H2014.2014年 競馬予想

2014年12月28日 (日)

2014年 有馬記念:結果

12月28日は、3歳以上GⅠレース、暮れの総決算、有馬記念(中山芝2500m)が行われました。

1-1 トーセンラー(牡6、武豊・藤原英昭)
1-2 ヴィルシーナ(牝5、内田博幸・友道康夫)
2-3 ワンアンドオンリー(牡3、横山典弘・橋口弘次郎)
2-4 ジェンティルドンナ(牝5、戸崎圭太・石坂正)
3-5 ラキシス(牝4、C.デムーロ・角居勝彦)
3-6 トゥザワールド(牡3、W.ビュイック・池江泰寿)
4-7 ラストインパクト(牡4、菱田裕二・松田博資)
4-8 メイショウマンボ(牝4、武幸四郎・飯田祐史)
5-9 ウインバリアシオン(牡6、藤岡康太・松永昌博)
5-10 フェノーメノ(牡5、田辺裕信・戸田博文)
6-11 サトノノブレス(牡4、池添謙一・池江泰寿)
6-12 デニムアンドルビー(牝4、浜中俊・角居勝彦)
7-13 エピファネイア(牡4、川田将雅・角居勝彦)
7-14 ゴールドシップ(牡5、岩田康誠・須貝尚介)
8-15 ジャスタウェイ(牡5、福永祐一・須貝尚介)
8-16 オーシャンブルー(牡6、蛯名正義・池江泰寿)

1番人気は、破格の調教の動きだったゴールドシップ。
有馬記念投票でも1位でしたし、改めて人気があるんですね。
2番人気は前走ジャパンカップで圧巻の勝利を見せたエピファネイア。
3番人気は国際競馬統括機関連盟(IFHA)の4月びランキングで、130ポンドの単独世界一のレーティングを与えられた、ジャスタウェイ。
このレースが引退レースです。
4番人気は現役最多、GⅠ6勝の歴史的名牝、ジェンティルドンナ。
このレースが引退レースです。

逃げたのは予想通りヴィルシーナ、2番手は想定通りエピファネイア、3番手は想定通りジェンティルドンナ。
ゴールドシップも意外にスタート良く、先行するかと思いきや、途中で中団に下げました。
ジャスタウェイはゴールドシップのさらに後ろ。
いやもしかすると、馬が行きたがらなかったのかも。
2500mのレースなので、途中ラップが分かりにくいですが、スタートからの3.5F(700m)のタイムは43.7とスローペース
1000mのタイムは1分3秒0と、さらにスローに落ちてしまいます。

引っ掛かりクセのあるエピファネイアですが、口までは割っていませんでしたが、自分にはかなり行きたがっているように見えました。
その意味では川田騎手が、がんばって折り合いに専念させていたように思います。

道中1ハロン13秒台が3度も連続する、超スローペースとなり、それにも関わらず逃げるヴィルシーナに仕掛ける馬もいませんでした。
3-4コーナー中間地点で、岩田騎手のゴーサインにゴールドシップが上がって行きましたが、この辺から各馬加速、進出を開始し始めました。
恐らく岩田騎手は、4角先頭を考えていたのでは?と思いますが、先団のすぐ後ろまで行くのが精一杯でした。

直線向く前に、距離適性のないヴィルシーナは一杯になり、外からエピファネイアに交されます。
連れてジェンティルドンナも、その外から付いて行きました。
ジャスタウェイも、4コーナー手前で上がって行きました。

コーナーを利して、エピファネイアが先頭に立ちますが、道中引っかかっていたせいか、ジャパンカップのような伸びはありません。
外から1完歩ずつジェンティルドンナが差を詰めます。
外に出したゴールドシップは速い脚がないので最初差して来れませんでしたが、長い脚は使えるので1完歩ずつエピファネイアに迫ります。

坂上でジェンティルドンナがエピファネイアをねじ伏せ、自慢の切れ味で先頭に立ちました。
ゴールドシップが追いすがりますが、届きそうにありません。
むしろインコースを突いたトゥザワールドの方が脚色良いですが、ゴール前でゴールドシップをハナ差さしたのが精一杯。
最速の上りでジャスタウェイが後ろから差して来ましたが、4着までと位置が悪かった。

ジェンティルドンナが優勝して、引退の花道を飾りました。
芝のGⅠ7勝は最多タイで、シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカの並みいる名馬に並びました。
2着はトゥザワールド、3着ゴールドシップ。

超スローペースで、切れ味のある馬に有利となりましたし、各馬の上りの脚にそう差が出なくなり、前に付けた馬が有利でした。
ジェンティルドンナは前に付けて、JRA発表で上り3F34.1の脚ですので、他馬はおよびじゃなかったですね。
直線の短い中山競馬場でジェンティルドンナを差し切るには、上り3F32秒台を使わなければ無理だったでしょう。
急坂のある中山競馬場では、限りなく不可能です。
逆にペースが早かったら、今回のような競馬が出来たでしょうか?
神のみぞ知るです。

前走、菊花賞16着と大敗後、今回は切れを見せたトゥザワールド。
後から思えば、弥生賞(中山GⅡ芝2000m)勝ち、皐月賞(中山GⅠ芝2000m)2着の中山得意な馬でしたね。
鞍上のウィリアム・ビュイック騎手は、イギリスの年間勝利数上位のトップジョッキー。
腕で持ってきたのでしょうね。
事前検討では、騎手は魅力と思っていたのですが・・・

超スローペースに、らしくなく上り3F33.9の速い脚を使ったゴールドシップ。
最後までバテてなかっただけに、もっと早仕掛けして、3-4コーナ中間くらいで先頭に立ったら、結果はどうだったでしょう?

