俊・西園正都)
5-10 ワキノブレイブ(牡2、福永祐一・清水久詞)
6-11 アットウィル(牡2、岩田康誠・領家政蔵)
6-12 フラムドグロワール(牡2、C.ウィリアムズ・藤沢和雄)
7-13 ディアセルヴィス(牡2、勝浦正樹・高橋裕)
7-14 ロゴタイプ(牡2、M.デムーロ・田中剛)
8-15 マイネルエテルネル(牡2、柴田大知・西園正都)
8-16 ノウレッジ(牡2、蛯名正義・二ノ宮敬宇)

単勝人気は、以下の通りです。
(12/15 18:00現在)

①コディーノ 1.4
②エーシントップ 7.2
③ラブリーデイ 16.6
④ゴットフリート 16.7
⑤フラムドグロワール 21.0

サンデーサイレンス系(父系サンデーサイレンス)は、4頭、母系にサンデーサイレンスが混じっているも含めると、8頭います。
これでも、多いくらいですけど、少ないと思わせるところが、サンデーサイレンス系の偉大なところ。

ザラストロの父、ホワイトマズルは、現在では数少ない1980年代の名馬ダンシングブレーブ系ですね。

ゴットフリートの父、ローエングリンは、日本で走りGⅡ4勝、仏マイルGⅠムーラン・ド・ロンシャン賞で2着しました。
祖父シングスピールは、ヨーロッパや北米、日本で走り、GⅠ5勝馬で、ジャパンカップにも勝ちました。
父系はヨーロッパの大種牡馬、サドラーズウェルズ。
サドラーズウェルズ系の重さは、日本の競馬に合わず、ことごとくサンデーサイレンス系の陰に隠れていましたが、こうしてGⅠに出走してくる馬が出て来たのは、喜ばしい事です。

テイエムイナズマの父、ブラックタイドはサンデーサイレンス系。
スプリングS(GⅡ)勝ちと言う、競走馬としては並の成績なのですが、ディープインパクトの全兄。
恐らく、繁殖牝馬に恵まれているとは言い難いと思いますが、頑張ってほしいですね。

ロゴタイプの父も、先のローエングリンです。

マイネルエテルネルの母父、ピッコロはウォーニングからインリアリティ、マンノウォーに遡る、マンノウォー系。
サラブレッドの三大始祖、ゴドルフィン・アラビアンに遡る、今では珍しい系統です。

さて、データに行きましょう。
それにしても、3連勝馬対決なのですが、コディーノ1本かぶりですね。

朝日FSは昔から、あまり荒れないレースで有名ですよね。

過去10回で1番人気、2-2-4-2と、3着までに来る確率8割。
2番人気は、4-1-1-3と、3着までに来る確率7割。
3番人気は、1-1-0-8と、3着までに来る確率2割。
4番人気は、1-2-1-6と、3着までに来る確率3割。
5番人気は、1-2-2-5と、3着までに来る確率5割。

1番人気と2番人気を買っていれば、鉄板なのか?・・・いずれかが3着までに来なかった年は、2002年、2003年、2007年、2010年と、4割あります。
揃って、3着までに来なかったのは、2007年のみ。
つまりは、馬券的には、1番人気か2番人気のいずれかは買うが、両方は買わないのが、本来は美味しいと思います。

3着までに来た馬では、重賞勝ち6-4-4、重賞未勝利4-6-6と、ほぼ互角です。

1番人気のコディーノですが、折り合いもつき、好位置に付けられ、鞍上の指示にもスムーズに従いますね。
そして追って味がある。
能力も高く、気の悪さを出して負けるとかの心配もなさそうです。
これを1番手。
このレースを楽勝するようなら、巷間言われているように、怪物なのかも知れませんね。

2番人気のエーシントップですが、逃げて良し、2番手に控えても競馬が出来、折り合いもつき、しまいはバテません。
この馬より、ワンランク上の末脚を出されれば、あっさり負けるかも知れませんが。
このレース、スローペースは考えにくいですし、そうなるとこの馬の粘りは活きそうです。
これを2番手。

