H5014.2014年 海外競馬

2015年2月11日 (水)

2014年 ブリーダーズカップ

2014年10月31日から11月01日、アメリカ競馬の祭典、第31回ブリーダーズカップが、サンタアニタパーク競馬場でありました。
ブリーダーズカップは、様々な競馬場が持ち回りで開催しますが、サンタアニタパーク競馬場のブリーダーズカップ開催は、2012年から3年連続、これまで通算8回目です。

もっと早く記事にしたかったのですが、すいません怠けてました。



ブリーダーズカップ・ジュヴェナイル・フィリーズ・ターフ(サンタアニタパークGⅠ芝8F=約1609m)

3歳以上牝馬の芝馬チャンピオン決定戦で、日本ではアメリカと芝とダートが逆転していますので、大井競馬場の東京2歳優駿牝馬(大井SIダート1600m)と言うところでしょうか?

先団インコースでじっとしていた1番人気レディスエリが、4コーナーで空いたインコースを突いて先頭に立ち、直線向いて逃げていたサンセットグロウを、2馬身3/4差つけて優勝。
自分には、3馬身差以上あるように見えますけどね。

1着 Lady Eli 1:33.41
2着 サンセットグロウ 2 3/4
3着 オサイラ 2 1/4



ブリーダーズカップ・フィリー&メア・ターフ(サンタアニタパークGⅠ芝10F=約2012m)

3歳以上牝馬の芝決定戦です。
日本で言ったら、JBCレディス・クラッシック(GⅠダート1800m)と言うところでしょうか?
※実施競馬場によって距離変更あり

逃げた3番人気ディアトザスパが、直線向いても脚色衰えず、後方から差して来たステファンズキトゥンを1馬身1/4差、余裕で押し切り優勝。
ディアトザスパは、通産GⅠ3勝目。

1着 ディアトザスパ 2:00.12
2着 ステファンズキトゥン 1 1/4
3着 ジャストザジャッジ 1/2



ブリーダーズカップ・ディスタフ(サンタアニタパークGⅠダート9F=約1810m)

3歳以上牝馬のチャンピオン決定戦で、日本で言うと、エリザベス女王杯(京都GⅠ芝2200m)です。
2012年まで、ブリーダーズカップ・レディース・クラッシックと言うレース名でした。
2007年まで、ブリーダーズカップ・ディスタフと呼ばれていて、元の名前に戻しました。

逃げるティズミッドナイトに、3-4コーナーで2番手のアイオタパ、先行した1番人気アンタパブルが外から被せ、4コーナーでは2頭が先頭に立ちました。
マッチレースになるかと思いきや、直線半ばでアイオタパをねじ伏せ、直線1馬身1/4差で勝ちました。
アンタパブルは、3歳になってから本格化し、今年ケンタッキーオークス(チャーチルダウンズGⅠダート9F=約1810m)、マザーグースS(ベルモントパークGⅠダート8.5F=約約1709m)等GⅠ4勝を上げています。
昨年から今年にかけてGⅠ5勝した2番人気、クローズハッチズは良いところなく、最下位11着。

1着 アンタパブル 1:48.68
2着 ドントテルソフィア 1 1/4
3着 アイオタパ ハナ



ブリーダーズカップ・ジュヴェナイル・フィリーズ(サンタアニタパークGⅠダート8.5F=約1709m)

2歳牝馬のチャンピオン決定戦で、日本で言うと、阪神JF(阪神GⅠ芝1600m)です。

逃げた12番人気のテイクチャージブランディが、直線向いても脚色良く、先行した後続は追いつけません。
勝負どころで後方まで置かれたトップデシレが差して2着に上りましたが、時遅し。
テイクチャージブランディは、6戦して新馬勝ち以降、2勝目がこのレースでした。

1着 テイクチャージブランディ 1:41.95
2着 トップデシル 1/2
3着 ワンダーガル 1/2



ブリーダーズカップ・フィリー&メア・スプリント(サンタアニタパークGⅠダート7F=約1408m)

3歳以上牝馬の短距離チャンピオン決定戦です。

終始先行グループの外を回った1番人気ジュディザビューティが、直線で先頭に立ち、外からベターラッキーが凄い足で突っ込んで来ましたが、1/2馬身押さえて優勝。

1着 ジュディザビューティ 1:21.92
2着 ベターラッキー アタマ
3着 サンキューマリロウ 3 1/2



ブリーダーズカップ・マイル(サンタアニタパークGⅠ芝8F=約1609m)

3歳以上の芝マイル・チャンピオン決定戦です。
日本ではアメリカと芝とダートが逆転していますので、日本で言うとマイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡GⅠダート1600m)でしょうか?