4着ジャスタウェイは、上り3F33.4と破格の上りで、直線があと150mくらい長ければ、まとめて差し切ったかも知れませんが・・・ゴール版を間違えてますね。

エピファネイアは引っかかりつつも、5着に粘りました。
こう考えると、ジャパンカップのクリストフ・スミヨン騎手は偉大だった。

1着 ジェンティルドンナ 2:35.3
2着 トゥザワールド 3/4
3着 ゴールドシップ ハナ

現在の収支:
マッチ棒 -32,675

明日は東京大賞典(大井GⅠダート2000m)があります。
結果レポート予定です。
関係ないけど、ずっと怠けていた今年のブリーダーズカップ結果、今年の内にはアップしたいですね。

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2014年 有馬記念

12月28日は、3歳以上GⅠレース、暮れの総決算、有馬記念(中山芝2500m)が行われます。
有馬記念に限って、予想コーナー復活します。

1-1 トーセンラー(牡6、武豊・藤原英昭)
1-2 ヴィルシーナ(牝5、内田博幸・友道康夫)
2-3 ワンアンドオンリー(牡3、横山典弘・橋口弘次郎)
2-4 ジェンティルドンナ(牝5、戸崎圭太・石坂正)
3-5 ラキシス(牝4、C.デムーロ・角居勝彦)
3-6 トゥザワールド(牡3、W.ビュイック・池江泰寿)
4-7 ラストインパクト(牡4、菱田裕二・松田博資)
4-8 メイショウマンボ(牝4、武幸四郎・飯田祐史)
5-9 ウインバリアシオン(牡6、藤岡康太・松永昌博)
5-10 フェノーメノ(牡5、田辺裕信・戸田博文)
6-11 サトノノブレス(牡4、池添謙一・池江泰寿)
6-12 デニムアンドルビー(牝4、浜中俊・角居勝彦)
7-13 エピファネイア(牡4、川田将雅・角居勝彦)
7-14 ゴールドシップ(牡5、岩田康誠・須貝尚介)
8-15 ジャスタウェイ(牡5、福永祐一・須貝尚介)
8-16 オーシャンブルー(牡6、蛯名正義・池江泰寿)

単勝人気は、以下の通りです。
(12/27 18:00現在)

①ゴールドシップ 4.0
②ジャスタウェイ 4.6
③エピファネイア 5.1
④ジェンティルドンナ 8.1
⑤ワンアンドオンリー 11.7

さくっと書いちゃうんで、血統は省略します。

さて、データに行きましょう・・・と言いたいところですが、自分が、GⅠレースで最も難解と思うのは、阪神JF。
有馬記念は、次くらいに難解だと思っています。

難解なレースと言うのは、3着までに来る馬の条件が、あまりにバラエティに富んでいて、絞れないのです。
一応過去10年のデータを言うと以下2点ぐらいです。
①条件からの出走馬は消し
②菊花賞、ジャパンC、天皇賞秋、ER女王杯、マイルCS、京阪杯、AR共和国杯、金鯱賞、海外レース以外のローテーションは消し

また、データ傾向で言うと
③重賞未勝利は消し(例外 2003 リンカーン)
④芝2100~2600の勝ち星がない馬は消し(例外 2006 ダイワメジャー、2007 ダイワメジャー、2010 ヴィクトワールピサ)

このデータで絞ると、①該当なし、②該当なし、③該当なし、④はいますが、例外が多いので無視・・・1頭も消せません。
まあ今年も、自分の買いたい馬を買うのが良いでしょう。

1番人気ゴールドシップは意外でした。
投票も1位だったし、人気があるんですね。
2番人気のジャスタウェイは当然としても、前走JCで大勝したエピファネイアが3番人気は意外です。
こっちが、1番人気かと思いました。

逃げるのはヴィルシーナでしょう。
後に続くのが何か分かりませんが、JCの時のようにエピファネイアは前に付けるんじゃないかと思います。
ジェンティルドンナも前目と思われますし、ペース次第ですが、ジャスタウェイも遅ければ、早目進出するんじゃないかと思います。
ゴールドシップは、以前岩田騎手が阪神大賞典で乗った時は前に付けましたが、今回もゴールドシップの走る気次第でしょうね。
ペース予想は付きにくいですが、ハイペースは考えにくく、スローからせいぜい平均ペースよりやや早目じゃないかと思います。

ゴールドシップは、スタートして騎手に反抗して後ろに付ける、直線騎手が追っても反抗して伸びないなど、気難しい馬です。
今回は、阪神大賞典で上手な騎乗をした、岩田騎手に乗り替わり。
自分は、まともに走った場合のゴールドシップを評価していますので、ゴールドシップを1番手に推したいですね。
早目先頭で、2段加速すれば、ついて来れる馬はいないんじゃないかと。

出来ればヴィルシーナがハイペースで逃げるか、そうでなければ3コーナーからゴールドシップがロングスパートして4コーナー手前で先頭に立ち、そのまま押し切って欲しいものです。
これまでのレースっぷりから、長く良い脚は使えますが、切れ味はそれほどでもありません。
しかし前述の通り、騎手に反抗的な気難しい馬ですから、走ってみなければ分かりませんけどね。

調教を見る限り、かなり復調したように見えるジャスタウェイ。
休み明けぶっつけの凱旋門賞は無謀でしたが、おそらくせざるを得ない理由があったのでしょう。
JCは底力で2着。
今回は、あっさり勝って不思議はありません。

3番手はワンアンドオンリー。
今から思えば、秋初戦の神戸新聞杯で、早目先頭に立ったところをサウンズオブアースに並ばれ、目いっぱいの競馬だったように思います。
菊花賞は負け過ぎですし、JCは伸びてはいますが、追い出す位置が悪かったように思います。
今回、調教の動きも良いですし、ダービーの時のような走りを見せて欲しいですね。

エピファネイアは道中折り合い、JCと同じ脚が使えたら、他馬の出る幕はないでしょう。
そこはそれ、穴血統の父シンボリクリスエス。
今回もJCのような折り合いがつくでしょうか?

ジェンティルドンナは、天皇賞秋、JCの走りを見ると、全盛は過ぎたように思います。
それでも底力はありますが、このメンバーをねじ伏せられるでしょうか?