1、2番人気のチョイスですが、今年はしょうがないかな・・・と。

最後の1頭はひねって、ティーハーフ。
今のところ1200mのレースしか勝っていませんが、短距離の差し、追い込み馬です。
エーシントップが来るなら、先行勢は崩れ、差して来る馬が有利と見ました。
勝味に遅いですが、それは4歳で初めてGⅠを制した父ストーミングホームも同じ。
鞍上も武豊、頑張ってほしいですね。

3連単 5→9→7 40,000 93.9

自信は・・・まあ少し。

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2012年12月 9日 (日)

2012年 阪神ジュベナイルフィリーズ:結果

12月09日は、2歳牝馬GⅠレース、阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600m・・・以後阪神JF)が行われました。

①ローブティサージュ 1:34.2
②クロフネサプライズ クビ
③レッドセシリア クビ

逃げたのは、意外にも内枠の利を活かしたタガノミューチャン。
クロフネサプライズが被さるように追走し、その後でコウエイピースがつけました。
スタートからの3Fは、34.1と平均ペースからやや早目。

レースはそのまま淡々と流れ、4コーナー回って、クロフネサプライズがタガノミューチャンを競り落とします。
直線前が空くと、先行馬のすぐ後ろで、じっと我慢していたローブティサージュがクロフネサプライズに並びかけます。
インコースに、レッドセシリアが突っ込んで来ます。

サンブルエミューズは、絶好の位置ですが、直線伸びず後退。
コレクターアイテムが突っ込んで来ますが、前走の伸び脚ではなく、届きそうにありません。
内馬場を通った馬は伸び、外を回った馬は、ことごとく伸びませんでした。

ローブティサージュがクロフネサプライズをねじ伏せ、首差出たところがゴール。
レッドセシリアは、クロフネサプライズを首差まで迫りましたが、交せませんでした。
ローブティサージュ、GⅠ制覇おめでとうございます。

ローブティサージュが強いのか、それともたまたまハマっただけなのか、それは今後答えが出るでしょう。
クロフネサプライズは良く粘りました。

タガノミューチャンも、しんがり負けのコウエイピースも、力負けでした。
久々に、1~3着に1番人気、2番人気ともに絡まないレースでした。

現在の収支:-1,341,000

それにしても、難しいレースだったとは言え、1頭もかすりもしないとは・・・ある意味現在の自分を象徴しているな(苦笑)。

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2012年 阪神ジュベナイルフィリーズ

12月09日は、2歳牝馬GⅠレース、阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600m・・・以後阪神JF)が行われます。

1-1 ローブティサージュ(牝2、秋山真一郎・須貝尚介)
1-2 タガノミューチャン(牝2、藤岡佑介・浅見秀一)
2-3 サウンドリアーナ(牝2、M.デムーロ・佐藤正雄)
2-4 メイショウマンボ(牝2、飯田祐史・飯田明弘)
3-5 プリンセスジャック(牝2、福永祐一・加用正)
3-6 コレクターアイテム(牝2、浜中俊・須貝尚介)
4-7 クロフネサプライズ(牝2、柴山雄一・田所秀孝)
4-8 サンブルエミューズ(牝2、津村明秀・加藤征弘)
5-9 レッドマニッシュ(牝2、北村宏司・国枝栄)
5-10 レッドセシリア(牝2、三浦皇成・鹿戸雄一)
6-11 コウエイピース(牝2、松山弘平・山内研二)
6-12 エイシンラトゥナ(牝2、幸英明・松元茂樹)
7-13 ストークアンドレイ(牝2、川島信二・山内研二)
7-14 カラフルブラッサム(牝2、和田竜二・鈴木孝志)
7-15 ディアマイベイビー(牝2、川田将雅・松田博資)
8-16 フィールドメジャー(牝2、国分優作・西園正都)
8-17 トーセンレディ(牝2、藤田伸二・加藤征弘)
8-18 アユサン(牝2、丸山元気・手塚貴久)

単勝人気は、以下の通りです。
(12/08 18:00現在)