直線向いて、逃げたオビアスリィの脚色鈍り、中段にいた12番人気の人気薄、仏2000ギニー(xxGⅠ芝1600m)優勝馬カラコンティが、馬群中央から凄い足で抜け出し、外から突っ込んで来たアノディンを1馬身抑えて優勝。
終始2番手を進んだ1番人気トロナードは、直線場群に沈み8着。

1着 カラコンティ 1:32.88 12人
2着 アノディン 1
3着 トレードストーム 1



ブリーダーズカップ・ダート・マイル(サンタアニタパークGⅠダート8F=約1609m)

日本で言うと、安田記念(東京GⅠ芝1600m)です。

逃げた昨年の覇者、1番人気ゴールデンセンツに、道中ヴィカーズイントラブルが絡みますが、3コーナーあたりからヴィカーズイントラブルの行きっぷりは怪しくなります。
4コーナー回る頃には後続との差を広げ、ゴールデンセンツの1人旅で1馬身1/4差の快勝。
ゴールデンセンツは昨年に続き2連覇で、GⅠ3勝目、今季初優勝がこのレースでした。

1着 ゴールデンセンツ 1:35.16
2着 タピチュアー 1 1/4
3着 パンツオンファイアー 5



ブリーダーズカップ・ターフ・スプリント(サンタアニタパークGⅠ芝6.5F=約1307m)

日本で言ったら、JBCスプリント(GⅠダート1200m)でしょうか?
※実施競馬場によって距離変更あり

昨年も出走して逃げたレネースゴットジップが直線先頭に立ちますが、ハイペースだったのか伸びず後退。
3番手を進んでいたイギリス調教馬、1番人気のノーネイネバーが、1完歩ずつ伸びて先頭に立ち、これで決まりかと思いましたね。
残り250mくらいからボビーズキトゥンが最後方から追うと、まるでワープでもしたかのような凄い脚を使い、14頭ごぼうぬきして、ノーネイネバーに1/2馬身差をつけて優勝。
ノーネイネバーは、鞍上ランフランコ・デットーリーが完璧な乗り方をしたにも関わらず、ペースが速かったからか惜敗。
短距離戦でめったにない、最後方一気の競馬でした。
3着のアンドラフテッドも、ボビーズキトゥンの少し前に居たくらいですし、タイムも速く、恐らく殺人(馬)的ハイペースだったのでしょう。
ノーネイネバーは良く2着に残ったと言う強い競馬でした。

1着 ボビーズキトゥン 1:12.73
2着 ノーネイネバー 1/2
3着 アンドラフテッド ハナ



ブリーダーズカップ・スプリント(サンタアニタパークGⅠダート6F=約1207m)

日本で言うと、スプリンターズS(中山GⅠ芝1200m)です。

逃げたファストアンナの外から、10番人気伏兵ワークオールウイークが被せ、直線で競り潰し、そのまま先頭で推し切り優勝、GⅠ初制覇。
中団を進んだ昨年の覇者、シークレットサークルが良く伸びますが、1/2馬身差まで迫るのが精一杯。

1着 ワークオールウイーク 1:08.28
2着 シークレットサークル 1/2
3着 プライベートゾーン 1 1/4



ブリーダーズカップ・ジュヴェナイル・ターフ(サンタアニタパークGⅠ芝8F=約1609m)

3歳以上牡馬の芝馬チャンピオン決定戦で、日本ではアメリカと芝とダートが逆転していますので、全日本2歳優駿(JpnⅠ川崎ダート1600m)と言うところでしょうか?