3連単 14-15-3 185.3
マッチ棒 400本

自信は、来てほしいなぁ・・・

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2014年10月 5日 (日)

2014年 スプリンターズ・ステークス:結果

10月05日は、3歳以上の短距離GⅠレース、スプリンターズ・ステークス(中山芝1200m)が行われました。

1着 スノードラゴン 1:08.8
2着 ストレイトガール 1/2
3着 レッドオーヴァル アタマ

最初逃げたのは予想通り、ハクサンムーンでしたが、さらにダッシャーゴーゴーが交して先頭に立ちます。
2番手はハクサンムーン、3番手はベルカント。
スノードラゴンは中団からやや後方、ストレイトガール、レッドオーヴァルは中団。
スタートからの3F(600m)のタイムは33.7と、良馬場にしては遅目に見えました。

直線向くと、ダッシャーゴーゴーは一杯になり、じわじわハクサンムーンが先頭に・・・自分は、ハクサンムーンに勝たれたなと、思いましたね。
しかしいったん溜めたベルカントが、内から伸びて、脚色が良くハクサンムーンを交しました。
これで決まりかと思いきや、中団からストレイトガール、レッドオーヴァル、グランプリボスが伸びて来たのを大外からまとめてスノードラゴンが交し、ゴール。
スノードラゴンも、鞍上大野騎手も初GⅠ勝利。
2着は中団から伸びたストレイトガール、3着レッドオーヴァル。

昨日、馬場がやや重だったこともあり、パンパンの良馬場ではなかったようです。
スローペースに見えましたが、先行総崩れですから、実はこの馬場ではハイペースだったと思われます。
ハクサンムーンには、厳しい流れでした。

中団に控えたストレイトガール、レッドオーヴァル、グランプリボスより、さらに足を溜めたスノードラゴン向きの競馬でした。

さて無謀にも(苦笑)、読者に競馬のプラス収支を見せつけると言うコーナーでしたが、自分の競馬始まって以来の不調で現在のところ、プラス収支をお見せ出来ていません。
大変心苦しいのですが、私的理由により、このコーナーしばらく休止したいと思います。
休止期限は決めておりませんが、上手く行けば1年くらいで復帰できるかと思っています。
その際には、よろしくお願いいたします。
収支は、復帰の時に引き継ぎます。

競馬は見ますので、賭けはしませんが、寸評をアップします。

今晩、日本馬3頭出走する凱旋門賞があります。

現在の収支:
マッチ棒 -32,275

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2014年 スプリンターズ・ステークス

10月05日は、3歳以上の短距離GⅠレース、スプリンターズ・ステークス(中山芝1200m)が行われます。

1-1 アースソニック(牡5、石橋脩・中竹和也)
1-2 ローブティサージュ(牝4、秋山真一郎・須貝尚介)
2-3 トーホウアマポーラ(牝5、幸英明・高橋亮)
2-4 ガルボ(牡7、津村明秀・清水英克)
3-5 マジンプロスパー(牡7、小牧太・中尾秀正)
3-6 コパノリチャード(牡4、浜中俊・宮徹)
4-7 ダッシャーゴーゴー(牡7、北村宏司・安田隆行)
4-8 アフォード(牡6、蛯名正義・北出成人)
5-9 ストレイトガール(牝5、岩田康誠・藤原英昭)
5-10 マヤノリュウジン(牡7、池添謙一・庄野靖志)
6-11 ハナズゴール(牝5、D.ペロヴィッチ・加藤和宏)
6-12 ベルカント(牝3、武豊・角田晃一)
7-13 レッドオーヴァル(牝4、田辺裕信・安田隆行)
7-14 グランプリボス(牡6、三浦皇成・矢作芳人)
7-15 ハクサンムーン(牡5、戸崎圭太・西園正都)
8-16 セイコーライコウ(牡7、柴田善臣・鈴木康弘)
8-17 サンカルロ(牡8、吉田豊・大久保洋吉)
8-18 スノードラゴン(牡6、大野拓弥・高木登)

単勝人気は、以下の通りです。
(10/04 18:00現在)
①ハクサンムーン 3.7
②ストレイトガール 4.7
③コパノリチャード 7.6
④グランプリボス 9.3
⑤レッドオーヴァル 10.1

さすがのサンデーサイレンス系(父系サンデーサイレンス)も、スプリント戦では少なく、4頭。
それでもブルードメア・サイアー(繁殖牝馬の父系)を含めると、8頭います。

ローブティサージュの父、ウォーエンブレムは、ミスタープロスペクター系なので、珍しい血統ではありません。
しかし種付けの際に、牝馬に興味を示さず、年度によりますが、出走馬が極端に少ない年があります。

マヤノリュウジンの祖父は、1986年Kジョージと凱旋門賞を勝利した、近年の欧州中距離最強馬と目される、ダンシングブレーブです。
種牡馬になって、奇病のマリー病にかかり、日本のJRAが購入し、運営する日本軽種馬協会へ寄贈しました。
現在は、父キングヘイローが後継産駒を送っています。

それ以外は、面白い血統はいませんね。

さて、データ行きましょう。

過去10年3着までに来た馬のデータです。
外国馬、3歳馬、または昨年・今年のGⅠ連対馬は、例外。
1.今年重賞未勝利
 3/30 例外 2008 ビービーガルダン、2010 サンカルロ、2013 マヤノリュウジン
2.8歳以上
 0/30
3.前走からの臨戦がアイビスサマーダッシュ、セントウルS、北九州記念、キーンランドC出走以外
 0/30

1-2 ローブティサージュ(牝4、秋山真一郎・須貝尚介)
2-3 トーホウアマポーラ(牝5、幸英明・高橋亮)
6-11 ハナズゴール(牝5、D.ペロヴィッチ・加藤和宏)
6-12 ベルカント(牝3、武豊・角田晃一)
8-16 セイコーライコウ(牡7、柴田善臣・鈴木康弘)

A.6、7、8枠が絡まなかった年はなく、外枠有利
B.牝馬が絡まなかった年(2/10)→牝馬が活躍

逃げるのはマジンプロスパー、またはハクサンムーンでしょうか?
昨年セントウルSで逃げて、まんまとロードカナロアを封じたハクサンムーンですが、次走スプリンターズSでも逃げ、3F(600m)のタイムが32.9とハイペースなのに2着に粘りました。
新潟競馬場は、夏から使いづめで、内馬場は多少荒れているようですが、それでも小回り1200m芝は、内枠有利、先行有利のようです。
しかも直線短い内回り(約350m)で直線平坦と言う事は、ますます逃げ、先行有利です。
1番人気ではありますが、ハクサンムーンが有利に思えます。
左回り未勝利ではありますが、2013年の中京のCBC賞(GⅡ1200m芝)2着がありますので、問題ないように思えます。

と言う事は、同じく逃げ候補のマジンプロスパーも有利じゃないでしょうか?
前走、3着と調子を上げているように思えます。
左回りも、2013年の中京のCBC賞(GⅡ1200m芝)でハクサンムーンを下して優勝しています。