①コレクターアイテム 3.6
②サウンドリアーナ 6.0
③サンブルエミューズ 6.8
④アユサン 7.5
⑤ローブティサージュ 8.5

サンデーサイレンス系(父系サンデーサイレンス)は、実に12頭、母系にサンデーサイレンスが混じっているも含めると、13頭もいます。

ローブティサージュの父は、ウォーエンブレムは、ミスタープロスペクター系なので、珍しい血統ではありません。
しかし種付けの際に、牝馬に興味を示さず、年度によりますが、種付け数も登録数も少ない事があります。

サウンドリアーナの母父は、現在では数少ない名馬ダンシングブレーブ系ですね。

レッドセシリアの母父は、セルカークで、エタン、シャーペンアップと、ヨーロッパで発展したネイティブダンサー系です。
この系統の血を持つ馬を、久々に見ました。

コウエイピースの母父は、菊花賞馬ホリスキーです。
ニジンスキー系で、特別珍しい血統ではないのですが、内国産がんばれ!

さて、データに行きたいところですが、このレースはデータ泣かせです。
と言うか、過去10年、狙った馬を絞れるようなデータは、検討しても出て来ません。

新馬勝ちが3着までに絡むケースがある一方、7戦も消化している馬が3着までに絡んだり、3勝以上の馬が飛んだり、直前レースも様々・・・絞りようがありません。

過去10回で1番人気、2-1-2-5と微妙な成績。
2番人気は、1-0-3-6と微妙な成績。
1番人気も、2番人気も、3着までに来なかったのが、2003年のみ。
揃って、3着までに来たのは、2006年のみ。
つまりは、1番人気か2番人気のいずれかは買うが、両方は買いません。

昨年も混戦ムードでしたが、今年も1番人気3.6倍、5番人気まで10倍以下と、混戦ムードです。

前走の芙蓉ステークスの勝ちっぷりが際立っていた、サンブルエミューズ。
出遅れ、3コーナー手前まで最後方だったのが、ひとまくり4コーナーでは中団、直線短い中山で、直線を向くと弾け、牡馬相手に1 1/2差をつける快勝。

1番人気と、2番人気を比較すると、今年なら1番人気のコレクターアイテムをチョイスしたいですね。
牡馬混合のデイリー杯2歳Sは、4着に負けましたが、前走のアルテミスSの勝ち方は良いです。
最後に、アユサンに抜かせない勝負根性もありますね。

もう1頭、休み明けなのですが、調教が良いコウエイピース。
1000万の条件馬とは言え、古馬の牡馬と併せて同入したり、先着したりしています。
もしかすると逃げるかも知れず、そうなると展開は厳しいのですが、粘って欲しいですね。

3連複 6-8-11 10,000 482.0

自信は、全くありません!

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2012年12月 2日 (日)

2012年 ジャパンカップダート:結果

12月02日は、3歳以上ダートGⅠレース、ジャパンカップダート(阪神ダ1800m・・・以後JCD)が行われました。

①ニホンピロアワーズ 1:48.8
②ワンダーアキュート 3 1/2
③ホッコータルマエ 1/2

予想のところに、レース展開予想は書き忘れましたが、エスポワールシチーの逃げは、想定の1つ。
トランセンドが逃げ宣言をしていたので、押っつけても行くのでは?と思っていましたが、ダッシュつかず。
時計のかかる阪神、良馬場とは言え、湿って砂が締まっていたようで、この辺は自分の想定外でしたね。

エスポワールシチーの逃げは、早目に快調に逃げ、4コーナー手前から、各馬仕掛けましたね。
エスポワールシチー、行きっぷりが良くなかったトランセンドは、早くも脱落。
すぐ後ろのホッコータルマエが、押し出されるように先頭に立ちましたが、ニホンピロアワーズが馬なりで交しました。
後ろからワンダーアキュートも追い出しますが、余裕たっぷりに追い出したニホンピロアワーズは、3馬身1/2後続を突き放し優勝。
GⅠ初制覇おめでとうございます。

ワンダーアキュートは、完璧に乗っていましたが、勝った馬を褒めるべきでしょうね。
ホッコータルマエも良く粘りました。

我がハタノヴァンクールは、4コーナーで先団に取り付こうとする意図は見えましたが、道中後ろ過ぎで、仕掛けても伸びず、力負けでした。
シビルウォーも、後方のまま良いところがありませんでした。