終始3番手を進んだフーテナニーが、4コーナー手前から追い出し、直線向いて粘るラックオブアキトゥンを3/4馬身ねじ伏せ優勝。

1着 フーテナニー 1:34.79
2着 ラックオブアキトゥン 3/4
3着 ダディディティ 1 1/2



ブリーダーズカップ・ジュヴェナイル(サンタアニタパークGⅠダート8.5F=約1710m)

2歳牡馬のチャンピオン決定戦で、日本で言うと、朝日FS(中山GⅠ芝1600m)です。

終始離れた最後方を進んだ6番人気テキサスレッドが、3-4コーナで進出し、4コーナー手前で先団に取り付くと、直線先頭に立ち、後続を千切る一方の6馬身1/2差優勝。
まるで1991年優勝の、アラジのような鮮やかな勝ちっぷりでした。

鞍上は息子の治療のため、日本で2001年4月からその年の大部分を日本で騎乗した、現在5000勝以上している現役の米殿堂入り騎手、ケント・デザーモ。
ちなみにテキサスレッド本格化か?と思いきや、2月1日にケント・デザーモ鞍上で、サンヴィセントS(サンタアニタGⅡダート7F=約1408m)に出走し、2着に敗れています。
このレースが、一世一代の大駆けだったのでしょうか?

1着 テキサスレッド 1:41.91
2着 カープディエム 6 1/2
3着 アップスタート ハナ



ブリーダーズカップ・ターフ(サンタアニタパークGⅠ芝12F=約2414m)。

アメリカは、ダート競馬中心ですが、芝12Fクラッシックディスタンスの最強決定戦です。
日本で言ったら、東京大賞典(大井GⅠダート2000m)でしょうか。

逃げ馬が再三入れ替わる、出入りの激しい競馬でしたが、直線向いて先行グループから昨年のパリ大賞(ロンシャンGⅠ芝2400m)優勝の2番人気、フリントシャーが抜け出しますが、さらに外から凄い足でメインシークエンスがまとめて交わして優勝。
メインシークエンスは、これで米芝GⅠ3連勝。

1着 メインシークエンス 2:24.91
2着 フリントシャー 1/2
3着 トワイライトエクリプス 1 1/4



ブリーダーズカップ・クラッシック(サンタアニタパークGⅠダート10F=約2012m)。

日本で言うと、有馬記念(中山GⅠ芝2500m)です。

今期ダート、AW合わせ4戦4勝、GⅠ2連勝中のシェアードビリーフが1番人気。
ベルモントS(ベルモントGⅠダート12F=約2414m)優勝、前走ジョッキークラブGC(ベルモントGⅠダート10F=約2012m)を快勝したトゥーナリストが2番人気。
同じくケンタッキーダービー(チャーチルダウンズGⅠダート10F=約2012m)、プリークネスS(ピムリコGⅠダート9.5F=約1911m)2冠のカリフォルニアクローム2番人気。

終始絶妙の逃げの4番人気バイエルンに、3-4コーナーには勝負どころとトーストオブニューヨークも追い出します。
バイエルン鞍上のM.ガルシア騎手は、直線で後ろの馬を確認します。
直線向くと外からカリフォルニアクロームも襲いかかります。
後続を引き離す3頭デッドヒートの中、トーストオブニューヨークが1完歩ずつバイエルンに迫りましたが、鞍上M.ガルシア騎手の豪腕でバイエルンを良く保たせ、トーストオブニューヨークはハナ差届かず・・・バイエルンが優勝しました。
カリフォルニアクロームはトーストオブニューヨークにクビ差届かず。
上位3頭、僅差でした。

1着 バイエルン 1:59.88
2着 トーストオブニューヨーク ハナ
3着 カリフォルニアクローム クビ

なお、このレースに出走して9着のインペラティヴは、この後チャンピオンC(中京GⅠダート1800m)に出走し、ブービーの15着でした。


2013年までプログラムに組み込まれていたブリーダーズカップ・マラソンは、2014年から、プログラムから外されています。
ラスベガス・マラソン・ステークスにレース名変更されています。

優駿たちの蹄跡から情報を引用

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2014年10月20日 (月)

2014年 コーフィールド・カップ

10月18日、オーストラリアのコーフィールド競馬場で、3歳以上のコーフィールド・カップ(GⅠ芝2400m)がありました。
日本で言うと、全く同じレースはありませんが、オーストラリアでは格式あるGⅠの1つです。
日本から、アドマイヤラクティが遠征していました。

直線向いて、逃げた馬は失速して後方。
各馬追い出して、横に広がりました。
インコースを突いて、ライジングロマンスが先頭に躍り出ます。
後方待機していて、一番外に膨らんだアドマイヤラクティは、他馬とは次元の違う脚で追い込み、粘るライジングロマンスを交して優勝。
2着はライジングロマンス。
3着は追い込んで来たルーシャヴァレンティーナ。