残り1頭は牝馬で、上記データから1頭をチョイスします。
差して来るのではなく、先行する馬を考えるとベルカントにします。
2014年小倉の北九州記念(GⅢ1200m芝)では控えましたが、6着敗退。
それでも勝ち馬から0.3秒差。
その前の2014年中京のCBC賞(GⅡ1200m芝)では、逃げています。
今回の鞍上は、スタート上手の武豊、前に行くメッセージじゃないでしょうか?
この馬、控えても切れる脚はなく、前に行って粘るタイプと思います。

3連複
5-12-15(704.0)
マッチ棒 150本

自信は、ないです(笑)。

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2014年6月29日 (日)

2014年 宝塚記念:結果

6月29日は、3歳以上のグランプリGⅠレース、宝塚記念(阪神芝2200m)が行われました。

1着 ゴールドシップ 2:13.9
2着 カレンミロティック 3
3着 ヴィルシーナ 1 1/4

逃げたのは予想通り、ヴィルシーナ。
2番手は自分的には良い位置に付けたと思ったフェイムゲーム、3番手はもしかして逃げはこっちか?と思ったカレンミロティック。
ジェンティルドンナは中団、ウインバリアシオンは後方。
1番人気の ゴールドシップは、行き脚付かず、予定通りの最後方。
しかし1コーナーまでには、馬なりで先団4番手に・・・自分、引っかかったかと思いました。
良馬場発表でしたが、昨日の雨。パンパンの良馬場にはならないだろうと思っていました。
3F(600m)は36.4とまあまあのペースでしたが、800m通過が49.6とペースが落ち、1000m通過も62.4。
この馬場だと、少し遅いです。

向こう正面で、ジェンティルドンナが行きたがって口を割りましたので、ジェンティルドンナはスムーズじゃなかったのでしょう。
対する気の悪いゴールドシップは、気持ち良さそうに走っています。
この時点では、ウインバリアシオンも予定通りに思えました。
3-4コーナーで、ウインバリアシオンの手が動きますが、前に進みません。
4コーナー手前で、早くもジェンティルドンナの手が動き始めました。
なぜに?

ヴィルシーナにフェイムゲームが並びかけ、読み通りと思いましたが、ヴィルシーナもさすがGⅠホース。
粘り腰で差し返します。

ジェンティルドンナ、ウインバリアシオンは後方でもがいています。
残り300メートルからゴールドシップが追い出すと、次元の違う脚でヴィルシーナを並ぶ間なく交し、余裕の3馬身差で優勝。
史上初の、宝塚記念連破しました。

2着は先行して、最後ヴィルシーナを力でねじ伏せたカレンミロティック。
3着は突っ込んで来たヒットザターゲット、デニムアンドルビーを押さえたヴィルシーナ。

ゴールドシップは優勝しましたが、この馬の力は、まだまだこんなものじゃないと思います。
自分は、ロンシャンの芝は合うと思いますが、遠征しないですかね?

ジェンティルドンナは9着は負け過ぎですが、道中スムーズさを欠き、直線走る気を失くしたように思いました。

ウインバリアシオンは、どうした事でしょう?
調子が下降気味だったのでしょうか?
調教VTRでは、調子良さそうに見えたのですが・・・

メイショウマンボに至っては、ブービー11着。

不可解な、人気馬総崩れでした。
ここにジャスタウェイが出ていたら・・・興味は尽きません。

馬券的には、ゴールドシップ+荒れると見て、前へ行く馬2頭買えば取れましたが、そこまで思い切れたかどうか・・・反省です。

今日はもう時間がないので、愛ダービーは、明日以降レポートします。

現在の収支:
マッチ棒 -32,125

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2014年 宝塚記念

6月29日は、3歳以上のグランプリGⅠレース、宝塚記念(阪神芝2200m)が行われます。

1-1 ホッコーブレーヴ(牡6、戸崎圭太・松永康利)
2-2 デニムアンドルビー(牝4、浜中俊・角居勝彦)
3-3 ヴィルシーナ(牝5、福永祐一・友道康夫)
4-4 ヒットザターゲット(牡6、武豊・加藤敬二)
5-5 カレンミロティック(セ6、池添謙一・平田修)
5-6 ジェンティルドンナ(牝5、川田将雅・石坂正)
6-7 ウインバリアシオン(牡6、岩田康誠・松永昌博)
6-8 トーセンジョーダン(牡8、内田博幸・池江泰寿)
7-9 ヴェルデグリーン(牡6、田辺裕信・相沢郁)
7-10 メイショウマンボ(牝4、武幸四郎・飯田祐史)
8-11 ゴールドシップ(牡5、横山典弘・須貝尚介)
8-12 フェイムゲーム(牡4、北村宏司・宗像義忠)

単勝人気は、以下の通りです。

①ゴールドシップ 3.0
②ウインバリアシオン 3.4
③ジェンティルドンナ 4.1
④メイショウマンボ 9.1
⑤ホッコーブレーヴ 14.6

出走馬11頭、父系サンデーサイレンスは9頭もいます。
今来ている血統、ディープインパクト、ハーツクライが3頭ずついます。
母父がサンデーサイレンス系が1頭いますので、サンデーサイレンスと関係ない血統は、ヒットザターゲット、トーセンジョーダンのみです。

ホッコーブレーヴの母父は、1986年Kジョージと凱旋門賞を勝利した、近年の欧州中距離最強馬と目される、ダンシングブレーブです。
種牡馬になって、奇病のマリー病にかかり、日本のJRAが購入し、運営する日本軽種馬協会へ寄贈しました。
現在、内国産馬として、キングヘイローが後継産駒を送っています。

ヒットザターゲットの母父のタマモクロスは、かのオグリキャップと葦毛対決で沸かせた名馬です。
血統的に言うと、シービークロス、フォルティノでグレイソブリン系です。
グレイソブリン系は、近年ではゼダーンを通ったトニービンの活躍が記憶に新しいところです。
トニービンは亡くなりましたが、ジャングルポケットを始めとする後継種牡馬がいます。