現在の収支:-1,331,000

今年のGⅠも残り少ないですが、このままでは2年間的中なし・・・ヤバいですね(汗)。
実は前回、76連敗・・・3年間的中なしの後、大勝ちして、負けを取り戻してプラスに転じたのですが、今年中に的中してプラスに転じたいですね。

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2012年 ジャパンカップダート

12月02日は、3歳以上ダートGⅠレース、ジャパンカップダート(阪神ダ1800m・・・以後JCD)が行われます。

1-1 ハタノヴァンクール(牡3、四位洋文・昆貢)
1-2 シビルウォー(牡7、内田博幸・戸田博文)
2-3 ミラクルレジェンド(牝5、川田将雅・藤原英昭)
2-4 エスポワールシチー(牡7、武豊・安達昭夫)
3-5 トゥザグローリー(牡5、C.ウィリアムズ・池江泰寿)
3-6 ナムラタイタン(牡6、熊沢重文・大橋勇樹)
4-7 トランセンド(牡6、藤田伸二・安田隆行)
4-8 イジゲン(牡3、R.ムーア・堀宣行)
5-9 ホッコータルマエ(牡3、幸英明・西浦勝一)
5-10 ローマンレジェンド(牡4、M.デムーロ・藤原英昭)
6-11 ダノンカモン(牡6、池添謙一・池江泰寿)
6-12 ワンダーアキュート(牡6、和田竜二・佐藤正雄)
7-13 グレープブランデー(牡4、C.ルメール・安田隆行)
7-14 ニホンピロアワーズ(牡5、酒井学・大橋勇樹)
8-15 ソリタリーキング(牡5、浜中俊・石坂正)
8-16 ナイスミーチュー(牡5、福永祐一・橋口弘次郎)

単勝人気は、以下の通りです。
(12/01 18:00現在)

①ローマンレジェンド 2.9
②ワンダーアキュート 5.6
③エスポワールシチー 6.3
④イジゲン 6.5
⑤ トランセンド 8.1

いつになく、サンデーサイレンス系(父系サンデーサイレンス)は4頭と少なく、母系にサンデーサイレンスが混じっているも含めると、6頭います。
1つの父系が同じレースに参加するのは、多いとは言えますが、アメリカではダートで活躍したサンデーサイレンスは、日本ではダートより芝で、より成功していると言えます。
自分の見るところ、サンデーサイレンスは、母系の特徴に、スピードと勝負根性をプラスするような種牡馬に思えます。
芝の競馬中心の日本で、芝で活躍する馬が多いのは、当然かもしれません。

シビルウォーの父、ウォーエンブレムは、ミスタープロスペクター系なので、珍しい血統ではありません。
しかし種付けの際に、牝馬に興味を示さず、年度によりますが、シビルウォーが生まれた2005年は、種付け数9頭と成功も少なく、登録数5頭と出走馬も少ないのです。

トランセンドの父ワイルドラッシュは、ノーザンダンサーを通らない、ニアークティック-ネアルコに遡る、珍しい血統です。

ホッコータルマエの母父チェロキーランは、ブラッシンググルーム、レッドゴッドを通るナスルーラー系です。
ブラッシンググルームの系統は、以前日本でも良く見かけましたが、現在では珍しいですね。

ダノンカモンの母父は、オジジアン-ダマスカス系です。
この血統も時々、アメリカで超一流馬を出します。
日本の活躍馬は、エイシンワシントンです。

ワンダーアキュートの母父プレイザントタップは、これまた最近では見かけなくなったリボー系です。
最近では、タップダンスシチーが、記憶に新しいですよね。

グレープブランデーの母父、ジヤツジアンジエルーチは、オネストプレジャー→ワットアプレジャーと遡る、一世を風靡したボールドルーラー系。
ジヤツジアンジエルーチは、アメリカで活躍した後、日本で種牡馬になりましたが、成功しませんでした。

ニホンピロアワーズの父、ホワイトマズルは、現在では数少ない名馬ダンシングブレーブ産駒ですね。

さて、データに行きたいところですが、このレースは2008年から阪神1800mに変更になりました。
無理やり、東京2100mの頃からのデータを集める事は出来ますが、意味はないでしょう。
まだ4年目のデータしかないので、データとは別の方法で予想するしかありません。