アドマイヤラクティはGⅠ初制覇となります。

1着 アドマイヤラクティ 2.32.12
2着 ライジングロマンス 2.32.52
3着 ルーシャヴァレンティーナ 2.33.02

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2014年10月 6日 (月)

2014年 凱旋門賞(レース結果)

2014年10月05日、ヨーロッパの平地最高峰レース、凱旋門賞(芝2400m)がありました。
日本で言うと、有馬記念です。

枠順は、以下の通りです。

1枠 16番 アヴニールセルタン 牝3 54.5 C.ルメール JC.ルジェ(仏)
2枠 6番 ゴールドシップ 牡5 59.5 横山典弘 須貝尚介(日)
3枠 8番 トレヴ 牝4 58.0 T.ジャルネ C.ヘッドマーレック(仏)
4枠 1番 フリントシャー 牡4 59.5 M.ギュイヨン A.ファーブル(仏)
5枠 17番 ドルニヤ 牝3 54.5 C.スミヨン A.ドゥロワイエデュプレ(仏)
6枠 2番 ルーラーオブザワールド 牡4 59.5 L.デットーリ A.オブライエン(愛)
7枠 3番 アルカジーム 牡6 59.5 J.ドイル R.チャールトン(英)
8枠 20番 タペストリー 牝3 54.5 R.ムーア A.オブライエン(愛)
9枠 13番 プランスジブラルタル 牡3 56.0 JB.ユケーム JC.ルジェ(仏)
10枠 11番 エクト 牡3 56.0 G.ブノワ E.ルルーシュ(仏)
11枠 12番 モンヴィロン 牡3 56.0 C.ステファン E.ルルーシュ(仏)
12枠 19番 ハープスター 牝3 54.5 川田将雅 松田博資(日)
13枠 5番 スピリットジム 牡4 59.5 S.パスキエ P.バリー(仏)
14枠 7番 ジャスタウェイ 牡5 59.5 福永祐一 須貝尚介(日)
15枠 18番 タグルーダ 牝3 54.5 P.ハナガン J.ゴスデン(英)
16枠 10番 シルジャンズサガ 牝4 58.0 P.ブド J.ゴーヴァン(仏)
17枠 15番 フリーポートラックス 牡3 56.0 M.バルザローナ F.ヘッド(仏)
18枠 9番 チキータ 牝4 58.0 J.オブライエン A.オブライエン(愛)
19枠 4番 アイヴァンホウ 牡4 59.5 W.ビュイック J.カルヴァーリョ(独)
20枠 14番 キングストンヒル 牡3 56.0 A.アッゼニ R.ヴェリアン(英)

モンヴィロンが逃げましたが、かなりスローに見えました。
ジャスタウェイは、中団やや後方、ハープスターは後ろから2番目、ゴールドシップは最後方に付けます。
レースは淡々と流れ、直線向いて、馬群の間からゴールドシップが上がって来た時には、イケるかと思いましたね。
ジャスタウェイも前が空けば、すぐに先頭に躍り出るかと思いました。
しかしゴールドシップは早々に走る気をなしく、ジャスタウェイも伸びません。
先行したトレヴが抜け出し、後ろから何も来ませんでした。

1着 トレヴ 2.26.05
2着 フリントシャー 2
3着 タグルーダ 1 1/4

1977、1978年アレッジド以来、36年ぶりトレヴが連覇しました。
日本勢は、後ろから凄い脚で飛んで来たハープスターの6着が最高。
トレヴの脚を考えると、後方一気で勝つのは、展開に恵まれない限り無理ですね。

スローに見えたのは、日本の競馬を見慣れているからでしょう。
勝ちタイムからも、ペースはそれなりに速かったと思います。
それでいて先行したトレヴが勝っているのですから、よほど仮柵を外したインコースの馬場状態が良かったんでしょうね。

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2014年10月 4日 (土)

2014年 凱旋門賞(枠順発表)