カレンミロティックの母父、エーピーインディは、かつて日本でも一世を風靡したボールドルーラー系。
エーピーインディはベルモントS、BCクラッシック等GⅠ4勝。
種牡馬としても成功し、2003年、2006年にアメリカリーディングサイアーに。
代表産駒は、プリークネスS、トラヴァーズS、ジョッキークラブGC等GⅠ3勝のバーナーディニ。
バーナーディニは種牡馬としても成功しています。

ゴールドシップの母父、日本でもお馴染み、メジロマックイーンは、血統的にも今では珍しいヘロド系で、サラブレッドの3大始祖ではバイアリータークの系統です。
日本ではヘロド系のパーソロン産駒が活躍した時代があります。
メジロマックイーンは、今は廃業したメジロ牧場に、メジロアサマ、メジロティターンと3代に渡り、天皇賞を勝ったスーパー内国産馬です。
後継種牡馬もなく、メジロマックイーンは2006年に死亡しました。
現在サラブレッドの3大始祖では、バイアリータークの血統もゴドルフィンアラビアンの血統も振るわず、サラブレッドの9割以上がダーレーアラビアンの血統です。

フェイムゲームの母父、アレミロード は、トムロルフと遡るリボー系統です。
リボーはイタリア馬で、凱旋門賞連覇を含む16戦16勝で種牡馬となり、種牡馬としても成功しました。
リボー自体も気性の荒い馬だったそうですが、子孫にも継がれ、能力はあるのに気性の荒さで出世出来ない事があるようです。
凡走を繰り返していた馬が、やる気のスイッチが入り、一世一代の大駆けする事があります。
狂気の血統とも呼ばれています。

さて、データに行きましょう。

過去10年、3着までは、以下のデータです。
1.重賞2勝以上または重賞1勝とGⅠ2着
 29/30
2.前走からの臨戦がオープン勝ち、ヴィクトリアマイル、目黒記念で2着以内、鳴尾記念(金鯱賞)、安田記念、天皇賞春、有馬記念、海外GⅠ出走
 29/30

全然消えないですね(苦笑)。

2-2 デニムアンドルビー(牝4、浜中俊・角居勝彦)
3-3 ヴィルシーナ(牝5、福永祐一・友道康夫)
4-4 ヒットザターゲット(牡6、武豊・加藤敬二)
5-6 ジェンティルドンナ(牝5、川田将雅・石坂正)
6-7 ウインバリアシオン(牡6、岩田康誠・松永昌博)
6-8 トーセンジョーダン(牡8、内田博幸・池江泰寿)
7-10 メイショウマンボ(牝4、武幸四郎・飯田祐史)
8-11 ゴールドシップ(牡5、横山典弘・須貝尚介)
8-12 フェイムゲーム(牡4、北村宏司・宗像義忠)

今年も、図抜けた3強ですよね。

自分はゴールドシップの長く良い脚が使える能力を買ってはいますが、近年とみに反抗的で、まともに走っていません。
昨年の有馬記念にも、オルフェーブル、ウインバリアシオンに惨敗しましたが、この馬の能力はこんなものじゃないと思っています。
しかし、今後どのレースでまともに走るのか、全く分かりません。
ゴールドシップに真面目に走られたらお手上げ・・・と言う事で、ゴールドシップを切ります。

宝塚記念は、しばしば悲願のGⅠ制覇を果たすケースが記憶に残っており、ダンツシアトル、マーベラスサンデー、サイレンススズカ、メイショウドトウ、ダンツフレーム、エイシンデピュティ、ナカヤマフェスタ、アーネストリー等。

1番手には、相手に恵まれたウインバリアシオン。
悲願のGⅠ制覇を果たして欲しいですね。

2番手はジェンティルドンナ・・・と行きたいところですが、ここはひねってフェイムゲーム。
リボーの狂気の血に期待です。
リボー血統は、雨上がりの力の要る馬場も得意ですし。
またレースのグレードは違いますが、ダイアモンドS勝ちの時の、3-4コーナーまくりの、直線先頭押し切りが出来るなら、このレース向きです。

3番手にジェンティルドンナ。

三連単 7→12→6(371.4)
マッチ棒 200本

自信・・・ほんの少し。

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2014年6月 8日 (日)

2014年 安田記念:結果

6月9日は、3歳以上のマイルGⅠレース、安田記念(東京芝1600m)が行われました。

1着 ジャスタウェイ 1:36.8
2着 グランプリボス ハナ
3着 ショウナンマイティ 3

逃げたのは予想通り、ミッキーアイル。
2番手は自分的には良い位置に付けたと思ったリアルインパクト、3番手はダノンシャーク。
1番人気のジャスタウェイは、中団よりやや後ろ。
そんなに速く見えなかったのですが、それは不良馬場だから。
実は意外に速く、芝1600mで4秒近く遅い馬場にも関わらず3F(600m)は35.1、1000m通過が59.1。
今日の馬場だと、結構なハイペースです。
ミッキーアイルの浜中騎手が、伸びない内に入れ、4コーナーを利して先頭に。
馬場が合わなかったと言っていましたが、ミッキーアイルは残り300mには、横に広がった後続馬群に飲み込まれました。
ジャスタウェイは前が壁になり、出しどころを探しています。

いったんはダノンシャークが先頭に出ますが、その後ろから馬群をこじ開け、 グランプリボスが伸びて来ました。
自分はビデオを何度見ても、この時点ではグランプリボスが勝つようにしか見えません。
グランプリボスのすぐ後に、ジャスタウェイが少し内側の馬群をこじ開け、伸びて来ました。
当初、グランプリボスとジャスタウェイの脚色が一緒で、とても交せるようには見えませんでした。
しかし先に先頭に立ったせいか、残り100mには脚色が少し鈍ります。
ジャスタウェイは脚色変わらず、一完歩ずつ差を詰めハナ差抜け出したところがゴール。

見たところ、重上手ではなさそうでしたが、ジャスタウェイはさすがの脚。
10馬身でも、ハナ差でも、勝ちは勝ちです。
むしろ届きそうもない位置から、差し切ったところに値打ちがあります。

グランプリボスは、2011年のNHKマイルC(GⅠ東京芝1600m)の勝ち馬でしたが、近走は低迷し、昨年のマイルCS(GⅠ京都芝1600m)9着の休み明け出走。
調教は走っていたようですが、休み明けをものともせず、三浦騎手の好騎乗もあり好走しました。
サクラバクシンオー×サンデーサイレンスなので、決して重上手血統ではないはずですが、今日の走りを見ると重上手なんでしょうね。