とは言え、過去12回で1番人気は、6-3-2-1と活躍しています。
対する2番人気は、0-0-1-11と全くの不振。

1番人気で優勝しているのは、ここまでの実績があり、圧倒的に支持を集めたケースです。
ローマンレジェンドの2.9倍は、やや微妙に思えますね。
6連勝中ではあるので、信頼性は高いと思うのですが、絶対視はしたくないですね。
JC斜行で、岩田からデムーロに乗り替わったのも、気になるところです。

ジャパンカップダートでは、3着以内に人気薄が来て、高配当になる事が多いです。

注目したいのは、ハタノヴァンクール。
大井の統一GⅠ、スーパーダートダービーを制しています。
前走、休み明け大敗していますが、新馬も大敗しているので、休み明けは走らないのかも?
砂深い大井とが走るなら、同じく時計が出ない阪神ダートも合うのではないでしょうか?

もう1頭もひねって、前走JBC2着のシビルウォー。
勝ったワンダーアキュートに、1秒も離されてしまいましたが、あれはハイペースを追走したからです。
ワンダーアキュートと差はないと思いますし、配当的には妙味です。

初ダートですが、父キングカメハメハ、母トゥザビクトリーのトゥザグローリーは、血統的にはダート走りそうで怖いですね。
まあ、今回は賭けませんが。

3連単 1→10→2 3,000 3674.5
3連単 10→1→2 2,000 2186.1
3連複 1-2-10 10,000 522.3

自信は、全くありません!

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2012年11月25日 (日)

2012年 ジャパンカップ:結果

11月25日は、3歳以上クラッシック・ディスタンスGⅠレース、ジャパンカップ(東京芝2400m・・・以後JC)が行われました。

①ジェンティルドンナ 2:23.1
②オルフェーヴル ハナ
③ルーラーシップ 2 1/2

予想のところに、レース展開予想は書きませんでしたが、ビートブラックの逃げは予想通り。
もしもビートブラックが逃げを嫌がったら、もしかしたら、トーセンジーョダンが逃げるかな?と思っていました。
オルフェーブルが後方なのは、予想通り、ペースが遅いとは言え、ジェンティルドンナが先行したのも意外でした。
もしペースが速かったら、底力勝負と言う、牝馬には厳しい展開になりますからね。

ビートブラックは、スローペースで逃げ、3コーナー手前から、後続を引き離しにかかりましたね。
オルフェーブルに渋りがあったのか、けやきの手前からスパートして、4コーナーでは先団に取り付いていました。

オルフェーブルは、最後脚が上がらないように、ギリギリまで追い出しを遅らせました。
ビートブラックのすぐ横を通ったのは、作戦だったのでしょうか?
そしてジェンティルドンナ・・・オルフェーブルとビートブラックとの間をこじ開けるべく、オルフェーブルにぶつかって間に入りました。

岩田は左鞭を入れているので、ビートブラックの内側を通る気はなく、オルフェーブルの後ろを回るか、オルフェーブルとビートブラックとの間をこじ開けるしか選択肢はなかったと思います。
岩田は明確に、オルフェーブルとビートブラックとの間をこじ開けると言う意識があったかどうか。
とにかく、オルフェーブルにぶつかってこじ開け、そのままの勢いでオルフェーブルを抜き、岩田はそれこそ池添以上の豪腕で必死に追って、最後までオルフェーブルに抜かさせませんでした。

スローペースだと、牝馬の切れ味が活きますし、そして最後の追い比べで抜かさせなかったのは、底力があると言う事ですね。
3歳牝馬初、3冠牡馬と凱旋門賞馬を降しての、ジャパンカップ優勝おめでとうございます。

自分の馬券には関係ないですが、ジェンティルドンナの方が脚色は良かったとは言え、オルフェーブルにぶつかって進路妨害したのは、降着するのが妥当な判断だったように思います。
別にオルフェーブルにぶつからなくとも、ジェンティルドンナの脚色なら勝っていたんじゃないですかね?
本来なら、100年語り継がれる名勝負なはずなのですが、ミソをつけたのが残念です。