2014年10月05日、ヨーロッパの平地最高峰レース、凱旋門賞(芝2400m)があります。
日本で言うと、有馬記念です。

枠順は、以下の通りです。

1枠 16番 アヴニールセルタン 牝3 54.5 C.ルメール JC.ルジェ(仏)
2枠 6番 ゴールドシップ 牡5 59.5 横山典弘 須貝尚介(日)
3枠 8番 トレヴ 牝4 58.0 T.ジャルネ C.ヘッドマーレック(仏)
4枠 1番 フリントシャー 牡4 59.5 M.ギュイヨン A.ファーブル(仏)
5枠 17番 ドルニヤ 牝3 54.5 C.スミヨン A.ドゥロワイエデュプレ(仏)
6枠 2番 ルーラーオブザワールド 牡4 59.5 L.デットーリ A.オブライエン(愛)
7枠 3番 アルカジーム 牡6 59.5 J.ドイル R.チャールトン(英)
8枠 20番 タペストリー 牝3 54.5 R.ムーア A.オブライエン(愛)
9枠 13番 プランスジブラルタル 牡3 56.0 JB.ユケーム JC.ルジェ(仏)
10枠 11番 エクト 牡3 56.0 G.ブノワ E.ルルーシュ(仏)
11枠 12番 モンヴィロン 牡3 56.0 C.ステファン E.ルルーシュ(仏)
12枠 19番 ハープスター 牝3 54.5 川田将雅 松田博資(日)
13枠 5番 スピリットジム 牡4 59.5 S.パスキエ P.バリー(仏)
14枠 7番 ジャスタウェイ 牡5 59.5 福永祐一 須貝尚介(日)
15枠 18番 タグルーダ 牝3 54.5 P.ハナガン J.ゴスデン(英)
16枠 10番 シルジャンズサガ 牝4 58.0 P.ブド J.ゴーヴァン(仏)
17枠 15番 フリーポートラックス 牡3 56.0 M.バルザローナ F.ヘッド(仏)
18枠 9番 チキータ 牝4 58.0 J.オブライエン A.オブライエン(愛)
19枠 4番 アイヴァンホウ 牡4 59.5 W.ビュイック J.カルヴァーリョ(独)
20枠 14番 キングストンヒル 牡3 56.0 A.アッゼニ R.ヴェリアン(英)

英ブックメーカー大手、ウイリアムヒル社オッズと主な勝ち鞍(GⅠ)

7.0 タグルーダ 14英オークス、14Kジョージ
8.0 ハープスター 14桜花賞
8.0 ジャスタウェイ 13天皇賞秋、14ドバイDF、14安田記念
8.0 エクト 13クリテリウムInt
10.0 アヴニールセルタン 14仏2000ギニー、仏オークス
10.0 トレヴ 13仏オークス、13ヴェルメイユ賞、13凱旋門賞
11.0 ゴールドシップ 12皐月賞、12菊花賞、12有馬記念、13宝塚記念、14宝塚記念
15.0 タペストリー 14ヨークシャーオークス
16.0 ルーラーオブザワールド
19.0 アイヴァンホウ 13英ダービー
21.0 キングストンヒル 13レースングポストT、14英セントレジャー
21.0 ドルニヤ
26.0 フリントシャー 13パリ大賞
34.0 プランスジブラルタル 13クリテリウムドサンクルー
41.0 チキータ 13愛オークス
51.0 アルカジーム 13タタソールズGC、13プリンスオブウエールズS、13エクリプスS
51.0 スピリットジム 14サンクルー大賞
81.0 フリーポートラックス
101.0 シルジャンズサガ
201.0 モンヴィロン

果たしてゴールドシップ、ハープスター、ジャスタウェイ日本勢が、歓喜をもたらしてくれるのか?楽しみです。
23:15からフジテレビで地上波生放送があります。

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2014年9月21日 (日)

2014年 ニエル賞

09月14日、3歳の凱旋門賞(GⅠ芝2400m)ステップレース、ニエル賞(GⅡ芝2400m)がありました。
日本で言うと、全く同じレースはありませんが、神戸新聞杯(GⅡ芝2400m)、京都新聞杯(GⅡ芝2400m)と言うところでしょうか?