3着は、昨年の安田記念の2着馬ショウナンマイティ。
そういえば昨夜のうまズキッ!で、細江純子元騎手が、本命に挙げていたっけ。

ジャスタウェイの次走は、宝塚記念なんでしょうか?それとも海外?
血統的には芝2400mこなせそうな気がしますし、凱旋門賞(GⅠシャンティ芝2400m)に出て欲しいなぁ。
現在日本最強馬かも。

現在の収支:
マッチ棒 -31,925


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2014年 安田記念

6月9日は、3歳以上のマイルGⅠレース、安田記念(東京芝1600m)が行われます。
ちなみに、日本の競馬ではメートル法で表記して、レースを実施していますが、競馬発祥の地、イギリスではヤード法で表記しています。
1マイルは、8ハロンで、1ハロンは220ヤード。メートル法で表記すると、1ハロン201.168mとなり、正確な1マイルは1,609.344mとなります。
ですので厳密には、1600mでは、1マイルに少し足りません。

1-1 グランデッツァ(牡5、石橋脩・平田修)
1-2 レッドスパーダ(牡8、四位洋文・藤沢和雄)
2-3 カレンブラックヒル(牡5、秋山真一郎・平田修)
2-4 リアルインパクト(牡6、戸崎圭太・堀宣行)
3-5 エキストラエンド(牡5、横山典弘・角居勝彦)
3-6 グロリアスデイズ(セ7、J.モレイラ・J.サイズ)
4-7 ホエールキャプチャ(牝6、蛯名正義・田中清隆)
4-8 ミッキーアイル(牡3、浜中俊・音無秀孝)
5-9 ダノンシャーク(牡6、内田博幸・大久保龍志)
5-10 ジャスタウェイ(牡5、柴田善臣・須貝尚介)
6-11 ショウナンマイティ(牡6、北村宏司・梅田智之)
6-12 グランプリボス(牡6、三浦皇成・矢作芳人)
7-13 フィエロ(牡5、岩田康誠・藤原英昭)
7-14 クラレント(牡5、川田将雅・橋口弘次郎)
8-15 サダムパテック(牡6、田中勝春・西園正都)
8-16 トーセンラー(牡6、武豊・藤原英昭)
8-17 ワールドエース(牡5、C.ウィリアムズ・池江泰寿)

単勝人気は、以下の通りです。
(6/8現在)
①ジャスタウェイ 2.2
②ミッキーアイル 6.5
③ワールドエース 10.0
④グランデッツァ 13.0
⑤トーセンラー 13.1

父系サンデーサイレンスは13頭もいます。
内7頭は何と!?ディープインパクト産駒です。
母父がサンデーサイレンス系が2頭いますので、18頭中15頭にサンデーサイレンスの血が流れています。

エキストラエンドの母父、ガルドロワイヤル、最近あまり見かけないミルリーフ系。
ミルリーフは英ダービー、凱旋門賞を勝利した名馬で、種牡馬としても活躍しました。
日本でのミルリーフ系の代表産駒と言うと、イナリワンでしょうか?

今年もやって来た香港のグロリアスデイズの母父は、ニュージーランドの名種牡馬、センテインで、マイバブからトウルビヨンに遡るヘロド系で、サラブレッドの3大始祖ではバイアリータークの系統です。
現在サラブレッドの3大始祖では、バイアリータークの血統もゴドルフィンアラビアンの血統も振るわず、サラブレッドの9割以上がダーレーアラビアンの血統です。

ジャスタウェイの母父は、1984年の第1回ブリーダーズカップ・クラッシックGⅠの勝ち馬、ワイルドアゲインです。
ブリーダーズカップは、高額賞金レースとしても知られていますが、追加登録料も半端ない高額で、2着までに来なければ、赤字になると言われています。
メドウランズ・カップ・ハンデと言う、ハンデ戦のGⅠで、軽い斤量を背負い優勝しただけなのに、追加登録料を払い、出走して来ました。
1番人気は、GⅠ7勝馬で、ここまでGⅠ5勝含む6連勝中の、スルーオゴールドでしたが、ワイルドアゲインは見事な粘り腰で逃げ切りました。
日本で言うと、アルゼンチン共和国杯に、軽ハンデで勝った成績ムラな馬が、有馬記念に出て来て、オルフェーブルを負かしたようなもんです。
ワイルドアゲインは、ノーザンダンサーを通らない、珍しいニアークティック系です。
日本ではワイルドラッシュ産駒が、ダートで活躍していますね。
代表的産駒は、トランセンドです。

クラレントの母父は、アカテナンゴを1986年凱旋門賞で破った、かのダンシングブレーブの産駒です。
種牡馬になって、奇病のマリー病にかかり、日本のJRAが購入し、運営する日本軽種馬協会へ寄贈しました。
現在、内国産馬として、キングヘイローが後継産駒を送っています。

ワールドエースの母父、アカテナンゴは、1985年のドイツダービー馬で、1986年には凱旋門賞で、かのダンシングブレーブと対戦して敗れています。
ドイツのリーディングサイアーを5度獲得する名種牡馬で、19世紀末の名種牡馬、ハンプトンに遡る珍血統です。
ハンプトンを祖に持つ、近年日本で活躍した馬は、サッカーボーイです。

さて、データに行きましょう。
1番人気不振で、過去10年、3着以内に1番人気が来たのは3回(内1番人気が勝ったのは2回)。

過去10年、3着までは、以下のデータです。
a.1600m~2000mの勝ち星あり  29/30
b.重賞勝ち馬 28/30
c.2007年Cコースになってから内枠(1~6番)または外枠(13~18番)有利 16/18
d.外国馬は国際GⅠ優勝馬

1-1 グランデッツァ(牡5、石橋脩・平田修)
1-2 レッドスパーダ(牡8、四位洋文・藤沢和雄)
2-3 カレンブラックヒル(牡5、秋山真一郎・平田修)
2-4 リアルインパクト(牡6、戸崎圭太・堀宣行)
3-5 エキストラエンド(牡5、横山典弘・角居勝彦)
3-6 グロリアスデイズ(セ7、J.モレイラ・J.サイズ)
5-10 ジャスタウェイ(牡5、柴田善臣・須貝尚介)
7-14 クラレント(牡5、川田将雅・橋口弘次郎)
8-15 サダムパテック(牡6、田中勝春・西園正都)
8-16 トーセンラー(牡6、武豊・藤原英昭)
8-17 ワールドエース(牡5、C.ウィリアムズ・池江泰寿)