オルフェーブルは、ぶつけられた影響がなかった訳はありませんが、現役最強馬の自負があるので、言い訳はしないだろうと思います。
それに最後、ジェンティルドンナと脚色が一緒になり、抜かせそうに見えませんでした。
ソレミアには、雪辱は果たしましたが、JCの栄冠に浴せませんでした。

3着は離され、ダークシャドウと競ったルーラーシップ。
天皇賞では、休み明けなのに、3着に突っ込んで来て底力を見せましたが、前2頭とは、現時点でかなりの差がありますね。

エイシンフラッシュは、道中行きたがり、騎手と喧嘩していたように見えます。
自分が賭けると来ないなぁ・・・
今回は、勝負を賭けていたのに・・・(涙)。

現在の収支:-1,316,000

次週は、ジャパンカップダート・・・ヤバい!!南部杯と、JBCの更新サボっていたけど、参考レースとしてアップしなくちゃあ。
そもそも、BCの結果更新もサボっているし(苦笑)。

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2012年 ジャパンカップ

11月25日は、3歳以上クラッシック・ディスタンスGⅠレース、ジャパンカップ(東京芝2400m・・・以後JC)が行われます。

1-1 ビートブラック(牡5、石橋脩・中村均)
1-2 スリプトラ(牡6、N.カラン・R.ヴェリアン・英)
2-3 ジャガーメイル(牡8、W.ビュイック・堀宣行)
2-4 フェノーメノ(牡3、蛯名正義・戸田博文)
3-5 マウントアトス(セン5、R.ムーア・L.クマーニ・英)
3-6 レッドカドー(セン6、G.モッセ・E.ダンロップ・英)
4-7 メイショウカンパク(牡5、内田博幸・荒川義之)
4-8 エイシンフラッシュ(牡5、C.ルメール・藤原英昭)
5-9 オウケンブルースリ(牡7、浜中俊・音無秀孝)
5-10 ダークシャドウ(牡5、M.デムーロ・堀宣行)
6-11 ジャッカルベリー(牡6、C.オドノヒュー・M.ボッティ・英)
6-12 ローズキングダム(牡5、武豊・橋口弘次郎)
7-13 ルーラーシップ(牡5、C.ウィリアムズ・角居勝彦)
7-14 ソレミア(牝4、O.ペリエ・C.ラフォンパリアス・仏)
8-15 ジェンティルドンナ(牝3、岩田康誠・石坂正)
8-16 トーセンジョーダン(牡6、C.スミヨン・池江泰寿)
8-17 オルフェーヴル(牡4、池添謙一・池江泰寿)

単勝人気は、以下の通りです。
(11/24 18:00現在)

①オルフェーヴル 2.4
②ルーラーシップ 4.5
③ジェンティルドンナ 5.0
④フェノーメノ 9.2
⑤エイシンフラッシュ 22.8

いつになく、サンデーサイレンス系(父系サンデーサイレンス)は5頭と少なく、母系にサンデーサイレンスが混じっているも含めると、やっと半数の8頭います。
しかし通常なら、1つの父系が同じレースに参加するのは、これでも多いくらいでしょう。
いかに、優秀な血を後世に残しているかが、伺えます。

マウントアトスは、父は近年ヨーロッパで大活躍のモンジュー産駒。
父母の系統は、スリップアンカーで、シャーリーハイツを経て、ミルリーフに遡る、今は珍しいミルリーフ系です。

レッドカドーの父系は、カドージェネルーで、5代前はチューダーミンストレル、7代前はハイペリオン・・・日本でも一世を風靡した、コテコテスタミナ系、ハイペリオン系です。
日本での活躍馬は、ハイセイコー、グリーングラスを始めとして多数ですが、現在の日本では見かけない血統になってしまいました。
しかしハイペリオン系も、代を経て変化したようで、カドージェネルーは、短距離で活躍した馬ですけどね。

エイシンフラッシュの母父プラティニもドイツ血統で、10代先祖のハンプトンは、ハイペリオン系の祖で、近年の日本競馬ではサッカーボーイ-ディクタスの系統の祖でもあります。
6代遡った祖、Alchimistからはドイツで種牡馬になりましたが、この馬は第二次大戦後、進駐したソ連軍に、鍋にして食べられてしまいました。
5代遡った祖、その子Birkhahnは、旧東ドイツでダービーを勝ち、許可をもらいベルリンの壁を越え、旧西ドイツでもダービーを優勝しました。