今年は小粒なメンバーです。
1番人気が地元フランス馬で、休み明けの2歳チャンピオン、エクトー。
2番人気以降は不明。

逃げたのはセランで直線向いて失速。
最後方からエクトが進出して先頭に立ち、テレテキスト、アデレードが追いかけて来ます。
テレテキスト、アデレードは競り合うものの、テレテキストが切って捨て、そのままエクトに接近しますが、クビ差届かず。
3着は粘り込んだアデレード。

エクトーの発音には皆苦戦しているようで、他にエクトットとか記述している人もいます。
自分は中継で発音していたように、エクトーとしました。
ちなみに勝ちタイムは、わずかながら今年のフォワ賞より良いです。

1着 エクトー 2.26.36
2着 テレテキスト クビ
3着 アデレード 1 1/4身

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2014年 ヴェルメイユ賞

09月14日、3歳以上の牝馬最高峰レース、ヴェルメイユ賞(GⅠ芝2400m)がありました。
日本で言うと、エリザベス女王杯(GⅠ芝2200m)です。

1番人気は昨年のこのレースの覇者で、その後凱旋門賞も制したトレヴ。
ついでに、バーデン大賞でシーザムーンが負け、愛チャンピオンS(GⅠ10F=約2012m)で英ダービー馬、オーストラリアが負けたため、この時点でトレヴが凱旋門賞一番人気でした。
今年トレヴの主戦で、連敗中だったデットーリがこのレースの前におろされ、昨年の主戦、ジャルネに代わりました。
2番人気は、ランカシャーオークス(GⅡ芝12F=約2414m)馬、ポモロジー。
3番人気は、マルレ賞(GⅡ芝2400m)勝ち馬、ドルニヤ。

逃げたのはサルタニーナですが、スローにたまらずでポモロジーが先頭に立ちます。
トレヴは定位置、最後方。
直線向いて、ポモロジーが先頭に立ち、ドルニヤ、トレヴが外から追い込んで来ますが、内を突いて差して来たのは6番人気と人気薄のバルチックバロネス。
ポモロジーと競り合いますが、ゴール前でバルチックバロネスが頭差出て優勝。
3着は、差して来たドルニヤ。
トレヴは切れが見れず、4着。

1着 バルチックバロネス 2:28.22
2着 ポモロジー 短頭
3着 ドルニヤ 1 1/4身

トレヴはこのレースで負けたために、凱旋門賞の人気も落ちました。

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2014年9月17日 (水)

2014年 フォア賞

09月14日、4歳上の凱旋門賞(GⅠ芝2400m)ステップレース、フォア賞GⅡ(芝2400m)がありました。
日本で言うと、全く同じレースはありませんが、京都大賞典GⅡ(芝2400m)と言うところでしょうか?

6頭立てで、比較的小粒なメンバーです。
人気は不明ですが、昨年の英ダービー馬ルーラーオブザワールド、昨年のパリ大賞典優勝のフリントシャー、今年のサンクルー大賞優勝のスピリットジム、レースングポストT勝ちのキングスバーンズ、オー・ルヴォワールと言う馬は知りません。

逃げたのは何と、ルーラーオブザワールド。鞍上はトレブから降ろされたデットーリ。
マイペースで直線まで逃げ、追い出すと後続を離します。
4番手から、フリントシャーが追い込んで来ますが、2番手まで。
英ダービー以来ルーラーオブザワールドが優勝。
2着フリントシャー、3着先行して粘ったスピリットジム。

1着 ルーラーオブザワールド 2.26.93
2着 フリントシャー 1 1/2身
3着 スピリットジム 1 1/2身

人気のなかったルーラーオブザワールドは、凱旋門賞7番人気まで上がりました。
同じくゴールドシップも7番人気です。

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2014年9月16日 (火)

2014年 バーデン大賞

09月07日、ドイツの平地レースの重要レース、バーデン大賞(GⅠ芝2400)がありました。
日本で言うと、天皇賞秋です。
また4年前に、デーンドリームが3歳牝馬でこのレースを制し、その後凱旋門賞にも勝ちましたので、このレースの重要度はますます高くなりました。
すいません、レポートしなくちゃと、ずっと思っていたのですが。

今年は11頭立てですが、何と言っても注目はデビューから4戦無敗、前走の独ダービーで、外ラチまで飛んだにも関わらず、11馬身差圧勝し、この時まで凱旋門賞1番人気だったシーザムーン。
他のメンバーは、振るいませんので、シーザムーンがどれくらい強い競馬をするかが興味の対象でした。