ジャスタウェイは枠順では切りなのですが、5月のアタマに発表されたワールドベストホースランキング1位に敬意を表して、残します。
ジャスタウェイは近年もしかして、中距離最強かも知れません。

ミッキーアイルが逃げるのでしょうね。
もしミッキーアイルが逃げられなかったら、カレンブラックヒルあたりが逃げるでしょう。
ペースは馬場状態に関わらず、やや早目。

天気予報では、雨。
通常、重不良では早い脚が使い辛いので、差し、追い込みが届かないと言われています。
しかし先週まで天候に恵まれ、差しが届きにくい良い馬場でした。
つまり芝の根つきが良かった。
むしろ多少の雨でも、馬場状態は重不良だったとしても、芝の根つきが良いので、馬場が重くて前が止まり、差しはある程度届く馬場だと思います。
さすがに馬場の内は荒れていますが、外はまだまだ良い馬場です。

さすがに出走当時、豪雨で田んぼ状態にでもなれば、さすがに差し、追い込みが届かないでしょうけど。
直前の天候状態次第ではありますが、多少重適性を考慮しつつチョイスします。

ジャスタウェイはさすがに、脚力が違うのではないかと思います。
中山記念(GⅡ芝1800m)は、やや重発表でしたが、意外に悪い馬場でした。
そして開幕週で、芝の根付は良かった。
インコースを突いて、直線短い中山で後続を突き放しました。
つまり田んぼにでもならなければ、こなすのではないかと。

前走オープン特別ながら、芝1800mで日本レコード勝利と復活したグランデッツァ。
泥んこ重馬場のスプリングS(GⅡ芝1800m)勝利と、重の適性もあります。
スプリングSで破ったのは、後のダービー馬ディープブリランテ。

GⅠホースながら、もうひとつつかみどころのない、かなりムラ馬なリアルインパクト。
多少ペースが速くても、先行してバテない脚は、ハイペースならパワーの必要な東京コースに良いと思います。
新馬戦を除けば、1番人気で勝ったことなく、3歳時に勝利した安田記念の際は9番人気、近年ですと東京競馬場の富士S(GⅢ芝1600m)を9番人気で2着、阪神C(GⅡ芝1400m)を9番人気で優勝と人気薄で、馬券圏内に来ています。
ここ2走は、得意とは言えない芝1200mで惨敗、そして15番人気と人気を落としています。
重い馬場は、スパッとは切れないこの馬に合うのではないでしょうか?
重の勝利経験はありませんが、中山記念(GⅡ芝1800m)で3着に来ています。

三連単 10→1→4(875.4)
マッチ棒 75本

三連単 10→4→1(1536.4)
マッチ棒 50本

もし直前の馬場が、田んぼ状態だったら、以下の予想とします。
ジャスタウェイの代わりに、前に行けて重勝利経験のあるカレンブラックヒルをチョイス。

三連複 1-3-4(1201.2)
マッチ棒 50本

自信は、来てほしいなぁ。

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2014年6月 2日 (月)

2014年 東京優駿(日本ダービー):結果

6月1日は、3歳牡馬クラッシックGⅠレース、東京優駿(日本ダービー)(東京芝2400m)が行われました。

1着 ワンアンドオンリー 2:24.6
2着 イスラボニータ 3/4
3着 マイネルフロスト 1 1/2

逃げたのは予想通り、江田照騎手のエキマエ。
2番手は大外から意外にもトーセンスターダム、3番手はサウンズオブアース。
その後ろには、差なく1番人気のイスラボニータで、向こう正面では押し出されるように3番手。
ワンアンドオンリーは、イスラボニータをマークするかのように、イスラボニータの後ろで先行します。
レースを見ていて平均ペースかと思いきや、意外に速く3F(600m)は34.9、1000m通過が59.6。
残り1000m付近でエキマエに故障発生で脱落。
エキマエは、ハイペース気味で逃げていたので、故障しなければ結果も違ったかも知れません。
押し出されるように、トーセンスターダムが先頭。
鞍上武豊は、全く予想していなかったに違いありません。
実は2番手以下、それほど速かった訳ではありませんが、それでもオークスと同じか、やや早目。
4コーナー回り、トーセンスターダムに鞭が入り、粘ります。
しかし残り330m付近で内ラチに大激突して脱落。
押し出されるように、イスラボニータが先頭。
ワンアンドオンリーがその後ろから迫りました。
ここから2頭のマッチレースとなり、ワンアンドオンリーが一度は交すものの、イスラボニータが差し返します。
残り100mでワンアンドオンリーがねじ伏せ、イスラボニータを3/4馬身切って捨て、優勝。
2着は、惜しかったイスラボニータ。
3着は、トーセンスターダムの後ろから粘ったマイネルフロスト。

横山典騎手は、2009年ロジユニバースに続き、ダービー2勝目。
橋口弘次郎調教師は、これまでダンスインザダーク、ハーツクライ、リーチザクラウン、ローズキングダムと4度のダービー2着でしたが、定年間近で悲願のダービートレーナーとなりました。

馬場は芝の根付が良く、スピードが出て前が止まらないコンディションで、有力馬は前に付けました。
力負けもあるでしょうが、レッドリヴェールのように後方に付けると、お呼びではないほど前が止まりませんでした。

ハープスターの活躍で、今年は牡馬より牝馬がレベルが高いと思われていましたが、オークスとダービーを比べると、ダービーの方がペースが速く、しかも先に行った馬が粘り、上りのタイムもダービーの方が上。
ここにハープスターが出たら、1番人気にはなったでしょうが、結果はどうだったでしょうか?