ダークシャドウの母父は、プライベートアカウント→ダマスカス→テディ、物凄く遡ると19世紀のイギリス3冠馬で、16戦全勝の名馬オーモンドがいます。
オーモンドは、競争成績は素晴らしかったのですが、4歳時に喘鳴症が出て、そのため種牡馬として嫌われて、生涯を通じて産駒数が少なく、父系はほとんど残っていません。

ソレミアの母父は、シャーリーハイツを経て、ミルリーフに遡る、今は珍しいミルリーフ系です。

さて、データに行きましょう。
過去10年のJCデータと行きたいところですが、2002年は中山開催ですので、2002年を除外して、代わりに2001年以降の、3着馬までのデータです。
条件に当てはまらない馬を消します。
外国馬、前走海外のレース出走のオルフェーヴルは、下記条件は除外します。

a.芝2000以上に勝利
b.6歳以下
c.GⅠ連対経験あり、または前走GⅡ勝ち
d.前走菊花賞なら4着以内
e.前走天皇賞秋なら6着以内(例外2012ジャガーメイル)
f.それ以外のレースは勝っている事が条件(例外2001ナリタトップロード)
g.当年勝利(例外2005ハーツクライ)
h.当年重賞勝利(例外2005ハーツクライ)
i.前走3ヶ月以内

1-2 スリプトラ(牡6、N.カラン・R.ヴェリアン・英)
2-4 フェノーメノ(牡3、蛯名正義・戸田博文)
3-5 マウントアトス(セン5、R.ムーア・L.クマーニ・英)
3-6 レッドカドー(セン6、G.モッセ・E.ダンロップ・英)
4-7 メイショウカンパク(牡5、内田博幸・荒川義之)
4-8 エイシンフラッシュ(牡5、C.ルメール・藤原英昭)
5-10 ダークシャドウ(牡5、M.デムーロ・堀宣行)
6-11 ジャッカルベリー(牡6、C.オドノヒュー・M.ボッティ・英)
7-13 ルーラーシップ(牡5、C.ウィリアムズ・角居勝彦)
7-14 ソレミア(牝4、O.ペリエ・C.ラフォンパリアス・仏)
8-15 ジェンティルドンナ(牝3、岩田康誠・石坂正)
8-17 オルフェーヴル(牡4、池添謙一・池江泰寿)

今年の外国馬ですが、近年になくレベルが低いです。
凱旋門賞馬ソレミアは別として、他でGⅠホースはジャッカルベリーのみ。
ジャッカルベリーは2010年にミラノ大賞典を勝ったっきりで、今年はアメリカの芝のレースでも敗北しています。

昨年、凱旋門賞馬は、JCで好走しないのは、たまたまと言う論法でしたが、今年のソレミアはどうかなぁ・・・
初GⅠが、凱旋門賞で、あの走りはどう見ても、重の鬼です。
当日、良馬場であろう東京競馬場で、恐らくスピード競馬。
凱旋門賞の脚は見られるでしょうか?
無理だと見て、外国馬を全部切ります。
余談ですが、スリプトラのヴェリアン調教師の妻は日本人だそうです。

2-4 フェノーメノ(牡3、蛯名正義・戸田博文)
4-7 メイショウカンパク(牡5、内田博幸・荒川義之)
4-8 エイシンフラッシュ(牡5、C.ルメール・藤原英昭)
5-10 ダークシャドウ(牡5、M.デムーロ・堀宣行)
7-13 ルーラーシップ(牡5、C.ウィリアムズ・角居勝彦)
8-15 ジェンティルドンナ(牝3、岩田康誠・石坂正)
8-17 オルフェーヴル(牡4、池添謙一・池江泰寿)

頭はオルフェーブルで決まり。
ムラ馬で、今まで自分が賭けて来た事がありませんが、今回もエイシンフラッシュ2着で行きます。
折り合いがついて、ちゃんと走れば、それくらいの力はあると思います。

馬単 17→8 200,000 19.8

自信は、切に来て欲しいなぁ・・・

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