簡単に直線だけ書きますと、直線向くと、シーザムーンが予定通り外ラチによれて行き、先頭に立ちますが、さらにその大外ラチ沿いをイファンホーヴェがまっすぐ走り、シーザムーンを交すと最後は3馬身差の優勝。

1着 イファンホーヴェ 2:36.30
2着 シーザムーン 3身
3着 ナイトウィッシュ 2身

多くの競馬ファンは、この結果に失望しました。
イファンホーヴェは、やっとドイツのGⅡ勝ちくらいの馬で、前走フランスのGⅡで惨敗。
このレースで初GⅠ制覇でした。

シーザムーンはこの後、故障が判明して本年度休養となりました。

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2014年8月 9日 (土)

2014年 ドイチェス・ダービー(独ダービー)

すいません、例年は注目していないレースなので、このレースがこんなに話題になっているのを知りませんでした。

7月6日、ハンブルク競馬場で、ドイチェス・ダービー(GⅠ芝12F約2400m)がありました。

1番人気は、ここまで3戦無敗のシーザムーン、2番人気はアイルランドから遠征して来たジェフリーチョーサー、3番人気はフランス調教馬ラッキー・ライオン。
シーザムーンは何と、フランスのスミヨン騎手に乗り替わり。
ドイツよりフランスの方がレベルが高いとは言え、スミヨン騎手に乗り替えたのは、凱旋門賞を意識しているのではと、思ってしまいます。

直線だけ簡単に。
直線手前で先頭に立ったシーザムーンですが、コーナーで大きく逸走。
しかし体勢を立て直すと、外ラチ沿いに無人の野を行く独走。
最終的には11馬身着差の楽勝。
2着ラッキー・ライオン、3着は人気薄をミルコ・デムーロが腕で持って来たオープン・ユア・ハート。

1着 シーザムーン 2:29.86
2着 ラッキー・ライオン 11身
3着 オープンユアハート 2 1/2

鞍上のスミヨンは、この馬をオルフェーブルになぞらえ、高く評価しています。

ドイツ競馬は、イギリス、フランスにくらべ、低く見られていますが、近年凱旋門賞馬ディンドリームを輩出しています。
シーザムーンは9月7日のバーデン大賞(GⅠ芝12F約2400m)を叩いて、凱旋門賞に向かう予定だそうです。

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2014年 キングジョージⅥ世&クイーンエリザベス・ステークス

07月26日、ヨーロッパの平地レース総決算、キングジョージⅥ世&クイーンエリザベス・ステークス(GⅠ芝12F約2414m)がありました。
略称で、キングジョージと呼ばれているレースですね。
日本で言うと、宝塚記念です。

今年は8頭立てと、まずまずの出走数。
しかしメンバーは、振るいません。
残念ながら、日本からの出走もありませんでした。
1番人気は英馬で、古馬の中堅どころのテレスコープ。
GⅠ勝ちはなく、GⅡ勝ちまでです。
2番人気が英オークス馬のテレスコープ。
3番人気はイーグルトップと言う自分は知らない馬でした。
調べると、今年の初めまで、一般レースを入っていましたが、前走キングエドワード7世S(GⅡ12F約2414m)を勝っています。

簡単に直線だけ書きますと、後方に付けていたタグルーダが、直線向くと、先頭で競り合うテレスコープ、ムカドラムを並ぶ間なしに交すと最後は3馬身差の優勝。

1着 タグルーダ 2:28.13
2着 テレスコープ 3身
3着 ムカドラム 短頭

優勝したタグルーダは、相手と斤量に恵まれたとは言え、差をつけてのGⅠ連覇は立派です。
自分はタグルーダの次のローテーションを知りませんが、近年凱旋門賞は、ヴェルメイユ賞(GⅠ2400m)の勝ち馬が活躍します。
タグルーダがヴェルメイユ賞に勝って、凱旋門賞に出て来たら要注意だと思います。

父は英ダービー、凱旋門賞に勝ったシーザスターズ。
ケープクロスから代を経て、ダンチヒへと遡るダンチヒ系です。
この後書く予定ですが、今年はドイツにもシーザムーンと言う独ダービー馬もシーザスターズ産駒。
今年は、シーザスターズの当たり年ですね。

YouTubeで埋め込みコード禁止になっていましたので、URLをリンクしました。

https://www.youtube.com/watch?v=9q-VhZmP4uE

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