現在の収支:
マッチ棒 -31,675

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2014年6月 1日 (日)

2014年 東京優駿(日本ダービー)

6月1日は、3歳牡馬クラッシックGⅠレース、東京優駿(日本ダービー)(東京芝2400m)が行われます。

1-1 サウンズオブアース(牡3、浜中俊・藤岡健一)
1-2 ワンアンドオンリー(牡3、横山典弘・橋口弘次郎)
2-3 マイネルフロスト(牡3、松岡正海・高木登)
2-4 アドマイヤデウス(牡3、岩田康誠・橋田満)
3-5 トゥザワールド(牡3、川田将雅・池江泰寿)
3-6 ショウナンラグーン(牡3、吉田豊・大久保洋吉)
4-7 ウインフルブルーム(牡3、柴田大知・宮本博)
4-8 スズカデヴィアス(牡3、酒井学・橋田満)
5-9 アズマシャトル(牡3、松山弘平・加用正)
5-10 ベルキャニオン(牡3、戸崎圭太・堀宣行)
6-11 ハギノハイブリッド(牡3、C.ウィリアムズ・松田国英)
6-12 エキマエ(牡3、江田照男・中川公成)
7-13 イスラボニータ(牡3、蛯名正義・栗田博憲)
7-14 タガノグランパ(牡3、菱田裕二・松田博資)
7-15 サトノルパン(牡3、小牧太・村山明)
8-16 レッドリヴェール(牝3、福永祐一・須貝尚介)
8-17 トーセンスターダム(牡3、武豊・池江泰寿)
8-18 ワールドインパクト(牡3、内田博幸・友道康夫)

単勝人気は、以下の通りです。
(6/1現在)
①イスラボニータ 2.9
②トゥザワールド 5.0
③ワンアンドオンリー 5.9
④レッドリヴェール 7.0
⑤トーセンスターダム 9.4

今年も、17頭中、10頭が父サンデーサイレンス系と独占状態です。
母父サンデーサイレンス系は5頭いますので、17頭中、15頭にサンデーサイレンスの血が流れています。

エキマエの母の祖父は、1986年Kジョージと凱旋門賞を勝利した、近年の欧州中距離最強馬と目される、ダンシングブレーブです。
種牡馬になって、奇病のマリー病にかかり、日本のJRAが購入し、運営する日本軽種馬協会へ寄贈しました。
現在、内国産馬として、キングヘイローが後継産駒を送っています。
母父(つまりダンシングブレーブの仔)は、英愛ダービー馬コマンダーインチーフ。

サトノルパンの母父は、1986年Kジョージと凱旋門賞を勝利した、近年の欧州中距離最強馬と目される、ダンシングブレーブです。
他には、流行血脈の馬ばかり。

さて、データーに行きましょう。
過去10年、3着までは、以下のデータです。
①重賞連対経験のない1勝馬は1頭も来ていない 0/30
②重賞連対 30/30
③前走は皐月賞、NHKマイルC連対馬、プリンシパルS連対馬、青葉賞連対馬、京都新聞杯勝ち馬 30/30
過去10年って言う条件を外すと、1勝馬も、重賞未勝利馬も、連に絡んでいますが。

1-2 ワンアンドオンリー(牡3、横山典弘・橋口弘次郎)
2-4 アドマイヤデウス(牡3、岩田康誠・橋田満)
3-5 トゥザワールド(牡3、川田将雅・池江泰寿)
3-6 ショウナンラグーン(牡3、吉田豊・大久保洋吉)
5-10 ベルキャニオン(牡3、戸崎圭太・堀宣行)
6-11 ハギノハイブリッド(牡3、C.ウィリアムズ・松田国英)
7-13 イスラボニータ(牡3、蛯名正義・栗田博憲)
7-14 タガノグランパ(牡3、菱田裕二・松田博資)
8-16 レッドリヴェール(牝3、福永祐一・須貝尚介)
8-17 トーセンスターダム(牡3、武豊・池江泰寿)
8-18 ワールドインパクト(牡3、内田博幸・友道康夫)

あまり消えないですね(涙)。

キズナ、コディーノ、ロゴタイプ、エピファネイアで4強と言われれた昨年と異なり、今年は2歳牝馬チャンピオンのレッドリヴェールが参戦するほどの混戦模様。
圧倒的1番人気はいませんが、それでも皐月賞馬のイスラボニータが単勝3倍を切る人気。

先週のオークスも、前が止まりにくかったですが、今週も馬場は良く、前に出て距離適性があるなら、止まらないような気がします。
と言う事で、ペース、距離適正、展開で検討しようと思います。

逃げる事が予想されたウインフルブルームですが取り消し。
となると逃げるのは、大穴男、江田照騎手が乗るエキマエでしょうか?
マイネルフロストやトゥザワールド、イスラボニータ、トーセンスターダムも前に行きますが、逃げた馬と喧嘩はしないでしょう。

ハイペースは考えにくく、せいぜいでも平均ペースでしょうが、そこまでペースが速くなるかどうか・・・
エキマエだって、あわよくば逃げ粘り・・・と考えるでしょうし。
ペースは遅目と判断します。

となると、距離適正があり、4コーナー回ってヨーイドン、切れ味のある馬が有利と考えます。

血統的スタミナの裏づけ、そしてコンスタントに良い脚を使う切れ味。
レッドリヴェールを1番手に挙げます。
ライバルのハープスターは、オークスで惜しくも敗れましたが、ダービーに出て来ても1番人気だったでしょう。
この馬だって、ハープスターに迫る実力の持ち主だと思います。
牝馬だから、距離適正が短目に出る事は考えられますが、父はスタミナ十分のステイゴールド。
前走スタートが良くありませんでしたが、今回はスタートの出遅れも響きにくい、芝2400m。
中段から伸びて来る脚は、確実性があり、先頭に立ってバテなければ、簡単には抜かせないでしょう。

2番手は、成長著しいハギノハイブリッド。
ここ2走のしまいの切れは、素晴らしいです。
父はダービー馬タニノギムレット、祖父は多数のスタミナ豊富な馬を輩出したブライアンズタイム、曽祖父は英ダービー馬で、数々の名馬を輩出したロベルト。
鞍上のウイリアムズ騎手も魅力です。

さて皐月賞馬、イスラボニータですが、ここでは3番手とします。
父は短い距離が得意な産駒の多い、フジキセキ。
バテない脚を持っているのですが、ペースが遅いと、鋭さ負けしそうです。
もっとも超スローなら、距離もってしまう事も、考えられるのですが。

3連単 16→11→13(688.7)
マッチ棒 100本

自信・・・ないでしょ。このレースの予想は難しい。

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